- アムロレイの搭乗機一覧36機
- ①RX-78-2 ガンダム
- ②コア・ファイター
- ③ガンダムMAモード(ガンダム・スカイ)
- ④Gブル
- ⑤Gスカイ
- ⑥RX-75 ガンタンク
- ⑦RX-77 ガンキャノン
- ⑧エジレイ EA-7 オプティカ(オプチカ)
- ⑨手作りの飛行機
- ⑩(大型)輸送機
- ⑪RMS-099 リック・ディアス
- ⑫MSK-008 ディジェ
- ⑬RGZ-91 リ・ガズィ
- ⑭RX-93 νガンダム
- ⑮FA-93HWS νガンダムHWS装備型
- ⑯RX-78-3 G-3ガンダム
- ⑰RGM-79 ジム
- ⑱RX-178 ガンダムMk-II(アムロ専用)
- ⑲RX81ジーライン スタンダードアーマー
- ⑳TGM-79(RGM-79T)ジム・トレーナー
- ㉑MSZ-000 零式弐型(アムロ・レイ専用機)
- ㉒MSZ-006A1 ΖプラスA1型(試作機)
- ㉓MSZ-006-3 Ζガンダム3号機
- ㉔MSZ-006-3A Ζガンダム3号機A型 “ホワイト・ゼータ”
- ㉕KRX-001 フルバースト・サイコ・ガンダム
- ㉖RMS-099S シュツルム・ディアス
- ㉗MSΖ-009M メガゼータ
- ㉘MSK-008R リック・ディジェ
- ㉙MSK-008R リック・ディジェ改
- ㉚ディジェ(宇宙用)
- ㉛SE-DJ-1R ディジェSE-R
- ㉜RGM-88X ジェダ
- ㉝RGM-88X ジェダ(アムロ・レイ大尉機)
- ㉞RX-93-ν2 Hi-νガンダム
- ㉟RGM-89 ジェガン
- ㊱RX-93ff νガンダム
- アムロ専用機だが未搭乗の3体
- 番外編:マジンガーZ
- まとめ
アムロレイの搭乗機一覧36機
この記事は、アムロレイが搭乗した機体や種類をまとめたもので、アニメ、小説版、その他媒体での登場した機体も含んでいる。
- ①RX-78-2 ガンダム
- ②コア・ファイター
- ③ガンダムMAモード(ガンダム・スカイ)
- ④Gブル
- ⑤Gスカイ
- ⑥RX-75 ガンタンク
- ⑦RX-77 ガンキャノン
- ⑧エジレイ EA-7 オプティカ(オプチカ)
- ⑨手作りの飛行機
- ⑩(大型)輸送機
- ⑪RMS-099 リック・ディアス
- ⑫MSK-008 ディジェ
- ⑬RGZ-91 リ・ガズィ
- ⑭RX-93 νガンダム
- ⑮FA-93HWS νガンダムHWS装備型
- ⑯RX-78-3 G-3ガンダム
- ⑰RGM-79 ジム
- ⑱RX-178 ガンダムMk-II(アムロ専用)
- ⑲RX81ジーライン スタンダードアーマー
- ⑳TGM-79(RGM-79T)ジム・トレーナー
- ㉑MSZ-000 零式弐型(アムロ・レイ専用機)
- ㉒MSZ-006A1 ΖプラスA1型(試作機)
- ㉓MSZ-006-3 Ζガンダム3号機
- ㉔MSZ-006-3A Ζガンダム3号機A型 “ホワイト・ゼータ”
- ㉕KRX-001 フルバースト・サイコ・ガンダム
- ㉖RMS-099S シュツルム・ディアス
- ㉗MSΖ-009M メガゼータ
- ㉘MSK-008R リック・ディジェ
- ㉙MSK-008R リック・ディジェ改
- ㉚ディジェ(宇宙用)
- ㉛SE-DJ-1R ディジェSE-R
- ㉜RGM-88X ジェダ
- ㉝RGM-88X ジェダ(アムロ・レイ大尉機)
- ㉞RX-93-ν2 Hi-νガンダム
- ㉟RGM-89 ジェガン
- ㊱RX-93ff νガンダム
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①RX-78-2 ガンダム
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 43.4t |
全備重量 | 60.0t |
装甲材質 | ルナチタニウム合金(ガンダリウムα) |
出力 | 1,380kW |
センサー 有効半径 |
5,700m |
武装 | 60mmバルカン砲×2 ビーム・ライフル ハイパー・バズーカ ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2 シールド スーパー・ナパーム ガンダム・ハンマー ハイパー・ハンマー |
機動戦士ガンダムで搭乗。
アムロと言えば、このRX-78-2 ガンダムであり、一年戦争をこのMSとともに戦い抜いた。
初戦でデニムとジーンの乗るザク2機を撃破してから、ジオンのエースパイロットや重要人物をことごとく撃破し、簡単にまとめただけでも以下の通り。
- ランバラルのグフ
- 黒い三連星のドム(ガイア、オルテガ、マッシュ)
- コンスコンのチベと12機のリックドム部隊(内9機のドムはアムロ撃破)
- マ・クベのギャン
- ドズル・ザビのビグザム
- シャリア・ブルのブラウ・ブロ
- ララァのエルメス
- シャアのジオング
このRX78-2ガンダムとアムロの活躍が後世に与えた影響は大きく、多種多様なガンダムタイプが作られることとなる要因ともなった。
ちなみにガンダムの搭乗者にはアムロとセイラが挙げられるが、ハヤト・コバヤシも第14話「時間よ止まれ」で、一時的にアムロを支援するためガンダムに搭乗したことがある。
最終回の43話「脱出」では、シャアの乗るジオングをガンダムを自動操縦にしてビームライフルで撃ちぬく「ラストシューティング」を行いジオングを撃破。
しかし同時にジオングの頭部ビーム砲にガンダムも被弾し、相打ちという形で大破。
一年戦争を駆け抜けた名機は大地に伏すことになってしまう。
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②コア・ファイター
全高 | 3.2m |
全長 | 8.6m |
全幅 | 6.8m |
本体重量 | 8.9t |
装甲材質 | 超硬合金ルナ・チタニウム |
出力 | 12000馬力 |
武装 | 4連発対艦ミサイル・ランチャー×2 2連装30mmバルカン砲×2 |
