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【水星の魔女1期】各話のネタバレあらすじとツイッターでの反応を簡単にまとめてみた。

水星の魔女 ロボットアニメなどの作品
水星の魔女
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【水星の魔女】全12話のあらすじ

この記事は水星の魔女アニメ1期のネタバレを含む、あらすじを紹介するものである。

なお、登場した機体に関してはこちらを参照して欲しい。

  1. 第1話「魔女と花嫁」
  2. 第2話「呪いのモビルスーツ」
  3. 第3話「グエルのプライド」
  4. 第4話「みえない地雷」
  5. 第5話「氷の瞳に映るのは」
  6. 第6話「鬱陶しい歌」
  7. 第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
  8. 第8話「彼らの選択」
  9. 第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
  10. 第10話「巡る想い」
  11. 第11話「地球の魔女」
  12. 第12話「逃げ出すよりも進むことを」

 

第1話「魔女と花嫁」

第1話「魔女と花嫁」のエンドカード

第1話「魔女と花嫁」のエンドカード、スレッタとエアリアル(イラスト:JNTHED)

主に活躍したMSや機体
  • ガンダムエアリアル
  • ディランザ グエル専用機
  • カペル・クゥ
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • グエル・ジェターク
  • ニカ・ナナウラ
  • パーカー・イーストコット

アスティカシア高等専門学園に水星から編入した主人公スレッタ・マーキュリーは、学園に向かう途中、宇宙を漂流する人物を発見し救助のため、水星から持ってきたガンダムエアリアルで救援に向かう。

しかし、その人物は学園の総統であるデリング・レンブランの娘、ミオリネ・レンブランであり、彼女は父デリングがすべてを決める学園生活に反発し、脱出するところをスレッタに「邪魔された」として憤り、二人は最悪の印象で出会うこととなった。

ミオリネとグエル、スレッタ

グエルに庭園をめちゃくちゃにされたミオリネ(左)、グエルの行動を見てケツビンタを叩き込むスレッタ(右)

学園に入学したスレッタは、脱走の件について謝罪しようとミオリネの元を訪れたが、ミオリネの大事にしている菜園を荒らし、彼女に強く当たるミオリネの婚約者であるグエル・ジェタークとのやり取りを目撃する。

グエルは学園のルールで、MS同士の戦闘によって勝利したものが、敗者から欲しいものを奪える「決闘」の最優秀者「ホルダー」であり、ミオリネとの婚約も決闘で決められていたのであった。(決闘の仕組みも彼女の父デリングが認めたものである。)

そんなグエルのミオリネへの態度を見ていたスレッタは、グエルに「ケツビンタ」を決め、因縁ができたことでスレッタは、「グエルのミオリネへの謝罪」を求め、グエルに決闘を申し込む。

ガンダムエアリアル

ガンビットを展開するガンダムエアリアル

グエルのディランザ グエル専用機との決闘との決闘になるが、ミオリネはまたも自分の意思と関係ないところで話が進むことに納得がいかず、スレッタに無断でガンダムエアリアルに乗り込みグエルと戦うが、圧倒的な実力差の前にミオリネは窮地に追い込まれる。

そこにエアリアル奪還のため、スレッタがミオリネの元に駆け付け、エアリアルの操縦を代わったことで形勢逆転、ディランザ グエル専用機をエスカッシャンで、追い込み、決闘に勝利。

ガンダムエアリアル

スレミオの花婿宣言のための舞台装置と化したガンダムエアリアル

ホルダーとなったスレッタは、ミオリネの婚約者ともなり、これに動揺するスレッタに対しミオリネは「水星ってお堅いのね。こっちじゃ全然ありよ。」と返すのだった。

この一方で、デリングの事を疎ましく思うグエルの父、ヴィム・ジェタークはデリング暗殺を企てるのだった。

 

