- 【全39体】SEED FREEDOMに登場するモビルスーツ・機体
- ①ライジングフリーダムガンダム
- ②イモータルジャスティスガンダム
- ③ゲルググメナース(ルナマリア機)
- ④ゲルググメナース(一般機)
- ⑤ギャンシュトローム(アグネス機)
- ⑥ギャンシュトローム(ヒルダ機)
- ⑦ストライクフリーダムガンダム弐式
- ⑧マイティーストライクフリーダムガンダム
- ⑨プラウドディフェンダー
- ⑩ムラサメ改(ムウ機)
- ⑪アカツキ
- ⑫デスティニーガンダムSpecⅡ
- ⑬フォースインパルスガンダムSpecⅡ
- ⑭インフィニットジャスティスガンダム弐式
- ⑮ズゴック
- ⑯キャバリアーアイフリッド
- ⑰ストライクルージュ
- ⑱デュエルブリッツガンダム
- ⑲ライトニングバスターガンダム
- ⑳ブラックナイトスコード カルラ
- ㉑ブラックナイトスコード シヴァ
- ㉒ブラックナイトスコード ルドラ(リデラード機)
- ㉓ブラックナイトスコード ルドラ(ダニエル機)
- ㉔ブラックナイトスコード ルドラ(リュー機)
- ㉕ブラックナイトスコード ルドラ(グリフィン機)
- ㉖ジン‐F
- ㉗ジン‐R
- ㉘ディン‐F
- ㉙ディン‐R
- ㉚ミレニアム
- ㉛グルヴェイグ
- ㉜軌道間全方位戦略砲レクイエム
- ㉝ジン
- ㉞ストライクダガー
- ㉟ウインダム
- ㊱デストロイガンダム
- ㊲ディン
- ㊳ザウート
- ㊴アークエンジェル
- まとめ
【全39体】SEED FREEDOMに登場するモビルスーツ・機体
この記事は、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する、すべてのモビルスーツや機体をまとめた記事である。
ちなみに作品のあらすじはこちらにある通り。
超簡潔にあらすじをまとめるなら、デスティニー後の世界で、世界平和監視機構・コンパスvsブルーコスモスゲリラの戦いが繰り広げられ、なんやかんやあって最終的には、コンパスvs新興国ファウンデーションとの戦うみたいな流れ。
当然ネタバレもあるのでその点は留意して読むべし。
- ①ライジングフリーダムガンダム
- ②イモータルジャスティスガンダム
- ③ゲルググメナース(ルナマリア機)
- ④ゲルググメナース(一般機)
- ⑤ギャンシュトローム(アグネス機)
- ⑥ギャンシュトローム(ヒルダ機)
- ⑦ストライクフリーダムガンダム弐式
- ⑧マイティーストライクフリーダムガンダム
- ⑨プラウドディフェンダー
- ⑩ムラサメ改(ムウ機)
- ⑪アカツキ
- ⑫デスティニーガンダムSpecⅡ
- ⑬フォースインパルスガンダムSpecⅡ
- ⑭インフィニットジャスティスガンダム弐式
- ⑮ズゴック
- ⑯キャバリアーアイフリッド
- ⑰ストライクルージュ
- ⑱デュエルブリッツガンダム
- ⑲ライトニングバスターガンダム
- ⑳ブラックナイトスコード カルラ
- ㉑ブラックナイトスコード シヴァ
- ㉒ブラックナイトスコード ルドラ(リデラード機)
- ㉓ブラックナイトスコード ルドラ(ダニエル機)
- ㉔ブラックナイトスコード ルドラ(リュー機)
- ㉕ブラックナイトスコード ルドラ(グリフィン機)
- ㉖ジン‐F
- ㉗ジン‐R
- ㉘ディン‐F
- ㉙ディン‐R
- ㉚ミレニアム
- ㉛グルヴェイグ
- ㉜軌道間全方位戦略砲レクイエム
- ㉝ジン
- ㉞ストライクダガー
- ㉟ウインダム
- ㊱デストロイガンダム
- ㊲ディン
- ㊳ザウート
- ㊴アークエンジェル
①ライジングフリーダムガンダム
型式番号 | STTS-909 |
全高 | 17.80m |
重量 | 87.80t |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
武装 | MMI-GAU30 31mm近接防御機関砲 シュラークファング×2 MA-M727A3 高エネルギービームライフル×1 MA-FZ51 ヴェルシーナビームサーベル×2 RQM73 フラッシュエッジG-3 シールドブーメラン MMI-X525 インフェクタス ビームシールド×2 MA-BBF75 400mm超高インパルス砲 シュトゥルムスヴァーハー×2 MMI-M2020 ヴァイパー3 レールガン×2 |
搭乗者 | キラ・ヤマト |
開発元 | オーブ |
