ガンヴォルヴァの活躍について
この記事は、水星の魔女に登場したガンヴォルヴァの活躍についてアニメ話数ごとにまとめた内容になっている。
なお話数はアニメ1、2期通算となっている。
他の機体に関してはこちらを参照のこと。
- 第14話「彼女たちのネガイ」での活躍
- 第20話「望みの果て」での活躍
第14話「彼女たちのネガイ」での活躍
ランブルリング会場を襲撃したガンダムルブリスウルとソーンの搭乗者ソフィとノレアが、パーメットスコアを3に上昇させたことで多数の機体が起動開始。
持っている連射式のビームライフで無差別に会場を攻撃し始め、その内の1機はビームサーベルでラウダのディランザに襲い掛かろうとするが、チュチュのデミトレーナーに撃破されてしまう。
一方で、シャディクの作戦のため襲撃から避難しようとするサリウス・ゼネリのいる建物を破壊し、身柄の確補するための支援を行う機体もあった。
また、ソフィのガンダムルブリスウルに随伴する2機のガンヴォルヴァは、エアリアルに連携攻撃を加えスレッタを追い詰めていったが、エアリアルはパーメットスコアを上昇させ「オーバーライド」を発動。
これにより、ガンヴォルヴァはルブリスウルの制御下を離れ、エアリアルに操作を乗っ取られてしまい、ルブリスウルに攻撃を仕掛けるが、2機ともソフィに撃破されてしまうのだった。
第20話「望みの果て」での活躍
14話での無差別攻撃の後、ガンダムルブリスウル、ソーンと共に格納されていたが、幽閉部屋より脱走したノレアのルブリスソーンと共に行動を開始。
14話同様、学園内で無差別攻撃を開始する。
これに対し、学園内にいたベギル・ペンデ(ケナンジー)やディランザ(フェルシー)が抗戦し、チュチュのデミバーディングがその内の1機を撃墜するのものの劣勢であり、ケナンジーにより通報を受けたデミギャリソン部隊も太刀打ちできない状態だった。
そんな中、ノレアのルブリスソーンを止めるべく強化人士5号がルブリスウルで出撃し、ノレアを説得し、ルブリスソーンと共にガンヴォルヴァも動作を停止する。
しかしその隙をルブリスソーンは狙撃され、ノレアは撃墜されてしまう。
これにショックを受けた強化人士5号の感情に呼応するように、停止していたガンヴォルヴァは行動を再開し、ベギル・ペンデ隊を攻撃する。
そして、ルブリスウルが学園を離脱後、ガンヴォルヴァも動作を停止し、学園に甚大な被害をもたらしたまま放置されるのだった。
ガンヴォルヴァのガンプラなどのグッズ
ガンヴォルヴァのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 新プラモデル(仮)と言う名称だが、ガンヴォルヴァのことで2023年6月発売予定とのこと。
HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンヴォルヴァ 1/144スケール 色分け済みプラモデル 新品価格 |
発売発表時には巷では「量産型エアリアル」と言われていたが、現在ではこれはどちらかといえば、ガンドノードのことを示していることになるだろう。
それにしても個人的には、これがエアリアルの量産型だとすれば、顔がしゃくれ過ぎている気がしてならない。(カラーリングのせいなのかもしれないが。)
まとめ
以上が水星の魔女でのガンヴォルヴァの各話数での活躍である。