機動戦士ガンダムで搭乗した戦闘機。
ガンダムのデータ収集とパイロットの保護を目的とした、コアブロックシステムとして、RX78-2ガンダムの中に組み込まれていることが多い。
基本的にはMSの脱出装置としての役割が主だが、単体での戦闘も可能であり、ジオンのドップやグフすらアムロは撃墜していた。
ガンキャノンやガンタンクもコアブロックシステムが使用されているため、互換性は高い。
第15話「ククルス・ドアンの島」では、コア・ファイターで出撃し、ミサイルを撃ち込んだドアンのザクに岩でミサイルと機体自身も墜落させられたりするという一幕もあった。
最終回の43話「脱出」では、シャアの乗るジオングと相打ちになったガンダムから脱出する際にアムロは本機に搭乗し、無事ホワイトベースクルーとの合流を果たす。
余談だが、アムロの名セリフ「アムロ、行きまーす」はガンダムではなくコアファイター搭乗時のセリフである。
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③ガンダムMAモード(ガンダム・スカイ)
機動戦士ガンダム第32話「強行突破作戦」で搭乗。
ガンダムとGファイターのGパーツBを組み合わせた高機動型の形態をとる。
作中では、デミトリーの操縦するザクレロと、ビームライフルによる射撃で戦った。
敵のデミトリーは「MAの出来損ない」と批判したが、一部ゲームなどでは、ガンダムMAモードは移動力と機動力を兼ねた機体であり、スパロボAではアムロの能力もあり、ゲーム中最強の機体であった。
④Gブル
全長 | 18m |
全備重量 | 75t |
出力 | 約90,000馬力(GパーツA) |
機動戦士ガンダムで搭乗。
GファイターのGパーツA、腹部装甲パーツを除いたガンダムAパーツ及びコア・ブロックを合体させた、陸戦用重戦車形態。
作中でのアムロはコアブロックでの操縦を担当した。
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⑤Gスカイ
全長 | 22m |
全備重量 | 100t |
機動戦士ガンダムで搭乗。
GファイターのGパーツB、ガンダムBパーツ及びコア・ファイターを戦闘機形態のまま合体させた形態。
第25話「オデッサの激戦」では、セイラをパイロットとしてGスカイイージとして、ガンダムを乗せたサブフライトシステムとしてドムとの戦いに挑んだ。
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⑥RX-75 ガンタンク
頭頂高 | 15.0m |
本体重量 | 56.0t |
全備重量 | 80t |
装甲材質 | 超硬合金ルナ・チタニウム |
出力 | 878kw |
センサー 有効半径 |
6,000m |
武装 | 120mm低反動キャノン砲×2 40mm4連装ボップ・ミサイル・ランチャー×2 |
機動戦士ガンダム第6話「ガルマ出撃す」で搭乗。
敵の部隊のとの空中戦を想定して、ハヤトが砲撃手、アムロはガンタンクで操縦手として出撃するも一時撤退。
しかしハヤトと連携が取れなかったり、敵のマゼラアタックをはじめとした地上部隊に対し小回りが利かないという理由やブライトの指示で、アムロはガンダムに移乗することになる。
はじめからガンダムで出撃しておけば良かったのだが、このころリード中尉が最高位であり、ホワイトベースの指揮を形式的には取っているが、発言力はブライトが上という実質的指揮官不在の状態のため、クルーの連携が取れずグダグダなであったことも要因である。
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⑦RX-77 ガンキャノン
全高 | 18.1m |
本体重量 | 51.0t |
全備重量 | 70.0t |
装甲材質 | 超硬合金ルナ・チタニウム |
出力 | 1,380kW |
センサー有効半径 | 6,000m |
武装 | 240mmキャノン砲 (標準装備:弾数20)×2 スプレーミサイルランチャー×2 60mmバルカン砲×2 ビーム・ライフル ハンドグレネード |
機動戦士ガンダム第16話「セイラ出撃」で搭乗。
ガンダムで出撃したセイラに代わり、ガンキャノンでアムロは出撃する。
ランバラル隊のアコースのザクIIを撃破し、コズン・グラハムのザクⅡには肉弾戦を仕掛けて行動不能にしコズンを捕虜にする戦果を挙げた。
ガンタンクの時とは違い、ガンダム以外のMSでもアムロが十分戦果を出せると判明した瞬間である。
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⑧エジレイ EA-7 オプティカ(オプチカ)
全長 | 8.15 m |
全幅 | 12.0 m |
全高 | 2.31 m |
空虚重量 | 948 kg |
出力/重量 | 0.148 kW/kg |
機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」で搭乗した、アムロの自家用機。
実在するイギリス製の飛行機であり、その特徴的な外観から「バグ・アイ」とも呼ばれる。
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⑨手作りの飛行機
小説版Zガンダムでアムロが通勤に使っていた飛行機だが、詳細不明。
⑩(大型)輸送機
機動戦士Zガンダムで14話「アムロ再び」で搭乗。
軟禁状態監視状態から抜け出しエゥーゴの支援組織カラバと合流するため、空港にある本機を奪取し搭乗。
途中ブラン・ブルダークの可変飛行が可能なMSアッシマーと交戦になるものの、アムロは乗っていた輸送機をアッシマーにぶつけ退却に追い込み、自身は脱出するという離れ業をやってのける。
その後、カミーユのガンダムMkⅡの手に乗りアムロは救出され、シャアと7年ぶりに対面することとなった。
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⑪RMS-099 リック・ディアス