所属 | コンパス |
第3弾pvでキラが搭乗する姿が確認できる。
デスティニーでのキラの乗機「ストライクフリーダムガンダム」とは違い、MA形態に変形するのが本機の最大の特徴。
また変形機構にはオーブ製のMSムラサメの技術が用いられ、ストライクフリーダムの運用データと合わせて設計された。
これまでのフリーダムガンダムよりも、Zガンダム顔に近いルックスとなっている。
また武装面でもハイマットフルバーストモードは継承されているが、ストライクフリーダムにあった腹部砲門や、ドラグーンなどの武装は搭載されていない様子。
劇中ではブルーコスモスゲリラ迎撃のためブラックナイツと共同戦線を開始する。
しかし、ブラックナイツの陰謀により、キラが陥れられ「反逆者」としてブラックナイトやアグネスのギャンシュトローム等による集中攻撃を受け撃墜されてしまうのだった。
ライジングフリーダムガンダムのガンプラなどのグッズ
ライジングフリーダムガンダムのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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②イモータルジャスティスガンダム
型式番号 | STTS-808 |
全高 | 18.50m |
重量 | 71.62t |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
武装 | MMI-GAU27Q 20mm 近接防御連装機関砲 ヴァンダーファルケ×2 MA-M727A3 高エネルギービームライフル×1 MA-F2D2 ヴィーゼルナーゲル ビームブーメラン×2 RQM75 フラッシュエッジ4 シールドブーメラン×1 MMI-S2M5/X カルキトラ ビーム重斬脚×2 Mk-1 高エネルギービーム砲×2 |
搭乗者 | シン・アスカ |
開発元 | オーブ |
所属 | コンパス |
第3弾pvでは飛行し、シールドからビームサーベルを発生したものを投擲する様子が見られたジャスティスガンダム系列のMS。
ライジングフリーダム同様、ムラサメの変形機構の技術とインフィニットジャスティスの運用データと合わせてコンパスでの運用のため設計された機体となっている。
余談だが、機体名の「イモータル」は英語で「不滅」をあらわす単語。
デスティニーで登場したアスランの乗機が「無限」の意味をあらわす「インフィニット」ジャスティスだったため、今作でも意味合いは類似している様子だが、搭乗者はアスランではなくまさかのシン・アスカ。
また、ライジングフリーダム同様こちらもMA形態に変形可能。
何となくジャスティスだけでなく、セイバーガンダムの要素も含んだデザインとなっている気がする。
劇中では、ブラックナイツの陰謀により、暴走したキラとライジングフリーダムの仲間ということで反逆者扱いを受け、ブラックナイト等による攻撃を受け撃墜されてしまうのだった。
イモータルジャスティスガンダムのガンプラなどのグッズ
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③ゲルググメナース(ルナマリア機)
型式番号 | ZGMF-2025/F |
武装 | ロングビームライフル×1 ビームライフル×1 ビームナギナタ×2 ビームシールド×1 ミサイルランチャー / リニアガン×2 |
搭乗者 | ルナマリア・ホーク ヒルダ・ハーケン |
開発元 | ザフト |
所属 | コンパス |
その他 | 大気圏内外用のバックパックを換装して運用可能 |
デスティニーでは、「グフ・イグナイテッド」や「ドムトルーパー」などファーストガンダムの機体のオマージュ機がいたが、本作でついにゲルググが登場。
ザフトのザクウォーリアの後継機として開発され、コンパスに配備された機体となっている。
デスティニーでルナマリアはザクウォーリアに搭乗していた流れからか、その後継機のゲルググメナースのパイロットも担当することに。
ルナマリア機のみ専用のロングビームライフルを装備している。
劇中ではルナマリアが途中でインパルスSpec IIに乗り換え、最終的にはヒルダの乗機として活躍することとなる。
個人的にはザフトとゲルググのマッチしたかなり好きなデザイン。
ゲルググメナース(ルナマリア機)のガンプラなどのグッズ
