ガンダム炊飯器が実用化されたらあそこで使って欲しい件について。
ガンダム炊飯器の登場⁉
画像出典:gameover.com.hkより
この炊飯器は、台湾の”Lee Evildragon”さんによる創作で作られたそうで、ツイッターでも話題になったそうだ。
あとどうでもいいが、この記事の元のgameover.com.hkを開いて、グーグル翻訳して日本語で見てみたが、相変わらずの意味不明さだった。
↑「実際にワイを暗唱話をする何か、バンダイは暗唱を暗唱かもしれません!」え?なんて?暗唱を暗唱するかもって何?
例えるなら音楽の耳コピってこと?2行目よく見たら「ガンダム」じゃなくて「ガムガム」って……。
今や、世界的な企業で、非常に便利で有意義なサービスを提供してくれるグーグルだが、翻訳に関しては相変わらずおバカである。
自動運転の自動車開発について、この記事を書いている時点では揉めているそうだが、
「そんなことはどうでもいい!!翻訳をまともにしてくれ!!」と声を大にして言いたい次第である。
しかし、このガンダム炊飯器。
クオリィティーが高い!! きっとヘッドのバルカン部分からアツアツのコメを飛ばせるんだろうと勝手に思うことにした。
白い白米、ガンダム意外な盲点だったが、公式で作ってほしいものである。
ガンダム炊飯器を生かせる場所とは…!
さて、家庭用で、ガンダムの家電が出るのも勿論いいが、この白い悪魔な炊飯器を生かせそうな場所はどこかを考えてみたら、「寿司屋」だと私は思う。
ここで、私の妄想に基づき「ガンダム」な寿司屋がどんな感じなのかを考えてみることにした。
こんなガンダム寿司屋はどうだろう?
店は高級料亭な感じで、回転しない寿司屋「もくば」である。
板前(料理長)は当然タムラさん(得意料理は白い塩むすび)ガンダム炊飯器で炊き上げた白い白米と、
「白磁の壺」に入れて熟成させた酢を使ってシャリをつくる。
酢飯は、アツアツの白米に酢、その他調味料を混ぜて作るが、かき混ぜながら粗熱を取らなければならない。
そこで、ハロが跳ねるときのパタパタする部分を生かした巨大うちわ(扇風機)で仰いで酢飯を冷ますのである。
画像出典:https://dic.nicovideo.jp/a/より
イメージとしてはハロがくるくる回転しながら、パタパタと蓋?を開閉させ風を起こすのだ。
この寿司屋の実力を見るにはまず「たまご」から頼むのが良い。
セイラさんの髪型を模した寿司がでてくるのだ。
通常たまごにはわさびが入っていないが、この「もくば」ではわさび入りのたまごで提供される。
もちろん箸を使って食べる場合には、「ビームサーベル箸」で食べること。
画像出典:https://g-cafe.jp/goods/item/13/より
ここで、あえてわさび抜きのそれを注文しようものなら、
画像出典:binta-binta.infoより
「軟弱もの!!」と店員からビンタが飛ぶので注意が必要だ。
シャア専用寿司
腹ごなしも終わると、よいよメインに進む。
ガンダム炊飯器で炊き上げた米からできたシャリと「赤い」マグロの切り身が乗った握りずしを頂くことにする。
https://kurumazuki.exblog.jp/によれば、本当に「シャア専用」な寿司がある模様。↓
わさび?と思われるハロの芸の細かさ、イクラでモノアイを表現するなど、手の込んだかなりの力作。
寿司ネタはシャア専用だけでなもちろんなく、ジオン水泳部をモチーフにしたものや、
GガンダムではカニなMFもあるからネタも豊富で新鮮にある。
画像出典:www.logsoku.comより
↑カニガンダム等が入る水槽を設けて、ガンプラによる水中戦を再現すれば、寿司を待っている間も楽しめそうだ。
寿司を一通り楽しんだあとは、補給艦パプアなデザインの給茶機から入れた「ガデム茶」で一服するのだ。
画像出典:https://blog.goo.ne.jp/yottcea/より
↑不思議と給茶機に見えるでしょ!?
やはり湯呑みは、ガンダム名言が入ったもので飲むべし。↓
画像出典:kakaku.comより
湯呑みもいろんな種類があるから、選ぶのも一つの楽しみである。
さて、おなか一杯帰るか!記念にお土産を買うか!!となったときは、「ガンプラ寿司」できまりである。
画像出典:raclacreative.blog.fc2.comより
落としたりしても寿司のように潰れることは少ないし、夏場でも腐ることはない。
寿司として成り立っているけどガンプラ感もある。そんなギミックが味わえるのは「もくば」だけ!!
というわけでまとめてお会計だが、お支払いは当然、
アタッシュケース入りの金塊で行うので、事前に金塊の購入が必要な点だけは注意が必要である。
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新品価格 |
まとめ
完全に妄想で書いたが、正直あってもいいと思う寿司屋である。
ガンダム家電や車などいろんな分野に進出しつつあるが、寿司屋への進行も時間の問題だろう。