第1話「魔女と花嫁」に関するツイッター上の反応

↑1話からかなり波乱に富んだ展開なだけに、このように感じる人もいる。

プロローグを見てからだとまた印象も異なることだろう。

↑エアリアルの初登場のシーンに関する考察ツイート。

↑1話に関して妄想を膨らませた投稿。

 

第2話「呪いのモビルスーツ」

第2話「呪いのモビルスーツ」のエンドカード

第2話「呪いのモビルスーツ」のエンドカード、ミオリネとスレッタ(イラスト:ゆーげん)

主に活躍したMSや機体 デミギャリソン
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • エラン・ケレス
  • デリング・レンブラン
  • プロスペラ

ミオリネの為にグエルとの決闘を行ったスレッタ・マーキュリーのガンダムエアリアルだったが、エアリアルには「禁止されているGUNDフォーマットを利用した機体である」と言う疑惑がかけられ、エアリアルとスレッタは身柄を拘束されてしまう。

一方、デリングはエアリアルの開発責任者であるプロスぺラを諮問委員会に招集し、プロスぺラの「エアリアルは新型のドローン技術を使用した機体であり、GUNDフォーマットは使われていない」という主張を、デリングは「あれはガンダムだ。私がそう判断した」と言い、エアリアルの解体とスレッタの退学処分を強行しようとしていた。

ダブスタクソ親父とミオリネ

ダブスタクソ親父(デリング)とミオリネ

そんな中、スレッタのことが気にかかるミオリネが諮問委員会に登場し、「このダブスタクソ親父!」とデリングを非難し、続けてエアリアルとスレッタの命運をデリングが決めたルールである『決闘』で決めると言い張る。

その頃スレッタはエランからの弁当で餌付けされ、何も知らない中、ミオリネからスレッタが決闘の再戦を行うから、絶対に負けるな!と言われるのだった。

 

第2話「呪いのモビルスーツ」に関するツイッター上の反応

2話放送後、ツイッター上では「ダブスタくそ親父」がトレンドに入った。

x.com

↑グエル君に関する印象を投稿したツイート。

↑エラン(4号)も2話時点でスレッタの異質さに気づいていたのだろうか?

↑ダブスタくそ親父に関する考察。

 

第3話「グエルのプライド」

第3話「グエルのプライド」のエンドカード

第3話「グエルのプライド」のエンドカード、グエルとダリルバルデ(イラスト:KURI)

主に活躍したMSや機体
  • ガンダムエアリアル
  • ダリルバルデ
  • モビルクラフト
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • グエル・ジェターク
  • ヴィム・ジェターク

スレッタの決闘の再戦相手は、グエルであった。

グエルは父ヴィムからのビンタを受けつつ「勝ってホルダーを取り戻せ!」と厳命され、ジェターク社の意思拡張AIを搭載した新型MS「ダリルバルデ」で決闘に臨む。

決闘直前にスレッタとグエルは対面し、逃げることなく再び決闘に進むグエルを評価するスレッタにグエルは彼女に好感を抱くようになる。

ダリルバルデ

ダリルバルデ

そしてエアリアルとダリルバルデの決闘が開始されるが、ダリルバルデのAIシステムが勝手に判断と行動を行い、エアリアルを追い詰めていく姿に、コックピット内のグエルは『俺の意思は要らないって言うのか!』と屈辱感を味わう。

さらにヴィムの小細工により決闘場に雨が散布され、エアリアルのビーム兵器の威力が減退、この様子に異変を感じたミオリネがモビルクラフトを操縦し、雨の散布を阻止したことで形勢が逆転していく。

そんな中グエルも、自分の意思とは関係なくAIが戦闘し、ヴィムの指示に従うだけの状態に我慢ならず、AIの制御システムを停止させ、ダリルバルデの操縦を自身で行うことにする。

元ホルダーとしてのプライドを見せたグエルの操縦に、スレッタも『この人強い』と漏らすほどエアリアルとの接戦を繰り広げたが、最後はエアリアルがダリルバルデのブレードアンテナを切断し、決闘はスレッタの勝利となり、エアリアルの廃棄と退学を免れたのだった。