ゲルググメナース(ルナマリア機)のガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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④ゲルググメナース(一般機)
型式番号 | ZGMF-2025/F |
武装 | ビームライフル×1 ビームナギナタ×2 ビームシールド×1 ミサイルランチャー / リニアガン×2 |
搭乗者 | マーズ・シメオン ヘルベルト・フォン・ラインハルト |
開発元 | ザフト |
所属 | コンパス |
その他 | 大気圏内外用のバックパックを換装して運用可能 |
劇中では、デスティニーでドムトルーパー隊として活躍したマーズ、ヘルベルトの乗機として登場した。
⑤ギャンシュトローム(アグネス機)
型式番号 | ZGMF-2027/A |
武装 | ビームサーベル×1 シールド×1 ビームバルカン×2 ヒートロッド×1 ミサイルランチャー / リニアガン×2 |
搭乗者 | アグネス・ギーベンラート |
開発元 | ザフト |
所属 | コンパス⇒ファウンデーション |
その他 | 大気圏内外用のバックパックを換装して運用可能 |
ゲルググメナース同様、(ファーストガンダムでは量産採用機としてのコンペのライバル機だった)ギャンも登場。
またゲルググ同様に宇宙、大気圏用に武装オプションがあり、こちらはザフトのグフイグナイテッドの後継機としてコンパスに配備された機体となっている。
第3弾pvではイモータルジャスティスと共に大気圏内を飛行したり、ダガーに対し、ビームサーベルの刃を発生させたラウンドシールドを振り下ろすシーンも見られた。
劇中では、シンたちと同期のザフト軍人でコンパスの広報役のアグネス(cv桑島法子)が搭乗する。
しかしファウンデーションのシュラに誘われたことでコンパスを裏切り最終的には死亡こそしなかったが、ルナマリアとの一騎打ちに敗北するのだった。
ギャンシュトローム(アグネス機)のガンプラなどのグッズ
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⑥ギャンシュトローム(ヒルダ機)
型式番号 | ZGMF-2027/A |
武装 | ビームサーベル×1 シールド×1 ビームバルカン×2 ヒートロッド×1 ミサイルランチャー / リニアガン×2 |
搭乗者 | ヒルダ・ハーケン |
開発元 | ザフト |
所属 | コンパス |
その他 | 大気圏内外用のバックパックを換装して運用可能 |
劇中でのヒルダの前半の乗機で、ルナマリアがインパルスSpec IIに乗り換えるタイミングでヒルダもゲルググに乗り換えるのだった。
⑦ストライクフリーダムガンダム弐式
型式番号 | ZGMF/A-262B |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
武装 | 機関砲×2 ビームライフル×1 ビームサーベル×2 ビームシールド×2 腹部ビーム砲×1 EQFU-3X スーパードラグーン 機動兵装ウイング(MA-80V ビーム突撃砲×8) |
搭乗者 | キラ・ヤマト アスラン・ザラ |
所属 | コンパス |
その他 | 機体の設計はキラが行った |
劇中で撃墜されたライジングフリーダムに代わる、ストライクフリーダムを改修したキラの乗機。
性能的にはデスティニーの頃と同等だが、「MDE262S プラウドディフェンダー」との合体構造が組み込まれたのが特徴で、コックピット内にはサブシートが追加されている。
劇中ではファウンデーションに拉致されたラクスをキラが救出するための時間稼ぎとしてアスランが搭乗。
ラクス救出後は、キラの乗機としてラクスとともにファウンデーションと戦いに身を投じることとなった。
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⑧マイティーストライクフリーダムガンダム
型式番号 | ZGMF/A-262PD-P |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
武装 | 機関砲×2 ビームライフル×1 ビームサーベル×2 ビームシールド×2 腹部ビーム砲×1 頭部ビーム砲 ディスラプター×1 MDE262S プラウドディフェンダー フツノミタマ×1 |
