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【狂気のティターンズ司令】バスク・オムとは何者か?非道すぎる最期と正体に迫る!

バスク・オム 0083
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バスク・オムとは何者か?

0083のバスク・オム

「やりすぎ上等ッ!」「常識など叩き潰せッ!」そんなイデを背負った地球連邦軍きっての問題児。特殊部隊《ティターンズ》の総司令官にして、連邦史上屈指の暴走系エリート。それがバスク・オムだ!

巨大な図体に丸っこい赤ゴーグル、剃り込み全開なツルッパゲ頭――そのビジュアルは初見で忘れられない衝撃ッ!


性格は極悪非道、アースノイド至上主義の権化。

スペースノイドは虫けら、味方すら使い捨て、作戦は毒ガス&レーザー砲で皆殺し。

そんな彼がなぜ指揮官に?ってツッコミは野暮。だって彼、“戦術の天才”なんで(ドヤ)

【キャラ設定:ザ・怪物上官】

ゴーグルを取ったバスク・オム

ゴーグルを取ったバスク・オム

  • 所属:地球連邦軍 → ティターンズ(総司令官)
  • 階級:大佐(ティターンズ時代)→『GQuuuuuuX』では少佐にダウングレード(!?)
  • 年齢:33歳(『0083』)、37歳(『Ζ』)
  • 身長:約2メートル(デカすぎ)
  • アイコン装備:赤い丸型ゴーグル(通称「悪のトロンボーン」)
  • 髪&眉:ツルッツル。設定では放射線症の疑いあり。まさかの戦争の代償か…?
  • :意外とつぶら(ギャップ萌えの無駄遣い)

🎥豆知識:あのゴーグル、映画『アルジェの戦い』のキャラが元ネタとか。デザインのルーツすら殺伐。

【思想:地球こそ正義!宇宙は滅びろ!】

一般将校は黙っていろ!
一般将校は黙っていろ! ティターンズの権力がデカすぎる!

バスクは筋金入りのアースノイド至上主義者。
スペースノイド=害悪と本気で思っており、宇宙移民に対しては超絶敵意モード。

具体的には、毒ガスコロニー事件(30バンチ)や味方ごと焼き尽くすソーラーシステムの暴発など、「うわぁ…」と視聴者が引くレベルの鬼畜行為を次々と実行。

🧠参考:部下(ブライトなど)に意見されると「一般将校は黙っていろ!ここはティターンズの拠点である!正規の連邦軍とやり方が違う!」と一喝→ついでにぶん殴る。パワハラ度A+。

しかも、ティターンズ内でもジャミトフ・ハイマンと思想が一致していたわけではなく、あくまで「利用してただけ」。


ぶっちゃけ、権力と暴力で自分の正義を押し通したいだけ。ヤバすぎる。

【謎設定あれこれ:元ジオンの被害者説?】

彼のゴーグルと人格形成のルーツには諸説あり。特に以下が有名:

  • 一年戦争中にジオン軍の捕虜にされて拷問→半身不随&視力障害→ゴーグル装備→反ジオン思想爆誕?
  • 近藤和久の『ゼータ外伝』では、拷問シーンで電撃を食らうが、目には触れられない微妙描写。
  • 富野小説版だと「彼は一年戦争未経験」説もある。え?後方勤務だった?

つまり…真相は藪の中!
だが、どこからどう見ても「宇宙に対する私怨が人格を歪ませた怪物」という説が濃厚。

【戦術・指揮能力:超有能だが倫理はゴミ】

バスクの戦術は、基本的に「殺して黙らせろ」式。
しかし、戦略家としては一流で、部下からの信頼も厚い…というより恐怖による忠誠

実際、ヤザンやジェリドといった曲者パイロットをしっかり運用しており、現場でもトップクラスの手腕を発揮。

🎖️上層部もバスクを切れず、逆にシロッコを“牽制役”として送り込んでいるあたり、彼の実力は本物。

【U.C.0083〜0085:暴虐の始まり】

  • デラーズ紛争時:ジョン・コーウェン派→途中でジャミトフ派へ寝返る節操ゼロムーブ
  • ソーラーシステムⅡ再稼働事件:味方がいようが関係ねぇ!「焼けッ!!」→大失態だけど揉み消し成功
  • ティターンズ指揮官就任
  • 30バンチ事件(U.C.0085):毒ガスG3で1500万人を虐殺。ド外道ofド外道。報道管制でなかったことにされるも、ブレックス・フォーラの怒りを買い、反連邦組織「エゥーゴ」が秘密裏に誕生

 

【U.C.0087〜0088:グリプス戦役と最期】

0087の頃のバスク・オム

  • グリプス戦役開幕:ティターンズ総指揮官として出陣!アーガマ、カミーユ、クワトロらと激突
  • 暴走モード加速:サイド2にコロニーレーザーぶっ放す/毒ガス作戦再び/Mk-II強奪事件でカミーユ両親死亡
  • ゼダンの門→ドゴス・ギアへ:乗艦パワーアップで気分も絶好調(狂気)
  • シロッコに反抗→内乱へ
  • 最期:レコア(またはヤザン)の攻撃で戦死、ドゴス・ギアと共に大爆散。死ぬまで現場主義。マジで止まらない奴だった。

📚小説版では、シロッコ謀殺はナシ。代わりにエゥーゴのコロニーレーザーで射殺されるエンド。富野監督曰く「いつ死んだかわからない=幸せかもしれない」。どこがや。

【異世界編:機動戦士Gundam GQuuuuuuX】

ジークアクスのバスク・オム

そしてまさかのIF宇宙世紀でも登場ッ!!

  • 階級:なぜか少佐(格下げで草)
  • 装備:ゴーグルは健在。軍帽ではなくニット帽(!?)
  • 行動:「アマラカマラ商会」なる怪しげなビルに潜伏→ゲーツ・キャパに命じてキシリア暗殺を画策
  • 作戦:子供を強化人間にしてサイコガンダムで破壊工作…倫理って何?

😇結果、作戦はバレたら「バスクの独断だった」という大義名分付きでスケープゴートにされる可能性アリ。ブラック企業すぎる。

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まとめ

ンアーッ!ティターンズの権力がデカすぎる!
ンアーッ!ティターンズの権力がデカすぎる! やめてくださいバスク大佐!淫夢ごっこは、連邦軍において最も恥ずべき行為です!

バスク・オム、それはティターンズという巨悪の象徴にして、破滅へ突き進む”連邦の影”そのもの。マジでで悪のカリスマ、暴虐の極み。


冷酷無比な振る舞い、過剰な暴力主義、そして一切ブレない行動原理――彼の存在なくして、グリプス戦役の悲劇は語れない。


だがその本質は、たった一人の「歪んだ正義」の化身だったのかもしれない…。

そんな彼ではあるが令和のこの時代にネタにされる日が来ようとは誰が思っただろうか・・・。

※本記事はWikipediaおよびアニメ本編の情報をベースに、AI(ChatGPT)と筆者の趣味嗜好でツッコミを交えてお届けしています。そのため内容の正確性は保証できないので、真に受けずお楽しみください!

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