グエルとスレッタ

スレッタにプロポーズをするグエル

決闘後、あなたはとても強かったと握手を求めるスレッタに対し、自身を認めてくれたうれしさもありグエルは、『スレッタ・マーキュリー、俺と結婚してくれ』とプロポーズを申し込むが、スレッタは突然の出来事にその場から逃げ出すのだった。

第3話「グエルのプライド」に関するツイッター上の反応

モンストの水星の魔女を含めたガンダムコラボでは、3話のエピソードとダリルバルデが採用された。

↑エアリアルvsダリルバルデの決闘のシーンをガンプラで再現。

↑次が気になるというツイート。

 

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第4話「みえない地雷」

第4話「みえない地雷」のエンドカード

第4話「みえない地雷」のエンドカード、チュチュ(左)とニカ(右)(イラスト:Nardack)

主に活躍したMSや機体
  • デミトレーナー
  • デミトレーナー チュチュ専用機
  • ディランザ・ソル
  • ザウォート・ヘビィ
  • ハインドリー・シュトルム
  • ティックバラン
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • チュアチュリー・パンランチ
  • ニカ・ナナウラ

グエルのダリルバルデとの決闘後、ホルダーに返り咲いたスレッタ。

一方のグエルはスレッタとミオリネの前に現れ、『くしゃくしゃ頭の田舎者に、俺が惚れると思ったか!勘違いするなよ、俺はお前の事なんて全然好きじゃないんだからな!』とスレッタへのプロポーズの件を否定し、ミオリネに対しては謝罪しその場を去っていくのだった。

デミトレーナー

武装変更のため腕を外すデミトレーナー

それとは別にスレッタは、地雷原を回避して敵を撃破するという、MSの実技試験に合格できずにいた。(地雷の位置を特定するスポッターと武器の換装を行うメカニックを事前に準備しておく必要があった)

落第を免れるため、スポッターやメカニックのメンバー集めに奔走するスレッタだったが、この様子を見かねていたニカ・ナナウラが地球寮メンバーの仲間を紹介するも、メンバーたちは、スレッタが水星出身である事や、経済を牛耳る宇宙居住者のスペーシアンに嫌悪感を抱いている寮メンバーのチュアチュリー・パンランチ(チュチュ)の猛反発により、スレッタは門前払いされてしまう。

(その後エランにペイル寮に誘われもしたが、)結局はスレッタはミオリネにスポッターとメカニックを兼任してもらい再試験に挑むが、辺境から来たスレッタの活躍に不快感を示す、スペーシアンの女生徒たちの妨害工作により不合格となってしまう。

何度も再試験を繰り返すスレッタだったが、『こんなんじゃ私、卒業できないです』と心が折れてしまい泣きじゃくってしまう。

泣き出すスレッタにミオリネは「(帰ったら水星で)学校作るんでしょ!期待されてるんでしょ!」と叱咤激励しており、この様子を聞いていたチュチュも自身が地球にいる家族や仲間から応援を受けて学園に来ていることを想い、スレッタに共感する。

チュチュ

女生徒を殴るチュチュ。もちろん狙うのは顔面だ。

そしてこのスレッタの様子をあざ笑っている女生徒をチュチュは殴りつけ『誰の想いも背負ってないやつが、邪魔してんじゃねぇ!』と激怒したことで乱闘が始まり、止めに入ったスレッタも殴られ、最後はみな教師に怒られ再試験となるのだった。

この出来事により、スレッタは彼女に仲間意識を持ったチュチュも含めた地球寮メンバーから迎え入れられたのだった。

 

第4話「みえない地雷」に関するツイッター上の反応

↑4話でのチュチュの行動や彼女の初期案の設定では、釘バットを持っていたことから、かなり過激派と思われ、一部では「令和のカミーユ・ビダン」とも言われたとか。

↑ミオリネに対する考察ツイート。

スレッタに対して特別な想いもあるのだろう。

x.com

↑チュチュの髪形に関するツイート。

答えは4次元的に格納できるとか。

 