頭頂高 | 18.7m |
本体重量 | 32.2t |
全備重量 | 54.7t |
装甲材質 | ガンダリウムγ |
出力 | 1,833kW |
センサー有効半径 | 11,500m |
武装 | クレイ・バズーカ ビーム・ピストル ビーム・ライフル ビーム・サーベル バルカン・ファランクス トリモチ・ランチャー |
機動戦士Zガンダムでアムロがリックディアスに搭乗。
宇宙に上がったアポリー・ベイ中尉が残したクワトロ大尉カラーの本機に搭乗し、カミーユに『後ろにも目を付けるんだ!』という無茶苦茶な指導をする傍ら、ブランの乗るアッシマーを撃墜する戦果を挙げる。
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⑫MSK-008 ディジェ
全高 | 23.0m |
頭頂高 | 18.4m |
本体重量 | 33.9t |
全備重量 | 51.8t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 1,892kW |
センサー有効半径 | 11,700m |
武装 | バルカン砲×2 ビーム・ライフル クレイ・バズーカ ビーム・ナギナタ |
機動戦士Zガンダム第35、37、38話でディジェに搭乗(劇場版は未登場)
第35話のキリマンジャロ襲撃戦では、ド・ダイ改に乗りながら、サイコガンダムを中心としたティターンズの防衛隊と交戦。
第37話ではダカール演説のため、クワトロをダカールの連邦議会に送り届け、38話では宇宙へ上がるカミーユとクワトロの乗るシャトルを防衛するため奮戦。
メロゥドとジェリド・メサのバイアランを撃退する戦果を挙げ、シャトルを守り切るのだった。
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⑬RGZ-91 リ・ガズィ
全高 | 21.5m |
頭頂高 | 20.5m |
本体重量 | 24.7t |
全備重量 | 55.2t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 2,550kW |
センサー有効半径 | 18,900m/(ジェガンと同じ14,200mとも) |
武装 | ビーム・ライフル ビーム・サーベル 2連装グレネード・ランチャー×4 バルカン砲×2 シールド ハンド・グレネード×3 大口径ビーム・キャノン (BWS) ビーム・キャノン×2 (BWS) |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアでリ・ガズィに搭乗。
フィフス・ルナの地球落下を阻止するため、本機で出撃、ネオジオンのギュネイ・ガズのヤクト・ドーガと交戦するが、途中で現れたシャアのサザビーと交戦することとなる。
サザビーの圧倒的な性能の前に本機では太刀打ちできず、アムロはタイミングを見計らって撤退をすることとなり、フィフス・ルナの地球落下阻止には失敗し地球連邦の首都であるラサに落下し首都は壊滅する。
以後は本機にケェラ・スゥ、チェーン・アギが搭乗する。
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⑭RX-93 νガンダム
頭頂高 | 22m |
本体重量 | 27.9t |
全備重量 | 63.0t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 2,980kW |
センサー有効半径 | 21,300m |
武装 | ビーム・ライフル グレネードランチャー ビーム・サーベル×2 バルカン砲×2 ニュー・ハイパー・バズーカ シールド (ビーム・キャノン、ミサイル×4) フィン・ファンネル×6 |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアでνガンダムに搭乗。
フィフス・ルナの地球落下阻止作戦の後リ・ガズィに代わり本機に搭乗する。
本機の設計にはアムロ自身も参加し、サイコミュや新素材サイコフレームを搭載する一方で整備性、操縦の容易性なども考慮されており、実用兵器としてバランスの取れた最強のMSとして完成した。
νガンダムの武装を用いた活躍としては以下の通り、これはνガンダムの武装が優れていただけでなく、パイロットとしてのアムロが恐ろしいまでに強かったことも多いに影響している。
- バルカン砲でギラ・ドーガ2機の頭部を吹き飛ばす。
- マシンガンのような連射モードへの切り替え可能なビームライフルでレズンのギラ・ドーガをけん制したり、α・アジールのファンネルを撃墜。
- フィン・ファンネルでα・アジールとヤクト・ドーガの同時ファンネル攻撃にIフィールドバリアを展開し防御も行う。
- バックパックの中央に垂直にマウントしたニュー・ハイパー・バズーカで敵の隙を作るのに役立て、ギュネイのヤクト・ドーガを撃破し、サザビーのシールドを撃破する。
- 省エネ式のビームサーベルではサザビーの大型ビーム・サーベルのパワーを上回り、斬り合いで押し勝つ。
- シールド裏面のビームキャノンでα・アジールとヤクト・ドーガの同時ファンネルの撃墜に使用。
- 拳でサザビーとの殴り合いに圧勝し、サザビーはタコ殴りになる。
- マニピュレーターからはダミーを出したり、脱出するサザビーのポッドを捕まえるためトリモチランチャーを発射。
作中ではシャアのアクシズの地球落下阻止のため本機に搭乗。
ニュータイプのクェスが乗るα・アジールとギュネイのヤクト・ドーガと交戦し、ギュネイをあっさりと瞬殺。
待ち受けるシャアのサザビーと1対1の決着に向かう。
サザビーとの実力は互角で、武装を互いに失っていく中、サザビーを肉弾戦で圧倒し、シャアの脱出ポッドを捕獲したことで勝利。
だがアクシズの落下は続いており、νガンダムはシャアの脱出ポッドをつかみながらアクシズに取り付き、「νガンダムは伊達じゃない!」とバーニア噴射しつつアクシズを押し返そうとする。
