スキップジャック級戦艦登場。
イラストレーター、形部一平氏のツイッターによると、鉄血のオルフェンズ2期に、
ギャラルホルンの(月外縁軌道統合艦隊)アリアンロッドに、「スキップジャック級」という超巨大戦艦が登場するそうだ。
画像出典:https://twitter.com/ippeigyoubuより
そのサイズは、従来登場していたギャラルホルンの戦艦「ハーフビーク」をはるかに超え、当然鉄華団の旗艦「イサリビ」よりもデカい。
現時点(2016、10/17)では、そのスペックやサイズなど一切不明で、ただ「馬鹿でかい!!」ということしか分からないが、元ネタは(英米の)潜水艦「スキップジャック」だと思われる。
(余談だが、生物的にはコメツキムシや鰹を示すらしい。)
鉄血のオルフェンズにこれまで登場してきた艦船は、イサリビやハンマーヘッドなど、その名前から分かる通り「海に関連する」ものが多い。
(もともと現実で艦船は海で活躍するものなのだから、当たり前と言えば当たり前だが)
今後も艦船は登場するだろうが、やはり上記のような法則性は当てはまるものが多いと思う。
スキップジャック級の戦い方を想像してみる。
ところでスペックなど一切不明であるが、登場する「スキップジャック級」には武装は要らないのではないかと思う。
オルフェンズに登場する艦船の特徴として、 強固な装甲と高機動を有したものが多い。
それに加えて、スキップジャック級について、現在唯一分かっている事実「馬鹿でかい」=圧倒的な質量があればもはや十分ではないだろうか?
超巨大であるため、当然装甲は堅牢だろうし、機動性も今まで(の艦船の登場パターン)を考えると、ある程度は確保されているだろう。
(どうでもいいが、鰹の意味もスキップジャックにはあるから、世界一固い食べ物「鰹節」の様な堅さも、その名前に含まれると邪推しているので、装甲は堅いに違いない。)
そう考えると、スキップジャック級の必殺技は、「圧倒的質量による体当たり」以外考えられないだろう。(それ以外要らないと思う。)
画像出典:https://g-tekketsu.com/より
ましてや、アリアンロッドの司令官には(熱苦しくて好きな大川透ボイスの)豪快な性格の「ラスタル・エリオン」がいる。
彼ならば「突撃だー!!」と発しても、「部下からの支持も厚い」らしいので、
クルーも乗り気で応じるだろうし、突撃を敢行しても、(ヘンケン艦長のラ・ディッシュのように爆散することなく)厚い装甲もあり生還できるだろう。
血だらけ艦長ユージンも太刀打ちできない程、「スキップジャック級」の突撃は有効性が高いに違いない。
もし、イサリビがこの体当たりを食らおうものなら、固い装甲だとしても為すすべなく、粉砕するのではないだろうか?
(そうなれば無茶しすぎなユージンは今度は血だらけでは済まない。本当に死んでしまうかも。)
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まとめ
・「スキップジャック級」は馬鹿でかい。それ以外は一切わかりません!
・この船には武装は要らない。体当たりで充分敵を殲滅できるはず!!
・よくよく考えれば恐ろしい強敵になりそうだが、鉄華団、特にユージンがこの脅威にどう対処するか、今後に期待したい!!