第5話「氷の瞳に映るのは」

第5話「氷の瞳に映るのは」のエンドカード

第5話「氷の瞳に映るのは」のエンドカード、ラウダ(左)とグエル(右)(イラスト:エナミカツミ

主に活躍したMSや機体
  • ガンダムエアリアル
  • ガンダム・ファラクト
  • ディランザ ラウダ専用機
  • ザウォート
  • クリバーリ
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • エラン・ケレス(強化人士4号)
  • グエル・ジェターク
  • ベルメリア・ウィンストン
  • ラウダ・ニール

御三家の1つペイル・テクノロジーズ(ペイル社)では、元ヴァナディース機関の関係者であるベルメリア・ウィンストンの元GUNDフォーマット、その搭載機ガンダムの研究開発が進められていた。

ベルメリア・ウィンストンとエラン・ケレス

ベルメリア・ウィンストン(左)とエラン・ケレス(右)

しかし、GUNDフォーマットの欠点である人体へのデータストームの流入という課題が依然残されており、これに対処すべく、改造や強化を施した「強化人士」が生み出され、エラン・ケレスはその被験体4号であった。

エランは『ガンダムに乗るスレッタも強化人士であり、同じ苦しみが分かる仲間ではないか』という期待や、ペイル社もエアリアルの性能を調べたいということもあり、スレッタに近づこうと企む。

エランの思惑を知らないスレッタや地球寮メンバーは、エランの誘いでスレッタと「決闘場の点検」を行うことになったことを「デートではないか!?」と盛り上がるのだった。

(エランはこれまでスレッタにやさしく接していたこともあり、スレッタもまんざらでもない様子だった。)

これに対し、スレッタの花嫁であるミオリネは「ロミジュリったら許さないからね!」とエランに近づくことに反対するが、それを無視してスレッタとエランは二人でエアリアルに乗り込み点検へ向かう。

スレッタとエラン・ケレス

エアリアルに乗り込むエランを見つめるスレッタ(左)とエアリアルについて確認し、スレッタに勝手に失望するエラン(右)

途中、スレッタの誕生日に関する話題を無視しつつ、エランはエアリアルに一人で乗る許可をもらい、エアリアルからはデータストームが生じないことを確認し、スレッタが自分とは違う普通の人間である事を知り、スレッタに失望したことで「鬱陶しいよ君は」と彼女に辛辣に対応する。

そんな中、スレッタがエランとデートすると聞き、居ても立っても居られなくなったグエルが駆けつけエランの態度で涙目になるスレッタを見て、「エランが二度とスレッタに近寄らない事」を要求しエランに決闘を申し込み、エランは「スレッタとの決闘の権利」を条件にこれを承諾。

ガンダム・ファラクトとグエル機

ガンビットを展開するガンダム・ファラクト(左)とガンビットにハチの巣にされえるグエル機(右)

グエルは弟のラウダから半ば強引にディランザ ラウダ専用機を借り、エランはペイル社の新型MSガンダムファラクトで決闘を行うこととなる。

グエルはファラクトの展開する無数のガンビットをかわしつつ、攻撃の隙を伺い仕掛けるが、最終的にはエランの地形を生かした戦略により敗北してしまう。

決闘の勝者となったエランはスレッタのエアリアルとの決闘、そしてエアリアルの譲渡を条件にスレッタに決闘を申し込むのだった。

 

第5話「氷の瞳に映るのは」に関するツイッター上の反応

5話放送後はミオリネの「ロミジュリったら許さないからね!」がツイートのトレンドに入り、エラン君の正体に衝撃を受ける人も多かった様子。

↑グエル君の3度目の決闘敗北に関するツイート。

かなり奮戦はしていたはずだが相手が悪すぎる。(3回ともガンダム相手だし)

↑グエルの応援ツイートももちろんある。

↑スレッタ、エリクトの正体について疑問を持つ人も。

 