そしてサイコフレームの共振により、サイコフィールドが発生し、アクシズは地球落下軌道を逸れていき、アムロは行方不明になってしまう。
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⑮FA-93HWS νガンダムHWS装備型
頂高 | 21.2m |
本体重量 | 32.6t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
武装 | ビームライフル ビームサーベル×2 60mmバルカン砲×2 シールド フィン・ファンネル×6 ニュー・ハイパー・バズーカ 肩部ミサイルランチャー ハイ・メガ・シールド ハイパー・メガ・ライフル |
ガンダムUC テスタメントにて搭乗し『CCA-MSV』に分類されている機体。
フルアーマーガンダムのコンセプトをνガンダムに取り入れた機体で、ガンダムUC テスタメントでは、クェスパラヤの搭載するα・アジールと交戦した。
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⑯RX-78-3 G-3ガンダム
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 47.2t |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
武装 | 60mmバルカン砲×2 ビーム・ライフル ハイパー・バズーカ ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2 シールド スーパー・ナパーム ガンダム・ハンマー ハイパー・ハンマー |
その他 | マグネット・コーティングを施してある カラーリングや各種設定は媒体によって異なる |
機動戦士ガンダム(小説版)で搭乗。
ララァのMAエルメスとの戦いで、ガンダムを失ったアムロが代わりに本機に搭乗するが、ルロイ・ギリアムの搭乗するリック・ドムのビーム・バズーカで本機のコックピット撃破され、アムロも戦死してしまうのだった。
余談だが、Gガンダムにも影響を与えたというマンガ「Gの影忍」に搭乗する主人公リョウガの搭乗するMS「Gの影忍」は、このG-3ガンダムを魔改造したものだと言われている。
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⑰RGM-79 ジム
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 41.2t |
全備重量 | 58.8t(58t) |
装甲材質 | チタン系合金(チタン・セラミック複合材) |
出力 | 1,250kw |
センサー 有効半径 |
6,000m |
武装 | 60mmバルカン砲(内蔵:弾数50)×2 ビーム・サーベル×1(一部は×2) ビームスプレーガン ビーム・ライフル 90㎜ブルパップ・マシンガン シールド ハイパーバズーカ |
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(漫画版)でジムに搭乗。
ジオンのジャブロー急襲の際に換装中のガンダムに替わって搭乗しシャアのズゴックと交戦する。
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⑱RX-178 ガンダムMk-II(アムロ専用)
以下はガンダムMk-II自体の基本的なスペック。
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 33.4t |
全備重量 | 54.1t |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
出力 | 1,930kW |
センサー有効半径 | 11,300m |
武装 | ビーム・ライフル ビーム・サーベル×2 ハイパー・バズーカ バルカン・ポッド・システム シールド |
サンライズ英雄譚2でゲームオリジナル設定としてガンダム(2号機)に準じた配色のアムロ専用機のガンダムMkⅡが存在し、それに搭乗する。
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⑲RX81ジーライン スタンダードアーマー
頭頂高 | 19.2m |
本体重量 | 37t |
全備重量 | 72t |
装甲材質 | ルナ・チタニウム |
出力 | 1,580kW |
センサー有効半径 | 8,000m |
武装 | バルカン砲×2 ショートビームライフル ビームサーベル×2 シールド (以下オプション装備)
|
機動戦士Ζガンダム Defineで搭乗。
北米の連邦軍のシャイアン基地でMS操縦の教官として本機に搭乗し、模擬戦を行う。
その際アムロは教え子の搭乗するジムⅡ6機を、たった2分で撃墜判定に追い込み、格の違い(という名の嫌がらせ)を見せつけていた。
なお、この戦果に対しアムロはやや不満げであり、本当なら1分あれば6機撃墜判定ぐらいできたと述べている。
⑳TGM-79(RGM-79T)ジム・トレーナー
全高 | 17.8m |
重量 | 40.5t |
装甲材質 | チタン・セラミック複合材 |
武装 | ビーム・サーベル (以下ゲーム等での装備) 100mmマシンガン ビーム・スプレーガン |
機動戦士Ζガンダム Defineで搭乗。
北米の連邦軍のシャイアン基地から脱走する際、訓練機として基地に配備されている本機に搭乗。
クワトロの ジム・ライトアーマー援護を受けつつ、追撃してくる教え子達の複数のジムⅡを行動不能に追い込んだ。
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㉑MSZ-000 零式弐型(アムロ・レイ専用機)
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 31.5t |
