ミカエリスの活躍について
この記事は、水星の魔女に登場したミカエリスの活躍についてアニメ話数ごとにまとめた内容になっている。
なお話数はアニメ1、2期通算となっている。
他の機体に関してはこちらを参照のこと。
- 第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」での活躍
- 第20話「望みの果て」での活躍
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」での活躍
9話でとうとうミカエリスとシャディクが活躍。
シャディクは株式会社ガンダムの権利をかけてミオリネに決闘を挑み、6対6の集団戦が開始された。
ミカエリスは先陣を切り、真っ先にスナイパーの役割を行うチュチュのデミトレーナーを潰しにかかる。
これに対し、チュチュは機体の性能差があるものの懸命に戦うが、シャディクはミカエリスの右腕を有線式ハンドビームの様に、遠隔から不意打ちで食らわせてチュチュ機にダメージを負わせる。
そしてベキル・ペンデの援護も受けつつ、チュチュ機の両足を破壊し、行動不能した後、先にエアリアルと戦うベキル・ペンデとの合流を目指す。
シャディク隊のベキル・ペンデがエアリアルを包囲する中、シャディクの合図で一斉にアンチトードを展開し、エアリアルのガンビットを封じることに成功する。
エアリアルにとどめを刺さんとシャディク隊は攻撃を仕掛けるが、突如覚醒したエアリアルにアンチトードを無効化された挙句、ベキル・ペンデを3機も瞬時に撃破されてしまう。
しかし、シャディクは残ったベキル・ペンデにガンビットの注意を引き付けるように頼むと、自身は覚醒したとはいえ損害を受けたエアリアルに接近し、決着を付けようとする。
そしてベキル・ペンデとの連携により、エアリアルの脚部を破壊し、とうとうスレッタを追い詰める。
エアリアルにとどめを刺そうと、右腕のビームブレイサーを向けたその瞬間、チュチュ機のデミトレーナーの狙撃がミカエリスの頭部を貫通。
頭部を破壊されたことでリーダー機であるミカエリスは失格となり、地球寮の逆転勝利が決まった。
第20話「望みの果て」での活躍
上は動画での戦闘シーンの様子。
20話で学園に戻りシャディクの暗躍を阻止しようとするグエルを止めるべく、シャディク隊のハインドリーとともに出撃する。
シャディクはダリルバルデだけを狙いに行き、初撃だけはあえてグエルに撃たせてから戦闘が開始された。
ミカエリスは射撃を行いつつ、ダリルバルデに近づく。
そしてランスで攻撃を仕掛けるも回避され、ダリルバルデに距離を取られる。
再度接近し、ダリルバルデの遠隔攻撃を受けながらもダリルバルデを掴み右肩を破壊する。
そこでいったん距離を取られはしたものの、距離を詰めなおし、
ミカエリスは連続して蹴りを加えていく。
その後ランスにより突撃を行い、シールドで防がれてしまう。
直後、シャディクの援護に来たザビーナのハインドリーの射撃によりダリルバルデともども被弾。
それでも隙を突きミカエリスの遠隔ビーム攻撃でダリルバルデを切断し大破させる。
これにより決着はついたかに思われたが、ダリルバルデの遠隔攻撃の集中砲火でミカエリスの四肢も瞬時に切断されてしまう。
グエルはとどめは刺さずに後から到着したフロントのデミギャリソン部隊に、シャディクの身柄を引き渡し一応の決着を見るのだった。
ミカエリスのガンプラなどのグッズ
ミカエリスのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 HG 1/144 ミカエリス プラモデル バンダイスピリッツ 【1月予約】 価格:1,480円 |
まとめ
以上が水星の魔女でのミカエリスの各話数での活躍である。