第6話「鬱陶しい歌」

第6話「鬱陶しい歌」のエンドカード

第6話「鬱陶しい歌」のエンドカード、ガンダムファラクトとエラン(イラスト:Houtei9)

主に活躍したMSや機体
  • ガンダムエアリアル(ミラソウル社製フライトユニット装備)
  • ガンダム・ファラクト
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • エラン・ケレス(強化人士4号)
  • エラン・ケレス(本物)
  • ニカ・ナナウラ
  • ミオリネ・レンブラン
  • 地球寮メンバー
  • ベルメリア・ウィンストン

エランの決闘に負け、3連敗したグエルはジェターク寮を追い出され、寮長を弟に任せ一人キャンプ生活を開始し、エラン(強化人士4号)は、高圧的な態度をとる本物のエラン・ケレスから慰問を受け、決闘に負けるとどうなるかを聞かされるのであった。

一方エランとの決闘場であるフロント外宙域に対応するため、ニカ・ナナウラを中心にエアリアルの追加装備「ミラソウル社製フライトユニット」の開発を行う。

ガンダムエアリアルフライユニット装備

エランのいるペイル寮に着陸するエアリアル

エランとの決闘前日、スレッタはエランが態度を急変したことが気になり、ペイル寮にエアリアルの追加装備の試運転も兼ねて向かい、寮内の館内放送でハッピーバースデーを歌い、エランからは「やっぱり君は(スレッタへの電話を切ってから『鬱陶しいよ』)」と煙たがられる。

翌日、スレッタは「エラン自身のことを彼女に教えること」を条件に、スレッタのエアリアルとエランのファラクトの決闘が開始。

ガンダムエアリアルとガンダムファラクト

ビームサーベルで鍔迫り合いをするガンダムエアリアルとガンダムファラクト

エアリアルとファラクトはビームサーベルで鍔迫り合いを行った後、互いに距離を取りつつガンビットを展開しダメージを受け合うが、エアリアルがガンビットによる領域を展開し、エランは青白い子どもの姿や笑い声を幻視する中で、エアリアルがファラクトのブレードアンテナを破壊し、スレッタは決闘に勝利する。

決闘の勝敗が付いたのち、エランにも誕生日を祝ってくれる誰かがいたことを思い出す。

この決闘の裏で、ベルメリアは、プロスぺラと再会し、ヴァナディース機関襲撃が21年前だということが判明し、なぜ娘をガンダムに乗せるのか?と問いただすも、エランは何人目の強化人士なのか?とプロスぺラに逆質問されていた。

決闘の後、ベルメリアは強化人士4号には、利用価値はあると彼の延命をペイル社CEOに求めるが、「使命を果たせない強化人士に次はない」と拒否され処分が決定。

何も知らないスレッタがエランを待ち続ける中、強化人士4号は最期を迎えるのだった。

↑1から6話までの総集編。

グエル役の阿座上洋平さんのナレーションで進行するが進む。

時々自我をグエルに乗っ取られる?様子が最高。

 

第6話「鬱陶しい歌」に関するツイッター上の反応

6話放送後は、エラン君の最期とファラクトについての話題がツイートのトレンドを占めた。

↑エラン君の最期について嘆くツイート。

↑このツイートにあるような展開になって欲しかったなぁ(感嘆)

↑この作品がガンダムである事を思い知った人のツイート。

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第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」

第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」のエンドカード

第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」のエンドカード、ドレス姿のミオリネとスレッタ、エラン(左端)、シャディク(右端)(イラスト:出水ぽすか)

主に活躍したMSや機体
  • ディランザ カラーリング変更機
  • ザウォート カラーリング変更機
  • ハインドリー カラーリング変更機
  • デミトレーナー YOASOBIコラボ Ver.
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • エラン・ケレス(本物)
  • プロスペラ
  • デリング・レンブラン
  • ペイル社CEO4人組(ニューゲン、カル、ネボラ、ゴルネリ)
  • サリウス・ゼネリ
  • ヴィム・ジェターク