全備重量 | 54.5t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 1,850kW |
センサー有効半径 | 11,200m |
上記は参考までに機動戦士Zガンダムの百式のスペックを掲載。
武装 | ビームキャノン2門が増設 |
機体の特徴 | 背部ウィング・バインダーによりMS単独での飛行可能 アムロ機は青紫と白を基調としたカラーリング |
機動戦士Ζガンダム Defineで搭乗。
アニメ、劇場版の『機動戦士Ζガンダム』本編での百式に相当する機体で、クワトロ機(零式)が先行して作られたのち、アムロ専用機も製造される。
なお零式の製造はテム・レイの助手であったエドヴァルド・レイブンでRX78-2の開発にも携わっていた人物。
アムロ機は零式を地上戦用に改修した零式弐型(ぜろしきにがた)に準じた仕様となっており、アムロ自身もこの機体を「たしかに零式にはガンダムを感じる」と高く評価している。
㉒MSZ-006A1 ΖプラスA1型(試作機)
以下は参考までにΖプラスA1型のスペック。
全高 | 22.11m |
頭頂高 | 19.86m |
本体重量 | 32.7t |
全備重量 | 68.4t |
出力 | 2,070kW(2,017kWとも) |
推力 | 101,000kg |
センサー有効半径 | 16,200m |
武装 | バルカン×2 大腿部ビームカノン×2 ビーム・サーベル×2 ビーム・ライフル |
ガンダム・センチネルにて搭乗。
エゥーゴの支援組織カラバに所属し、大気圏内におけるテスト飛行に使用された機体で、アムロ機はΖプラスA1型の試作機に該当する。
機体のカラーリングの変更が幾度どなく行われ、3度目のテスト飛行でオレンジと白のカラーとなった。
宇宙世紀0087年11月のΖプラスB型完成まで、12月の「空戦能力向上機」データ収集の2回にわたってアムロが稼働試験を行い、以後はアムロが搭乗しているという宣伝のため運用が続けられた。
㉓MSZ-006-3 Ζガンダム3号機
以下参考までにZガンダムのスペック。
全高 | 19.85m(18.7m) |
頭頂高 | 19.8m(18.7m) |
本体重量 | 28.7t |
全備重量 | 62.3t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 2,020kW |
センサー有効半径 | 14,000m |
武装 | 60mmバルカン砲×2 2連装グレネード・ランチャー×2 ビーム・ライフル ビーム・サーベル×2 シールド シールド裏グレネード・ランチャー(劇場版) ハイパー・メガ・ランチャー |
ガンダム新体験 グリーンダイバーズで搭乗。
エゥーゴの支援組織カラバ所属の機体で、宇宙世紀0087年12月6日に発生した「プロスペロー号落下事件」の際、生存者救出のため本機が稼働する。
この際のΖガンダム3号機のパイロットの声を演じたのが古谷徹氏であり、古谷氏自身や本機が登場するゲーム等では、アムロがパイロットということになっているが断言はされていない。
HG 1/144 ガンダムベース限定 ゼータガンダム3号機 初期検証型 機動戦士Ζガンダム 新品価格 |
㉔MSZ-006-3A Ζガンダム3号機A型 “ホワイト・ゼータ”
以下参考までにZガンダムのスペック。
全高 | 19.85m(18.7m) |
頭頂高 | 19.8m(18.7m) |
本体重量 | 28.7t |
全備重量 | 62.3t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 2,020kW |
センサー有効半径 | 14,000m |
武装 | 60mmバルカン砲×2 2連装グレネード・ランチャー×2 ビーム・ライフル ビーム・サーベル×2 シールド シールド裏グレネード・ランチャー(劇場版) ハイパー・メガ・ランチャー |
GUNDAM EVOLVE../9 MSZ-006 Ζ-GUNDAMで搭乗。
Ζガンダム3号機を改良した機体で機動性が向上している。
ティターンズの試作巨大可変MAゲミヌスの迎撃のため、カラバのチャクラ研究所に配備され、後にゲミヌスと交戦した際攻撃に被弾し、戦線を離脱することとなっている。
MG 1/100 MSZ-006-3 ゼータガンダム3号機 ホワイトユニコーンカラーバージョン (機動戦士Zガンダム) 新品価格 |
㉕KRX-001 フルバースト・サイコ・ガンダム
全高 | 40.0m(41.0m) 30.2m(MA形態) |
頭頂高 | 40.0m |
本体重量 | 214.1t |
全備重量 | 388.6t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 33,600kW |
センサー有効半径 | 10,200m |
武装 | 3連装拡散メガ粒子砲 ビーム砲(指)×10 小型メガ・ビーム砲(頭部)×2 シールド |
上記は参考までにサイコ・ガンダムのスペック。
頭頂高 | 40.0m |
本体重量 | 228.9t |
武装 | 指からのビーム砲×10 ハロファンネル キャノン砲2門内蔵のシールド |
ガンダムトライエイジ BUILD MSで搭乗。
Zガンダム本編でフォウが搭乗したサイコガンダムをカラバが鹵獲し、アムロ・レイ用に改修した機体。
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㉖RMS-099S シュツルム・ディアス
全高 | 28m(25.5m) |
頭頂高 | 18m |
本体重量 | 32.5t |
全備重量 | 61.3t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 1,920kW |
センサー有効半径 | 11,500m |
武装 | ビーム・カノン×2 クレイ・バズーカ ビーム・ピストル×2 頭部バルカン・ファランクス×2 |