結局エラン(強化人士4号)に会うことができなかったスレッタは、ベネリットグループ主催の起業を目的とした事業家達の会合の場「インキュベーションパーティー」に御三家が参加することを聞き、「パーティーにエランが来るのではないか?」という期待を持ってミオリネ説得し共にパーティーに参加。

パーティー会場では4号に代わり、本物のエランが出席しスレッタに近づく。

スレッタとエラン、ミオリネとプロスぺラ

スレッタと会う本物のエラン様(左)、ダブスタくそ親父の件でミオリネを煽るプロスぺラ(右)

一方ミオリネはプロスぺラと対面し、ガンダム魔女裁判(2話)のことをほじくり返したプロスぺラに、ダブスタクソ親父(デリング・レンブラン)についていろいろと焚きつけられる。

そんな中、ペイル社の4人のCEOは罠を仕組み、スレッタをエランと共にパーティーのステージに上げ、2話でプロスぺラへのデリングが行った様なガンダム魔女裁判をスレッタに対して行う。

「ペイル社のファラクトもガンダムだが、エアリアルもガンダムであり、どっちも処分する必要がある!」とペイル社の4人のCEOは声高に主張し、スレッタを追い詰めていくが、この出来事に関しスレッタは母プロスぺラに助けを求めるも、彼女は別の場所でラウダ・ニールに詰め寄られており、助けには来なかった。

GUND-ARM Inc(株式会社ガンダム)についてプレゼンをするミオリネ

GUND-ARM Inc(株式会社ガンダム)についてプレゼンをするミオリネ

このスレッタの窮地にミオリネは会場のステージへ向かい、聴衆に向けてプレゼンを始める。

その内容はペイル社とプロスぺラがCEOのシン・セー開発公社をM&A(企業の合併買収)をして新たな会社「GUND-ARM Inc(株式会社ガンダム)」を設立するというもので、2400億の投資を聴衆に呼びかけるが、誰もミオリネのこのプランに賛同する者はおらず、会場は静まり返る。

ミオリネとダブスタくそ親父

頭を下げて頼み込むミオリネ(左)と、デレて融資を行うダブスタくそ親父(右)

その瞬間、まさかのデリングが「お前には信用がないから、誰も投資はしない」と助け舟を出し、これに対しミオリネはプライドを投げ捨て「ベネリットグループの総裁としての信用を貸してくれ」彼に頭を下げるのだった。

この結果デリングは、「逃げるなよ。お前が考える以上にガンダムの呪いは重い」とミオリネに言い残し、目標投資額の3%の72億をミオリネに融資。

これに続いてプレゼンを見ていた聴衆はミオリネに融資を行い、目標金額の2400億を達成し、株式会社ガンダムが始動して行くこととなった。

ちなみにこの直後、ミオリネはプロスぺラ再会する中で、プロスぺラより、スレッタにはエアリアルがガンダムである事をはじめて知らされるのだった。

 

第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」に関するツイッター上の反応

7話放送後は「株式会社ガンダム」の設立に関し、ツイートのトレンドは妄想で膨らんだ。

↑シャル・ウィなんてタイトルだったら、こう思うじゃん!

x.com

↑ダブスタくそ親父の判断は実は正しかったのだ。

↑大体そんな感じ。

 

第8話「彼らの選択」

第8話「彼らの選択」のエンドカード

第8話「彼らの選択」のエンドカード、左から、ニカ、リリッケ、アリヤ、チュチュとデミトレーナーチュチュ専用機(イラスト:富岡二郎、紀)

主に活躍したMSや機体
  • ガンダムエアリアル
  • デミトレーナー チュチュ専用機
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • ニカ・ナナウラ
  • チュアチュリー・パンランチ
  • 地球寮メンバー
  • プロスペラ
  • シャディク・ゼネリ
  • サリウス・ゼネリ

株式会社ガンダムの設立が決定したものの、肝心の業務内容は決まっていない状況だが、ミオリネは半ば強引に地球寮メンバーを社員にし、メンバーは協力をすることとなった。

プロスぺラ、スレッタ、ミオリネ

プロスぺラ、スレッタ、ミオリネ

まずミオリネはスレッタと共に、シンセー開発公社のCEOであるプロスぺラに会いに行き、エアリアルについてのデータを受け取った後、地球寮メンバーと検討を重ね、「ガンダムの兵器としての(アーシアンに向けての)販売」が会社の事業内容の候補となっていたが、それを決定する前に、ミオリネはペイル社へ向かう。

カルド・ナボとミオリネ

ヴァナディース機関の紹介をするカルド・ナボの動画を見せるミオリネ

ペイル社は株式会社ガンダムにファラクトを提供することになっており、その開発責任者ベルメリア・ウィンストンと面会し、GUND技術の理想「GUND技術による医療への貢献」がある事を知り、これを株式会社ガンダムの事業内容とすることとなったのである。

ガンダムエアリアルとスレッタ

ガンダムエアリアルとスレッタ、株式会社ガンダムのpvのワンシーン

この結果、株式会社ガンダムのpvが作成され、ある意味話題となるのだった。

一方で、グラスレー社のCEO、反ガンダム思想であるサリウス・ゼネリの養子シャディク・ゼネリがミオリネに接触。

シャディクのスパイであったニカ・ナナウラとの関係性を匂わせつつ、サリウスからMSの部隊の提供を受け準備を進め、株式会社ガンダムを潰すため、学内の規則に「学生が起業する際は、扱う技術の安全性を証明しなければならない」という内容を急遽追加し、会社発足を妨害するのだった。

 

第8話「彼らの選択」に関するツイッター上の反応

8話終了後はインパクトが大きかった株式会社ガンダムのクソださPVでツイートのトレンドはもちきりになる。

x.com

↑スレッタのミオリネに対する花婿としての自覚を感じるシーンについてのツイート。

↑プロローグに登場するカルボ・ナボはスレッタ=エリクトならば関わりがある人物なので、スレッタが知らないという発言をすることが不自然だと指摘している。

↑様々な人物の思惑が入り乱れているため、人間不信になりそうである。

 

第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」

第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」のエンドカード

第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」のエンドカード、中央のシャディクと、シャディク隊のメンバー(イラスト:しらび)

主に活躍したMSや機体
  • ガンダムエアリアル
  • デミトレーナー チュチュ専用機
  • ミカエリス
  • ベギル・ペンデ
  • ザウォート
主な登場人物
  • スレッタ・マーキュリー
  • ミオリネ・レンブラン
  • シャディク・ゼネリ
  • 地球寮メンバー(マルタン・アップモント、リリッケ・カドカ・リパティ、ティル・ネイス、オジェロ・ギャベル)
  • シャディク隊メンバー(サビーナ・ファルディン、レネ・コスタ
    、イリーシャ・プラノ、メイジー・メイ、エナオ・ジャズ)

株式会社ガンダム設立阻止のための学生規則を追加したシャディクは、ミオリネの元を訪れ、自身とのパートナーシップを組むことを提案する。

ミオリネの社長ポジション、エアリアルとスレッタの所在はそのままで良いと提案するシャディクだが、ミオリネはこれを拒否し、彼に新規則撤廃を賭けて決闘を申し込みしシャディクは株式会社ガンダムの譲渡を条件にこれを承諾し、MSの6対6での集団決闘が行われることとなった。

しかし地球寮には、エアリアルとチュチュのデミトレーナーの2機しかなく、決闘のパイロットや機体集めに奔走することとなり、グエルの実力を知るスレッタが決闘の協力を申し出るも、彼はヴィムにより決闘が禁じられているとしてこれを拒否される。

(その後グエルはヴィムからは学園からの退学と、ジェターク社の子会社での勤務を命じられるのだった。)