シュツルム・ディアスは機動戦士ガンダムΖΖ(小説版)で搭乗。
リックディアスの火力更に強化した機体で、ジュドー・アーシタ達と共闘し、プルツーが搭乗するサイコガンダムMk-IIを撃破する。
㉗MSΖ-009M メガゼータ
頭頂高 | 19.02m |
本体重量 | 29.5t |
全備重量 | 60.3t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 3,140kW |
センサー有効半径 | 15,480m |
参考までに上記はプロトタイプΖΖガンダムのスペック。
武装 | 頭部ハイ・メガ・キャノン ダブル・ビーム・ライフル サイコミュ・ハンド ビームサーベル ビームライフル(敵から略奪したものを使用) |
その他の特徴 | 2機のメカ(Aメカ:Gソニック、Bメカ:Gアタッカー)による変形合体機構 |
機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティスで搭乗。
プロトタイプΖΖガンダムの改修機で、アムロはGソニックに搭乗し、Gアタッカーに搭乗するジュドーと合体してメガゼータとして運用。
本来ダブルビームライフルが使用できるが、敵の攻撃で使用前に破損し、代わりに敵から奪ったビームライフルを使用している。
本体から切り離して無線で使用可能な「サイコミュ・ハンド」を駆使してマジンガーZのロケットパンチの様に拳で敵を攻撃したり、ビームサーベルを遠隔から使用することも可能。
作中ではシャアの乗るスザクと共闘し、敵の巨神を撃破する。
㉘MSK-008R リック・ディジェ
全高 | 24.0m |
全備重量 | 56.7t |
武装 | 頭部バルカン×2 ビーム・ライフル×1 ハイパー・メガ・ランチャー×1 クレイ・バズーカ×1 ビーム・ナギナタ×1 シールド(グレネード×4)×1 |
機動戦士ムーンガンダムでリックディジェに搭乗。
ロンド・ベルへの編入当初におけるアムロ・レイの搭乗機。
- 当時の主力機ジムⅢではアムロの技量を活かせない。
- ガンダムタイプはアムロを危険視する連邦政府としては乗せたくない。
上記の妥協案として、ロンドベルはカラバでアムロが搭乗したディジェの改修型である本機に搭乗させることにした。
特に宇宙用のカスタマイズがなされた結果、リック・ディアスで用いられた技術を発展させたノウハウが本機にも使用されている。
㉙MSK-008R リック・ディジェ改
全高 | 23.0m |
全備重量 | 70.0t |
武装 | 頭部バルカン×2 ビーム・ライフル×1 ハイパー・メガ・ランチャー×1 クレイ・バズーカ×1 ビーム・サーベル×2 シールド×1 |
機動戦士ムーンガンダムでリック・ディジェ改に搭乗。
G-ドアーズとの戦闘で損傷したリック・ディジェを改修した機体。
改修のための予算やパーツ等が十分でなかったため、装甲や駆動系の一部をジェダのパーツで代用したり、耐弾性補強のためジムIII用の大型シールドが追加されたりしている。
㉚ディジェ(宇宙用)
藤田一己の短編漫画「IRON HEART」で搭乗。
エゥーゴの敵対勢力(ティターンズの可能性が高い)との交戦でガンダムMk-III 1機およびバーザム2機を相手にする。
武装等の詳細は不明だが、本機の搭乗者はアムロだとされている。(敵対勢力側の後日談で判明)
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㉛SE-DJ-1R ディジェSE-R
頭頂高 | 18.6m |
本体重量 | 28.6t |
全備重量 | 58.3t |
装甲材質 | ガンダリウム合金(推定) |
出力 | 不明 |
センサー有効半径 | 不明 |
武装 | 不明 |
上記はディジェSE-Rの基本的なスペック。
以下はスパロボやGジェネなどでのディジェSE-Rの武装。
武装 | 80㎜バルカン砲 ビームライフル ビームサーベル ビームナギナタ(スパロボでは未採用) 拡散バズーカ ハイメガ粒子砲 多弾頭ミサイル |
『機動戦士Ζガンダム Ζ-MSV』の機体として分類された機体で、漫画『機動戦士ゼータガンダム1/2』ではアムロの搭乗者とされている。
武装等の詳細はスパロボやジージェネなどの媒体によって大きく異なっており、『ギレンの野望』では地上用機として設定されている。
スパロボMXでは隠し機体として登場するが、EN弾数無消費、長距離射程(1~4)のP武器ビームサーベルがいかれた性能をしており、作中最強のガンダム系ユニット。
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㉜RGM-88X ジェダ
全高 | 21.8m |
全備重量 | 50.8t |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
出力 | 1,930kW |
武装 | 頭部バルカン砲 腰部ハンド・グレネード×6 ビーム・サーベル×2 ビーム・ライフル シールド 2連腕部グレネード×2 |
機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマーで搭乗。
ジェガンのプロトタイプの機体で、クラップ級巡洋艦「ラー・ザイム」に配備された3番機がアムロ・レイの搭乗機。
サイド1のコロニー「スウィート・ウォーター」内で発生した戦闘による火災に際し、本機の指に内蔵された消火剤で周囲への延焼を防いだが、犠牲者を出す惨事となった。
㉝RGM-88X ジェダ(アムロ・レイ大尉機)
全高 | 21.8m |
全備重量 | 55.8t |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
出力 | 1,930kW |
武装 | 頭部バルカン砲 腰部ハンド・グレネード×6 ビーム・サーベル×2 ビーム・ライフル 小型ビーム・ライフル シールド |
機動戦士ムーンガンダムで搭乗。
ラー・ギルス救援時の戦闘で破壊されたリック・ディジェ改に代わって、ハイ・ストリーマー同様3番機に搭乗する。
指揮官用のアンテナや増加装甲が追加されている。
㉞RX-93-ν2 Hi-νガンダム
頭頂高 | 20.0m |
本体重量 | 27.9t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
武装 | ビーム・ライフル ビーム・サーベル×3 60mmバルカン砲×2 右腕部マシンガン×1(リファイン版) 右腕部ビーム・ガトリングガン×1(Ver.ka版) シールド フィン・ファンネル×6(出力3.0MW) ニュー・ハイパー・バズーカ×1 ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー (ハイパーメガビームランチャー) |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンが初出の機体。
ベルトーチカ・チルドレンでは本機はνガンダムの別バージョンとして設定されていたが、近年ではGジェネやスパロボなどでνガンダムの上位互換として認識されている。
この為本機は、以下の2つのパターンでその設定等が異なっている。
- 『ベルトーチカ・チルドレン』に準じる設定
- νガンダムの改良発展型(CCA-MSV (逆襲のシャア・モビルスーツ・バリエーション)が出典)
パターン1では逆襲のシャアのνガンダムと同様、3ヶ月で急造の機体であり、アムロが設計していたサイコミュを内蔵したガンダムである。
なお、逆襲のシャアとは違い機体の設計自体にはアムロは参加していない。
またサイコフレームは、敵のサイコ・ドーガ (サイコ・ギラ・ドーガ) を鹵獲し、機体のコックピット・フレームからサイコフレームを直接切り出して入手し組み込んでいる。
一方パターン2の場合、ロンドベルにνガンダムが納入された後も、アナハイムでνガンダムの改良が進められ、アムロも本機の基礎設計に参加している。
その結果、再充電して使用可能なフィン・ファンネルや大火力のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーの搭載も可能となった。
サイコフレームに関してもνガンダム開発時のサイコフレームの再配置とサイコミュとの接続方法の見直しが行われ改良がされている。
余談だが、逆襲のシャアでアクシズ阻止の作戦は3段構えとなっているが、劇中では最後の作戦が登場していない。
実はその作戦とは、Hi-νガンダムのハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーによるアクシズへの砲撃が含まれていたのだが、逆襲のシャアの劇中では名残として3段構えの作戦とい言葉だけが残されているのだ。
なお、ベルトーチカ・チルドレンでは、アクシズの核パルスエンジンを狙い、ラー・カイラムからエネルギー供給を受けて、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーによる砲撃が行われているものの、敵の妨害により作戦は失敗に終わっている。
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㉟RGM-89 ジェガン
全高 | 20.4m |
頭頂高 | 19.0m |
本体重量 | 21.3t |
全備重量 | 47.3t |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
出力 | 1,870kW |
センサー有効半径 | 14,200m |
武装 | ビーム・ライフル ビーム・サーベル バルカン・ポッド・システム ハンド・グレネード×3 シールド(2連装ミサイルランチャー×2) |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンでジェガンに搭乗。
劇場版の逆襲のシャアと異なり、ベルトーチカがνガンダムに搭乗しロンドベルに合流するため、アムロがベースジャバーでフォン・ブラウンに向うことはなくなった。
その代わり、ジェガンに乗ってレズンの部隊を迎撃している。
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㊱RX-93ff νガンダム
実物大νガンダム立像「RX-93ff νガンダム」のスペック
高さ | 24.8m |
重量 | 80t |
武装 | ロングレンジ・フィン・ファンネルを背部に装備 |
所在地 | 商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」 |
PV内で使用が確認された武装 | ロングレンジ・フィン・ファンネル ビームライフル ビーム・サーベル |
開発地 | サイドF |
その他 | 右腕と頭部が稼働してポーズを取りアクシズを押し返す演出ができる |
通称は「福岡 νガンダム」
νガンダムの兵装プランの一つで、フィンファンネルの火力不足を補うため、ロングレンジ・フィン・ファンネルの装備をアナハイムが提案した。
Hi-νガンダムのハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー+フィンファンネルを組み合わせた武装であり、機体のジェネレーターと直結させて使用することで、単機での対艦戦闘も可能。
ラー・カイラムに残されていた実機データをもとにサイドFでRX-93ffとして復元された。
余談だが、なぜ福岡でRX-93ff νガンダムの像を建立することになったか?と言えば以下の理由があるようだ。
- たまたまタイミングあったから
- 福岡はアジアの玄関口であり、SEEDや00での人気がアジアで高まったから
- バンナムのガンダム事業部のCGO(チーフガンダムオフィサー)の藤原孝史の両親が福岡県出身で、個人的に縁があったから