そんな中ペイル社(ベルメリア)の協力により、ザウォート4機が提供され、パイロットはMSでの戦闘に不慣れな地球寮メンバーが担当することとなり、どうにか頭数だけはそろえることができた。

エアリアルとミカエリス

株式会社ガンダムを賭けた6対6の決闘に臨む、エアリアルとミカエリス

一方のシャディクは、自身の専用MSミカエリスと、学園でのMS操縦の成績トップの5人のメンバー(通称「シャディク隊」)の乗る5機のベギル・ペンデを用意し、準備万端な状態で決闘に臨む。

ミオリネの指揮の元、地球寮メンバーはスレッタのエアリアルを大将に、シャディクのミカエリスとベギル・ペンデ隊との決闘の様子を御三家などに中継配信する形で、開始する。

スナイパー役のチュチュのデミトレーナーは先陣を切って来たシャディクに取り付かれ、援護できず、スレッタも分散してきたベギル・ペンデとの応戦で連携が取れない。

このような状況で、瞬く間にエアリアル追撃とは別動隊のベギル・ペンデ隊により、ザウォートのメンバーは撃墜され、奮戦するチュチュもミカエリスによって戦闘不能に陥り、スレッタは1対6でシャディクたちと戦うこととなってしまう。

ガンビットによる攻撃で反撃を試みるスレッタだったが、シャディクは、ベギル・ペンデと共にアンチトードを展開し、エアリアルの動作を封じる。

ガンダムエアリアル

覚醒したエアリアルは、ガンビットで情け容赦なくベキル・ペンデを瞬殺し、駆け巡る。

しかし、エアリアルの機能停止は一瞬のことであり、エアリアルは再起動、スレッタの「私たちでミオリネさん、助けるよ!」と言うセリフと共に、縦横無尽に駆け巡り、瞬時にベギル・ペンデを3機撃墜する。

ミカエリス

エアリアルにとどめを刺そうとするミカエリス(左)、その瞬間ミカエリスは頭部を狙撃された(右)

これに動揺するシャディクだったが、ベギル・ペンデとの連携により、徐々にエアリアルを追い詰め、とどめを刺そうとした瞬間、ミカエリスは頭部をチュチュのデミトレーナーとザウォートの連携による狙撃で撃ちぬかれ決着となり、ミオリネと地球寮メンバーは間一髪のところで決闘に勝利するのだった。

エアリアルとスレッタ

株式会社ガンダムの宣伝のため、飛べる!踊れる!エアリアルと勝利の舞を踊るスレッタ

そしてスレッタはこの機会を逃すことなく、株式会社ガンダムの宣伝のため、エアリアルの手の上に降り、『飛べる!踊れる!エアリアル』と勝利の舞を踊った。

シャディクは完全敗北を認め、ミオリネに自身の本心である「ミオリネを自らの手で守りたかった」という思いを告げ去っていく中、ミオリネは青いトマトをもぎながら「いまさら遅い」とつぶやく。

地球寮では、シャディクとの決闘の勝利と、スレッタの勝利の舞による宣伝効果により株式会社ガンダムのPVへのアクセス増加と喜びに沸き立っていたが、スレッタは一人格納庫で決闘でボロボロになったエアリアルを慰めるように拭きながら、謝罪の言葉を投げかけるのだった。

 

第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」に関するツイッター上の反応

9話放送後は、シャディクとその取り巻きのメンバーシャディク隊について話題が上る。

x.com

↑エアリアルvsミカエリスの決闘シーンのジオラマ作成ツイート。

↑チュチュのデミトレーナーによる狙撃がものすごくむせるシーンに関するツイート。

あのシーンだけは完全にエアリアルのカッコよさを超えていた。

↑シャディクのミオリネに対する態度に関してのツイート。

もっとミオリネにダイレクトに接していれば展開は変わったのだろうか?

↑ミオリネの青いトマトを切るシーンについてツイート。

教養って大事だな。

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第10話「巡る想い」