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アムロ専用機だが未搭乗の3体
以下ではアムロ・レイ専用機として開発されたものの、アムロ自身が搭乗することはなかった機体について述べていく。
- RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス
- RX-78XX ピクシー
- RGZ-91B リ・ガズィ・カスタム
①RX-78NT-1 ガンダムNT-1 アレックス
頭頂高 | 18.0m |
本体重量 | 40.0t |
全備重量 | 72.5t |
装甲材質 | ルナチタニウム合金 |
出力 | 1,420kW |
センサー 有効半径 |
5,900m |
武装 | 60mmバルカン砲×2 90mmガトリング砲×2 ビーム・サーベル×2 ビーム・ライフル×1 ハイパー・バズーカ×1 シールド×1 |
搭乗者 | クリスチーナ・マッケンジー コテヅ |
ガンダムNT1アレックスは、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争に登場する機体。
一年戦争末期、サイド6リボーコロニーでアムロ専用機として開発が進められ、テストパイロットとしてクリスチーナ・マッケンジーが搭乗。
これを破壊するためジオンのサイクロプス隊は潜入任務を行い、MSケンプファーなどと交戦した後、バーニィの搭乗するザクII改と交戦するものの、甚大な被害を受けアムロの手に渡ることなく終戦を迎えることとなる。
余談だがGCのゲーム「機動戦士ガンダム 戦士たちの軌跡」では、アムロをアレックスに搭乗させることができるが、恐ろしい機動力とガトリングのせん滅力で無敵のエースになってしまう。
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②RX-78XX ピクシー
全高 | 19.2m |
頭頂高 | 18.3m |
重量 | 39.8t |
出力 | 1,440kW(1,400kW) |
武装 | 60mmバルカン砲 90mmサブマシンガン ビーム・ダガー×2 |
搭乗者 | ボルク・クライ コルテス フレッド・リーバー ダグ・シュナイド ドリス・ブラント リリス・エイデン |
機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079に登場する機体で、「ガンダム・ピクシー」とも呼ばれる。
全3機が生産され、その内の2号機をホワイトベース隊のアムロ・レイの元へ届ける輸送任務をアルバトロス輸送中隊は受け、オデッサへと向かう。
しかしゴビ砂漠でジオンのウルフ・ガー隊など複数の部隊から攻撃を受け遂にアムロのもとに届くことはなかった。
ちなみにギレンの野望アクシズの脅威ではピクシーにはアムロの専用機という設定があり、アムロを搭乗させると性能が上昇する。
ピクシー自体の耐久力は高くないが、地上ではアムロを使う時にはRX78-2ガンダムよりも活躍してくれる。
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③RGZ-91B リ・ガズィ・カスタム
頭頂高 | 20.5m(20.9m) |
本体重量 | 25.9t(29.8t) |
全備重量 | 59.1t |
出力 | 2,550kW |
センサー有効半径 | 21,300m |
武装 | ビーム・アサルトライフル ハイパー・ビーム・サーベル×2 60mmバルカン砲×2 3連装ミサイル・ランチャー×2 ビーム・ガン×2 2連装グレネード・ランチャー×2 メガ・ビーム・キャノン |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MSVで登場する機体。
リガズィを再設計し、簡易可変機能を備えており、BWSが本体と一体化している。
機体の各所にアポジモーターを内蔵することで機動性が向上している。
アムロ・レイの乗機として設計されたというが、肝心の機体自体は所在地が不明となっている。
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番外編:マジンガーZ
【クロッシング・パイロット第1弾開催中!】#スパロボDD で作品の枠を超えた特別なクロスオーバーが実現!
アムロ・レイがマジンガーZに搭乗!
ミッションをクリアして、マジンガーZ(アムロ・レイ)が装備できる特別なユニットパーツを手に入れよう!
■開催予定
2020年1月15日 9:59まで#スパロボ pic.twitter.com/1G8TWd5zEE— スーパーロボット大戦DD(スパロボDD)公式 (@srw_dd_pr) December 17, 2019
2019年にリリースされたスマホアプリ「スパロボDD」のイベント、クロッシング・パイロット第1弾としてアムロがマジンガーZに搭乗して活躍した。
詳しい経緯はこちらの動画にある。
簡単にまとめるとアムロがマジンガーZに乗る経緯としては、光子力研究所の防衛のため甲児はマジンガーZ、機体調整と実戦データ収集もかねてアムロがνガンダムで出撃。
その途中研究所を襲撃する機械獣と交戦し、罠にはまり行動不能となってしまったνガンダムを助けるべくマジンガーZで甲児が援護するも、甲児は負傷してしまう。
動けないνガンダムと、甲児。
今研究所を守れるのは無事なマジンガーZとアムロ自身だけ。
ということで、負傷した甲児の指示に従い、アムロはマジンガーZに急遽乗り換え、研究所に迫りくる機械獣の撃退をすることとなったのである。
ちなみにアムロ曰く、ロケットパンチはRX78-2ガンダムの装備(ガンダムハンマー)に似ており使いやすいとの事。
またνガンダムのフィンファンネルのような遠隔操縦にも通じるものがあり、良い経験になっているらしい。
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まとめ
以上がアムロ・レイの搭乗機である。