搭乗者 | キラ・ヤマト ラクス・クライン(プラウドディフェンダー) |
ストライクフリーダムガンダム弐式にプラウドディフェンダーが合体した姿。
実体剣「フツノミタマ」とエネルギー消費が激しいが強力な「頭部ビーム砲 ディスラプター」が使用可能になり、ナノ粒子や高電圧の雷による妨害と攻撃も可能。
劇中では、マイティーストライクフリーダムガンダムとしてキラとラクスが同乗する形でファウンデーションと戦うこととなった。
ちなみに名前の「マイティー」は「強力、強大、スラングでは素晴らしい」を示している。
いわゆる「パーフェクトガンダム」みたいなのりでつけられた前なのだろう。
単純に訳したら「強大な攻撃する自由なガンダム」とか言う、めちゃくちゃ極まりない名称であり、「マフティー・ナビーユ・エリン(マフティー)」並みに滅茶苦茶な語感だとギギがいれば言うに違いない。
マイティーストライクフリーダムガンダムのガンプラなどのグッズ
マイティーストライクフリーダムガンダムのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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⑨プラウドディフェンダー
型式番号 | MDE262S |
搭乗者 | ラクス・クライン |
ストライクフリーダムガンダム弐式の合体機構を持つ機動兵器で、ラクスの精神感応により制御されている機体。
ラクスの承認操作により、フリーダムの頭部ビーム砲 ディスラプターが使用可能になっている。
⑩ムラサメ改(ムウ機)
型式番号 | STTS/F-400 |
搭乗者 | ムウ・ラ・フラガ |
所属 | オーブ コンパス(アークエンジェル配備) |
開発元 | オーブ |
以下は参考までにムラサメのスペック。
型式番号 | MVF-M11C |
全高 | 17.82m |
重量 | 46.88t |
装甲材質 | 不明 |
動力源 | バッテリー |
武装 | M2M5D 12.5mm自動近接防御火器×6 72式高エネルギービーム砲 66A式空対空ミサイル「ハヤテ」×4 72式改ビームライフル「イカズチ」 70J式改ビームサーベル シールド 空対地ミサイル「ドラッヘASM」 Mk438三連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド |
搭乗者 | アンドリュー・バルトフェルド レドニル・キサカ 馬場一尉 イケヤ ニシザワ ゴウ タキト・ハヤ・オシダリ アスラン・ザラ |
第3弾pvで一瞬だけMA形態で飛行するシーンが確認できた。
初出はデスティニーでM1アストレイの後継機として作られたオーブの量産機で、本作ではムラサメのMA形態への変形技術が、ライジングフリーダムやイモータルジャスティスに用いられている。
劇中ではムラサメの改良型としてアークエンジェルに配備されムウの乗機となるが、戦闘により本機は損傷したことでアカツキに乗り換えることとなった。
ムラサメのガンプラなどのグッズ
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⑪アカツキ
型式番号 | ORB-01 |
全高 | 18.74m |
重量 | 69.6t 87.82t(オオワシ装備時) 90.00t(シラヌイ装備時) |
装甲材質 | 対ビーム防御・反射システム「ヤタノカガミ」 |
動力源 | バッテリー |
OS | アカツキOS |
武装 | MSM5D12.5mm自動近接防御火器×2 73J2式試製双刀型ビームサーベル 72D5式 ビームライフル ヒャクライ 試製71式防盾 大気圏内航空戦闘装備「オオワシ」 (73F式改高エネルギービーム砲×2) 宇宙戦闘装備「シラヌイ」 (M531R誘導機動ビーム砲塔システム×7) |
搭乗者 | カガリ・ユラ・アスハ(デスティニー) ムウ・ラ・フラガ(デスティニー、SEEDFREEDOM) |
所属 | コンパス |
劇中ではムラサメ改からのムウの乗機として活躍する。
レクイエムの中継衛星を破壊しつつ、ヤタノカガミでレクイエムのビームを弾いただけでなく、跳ね返すことでレクイエムに損傷を与えるというとんでもない離れ業をやってのける化け物MSであった。
とは言え、デスティニーで1度はインフニットジャスティスと共にレクイエム破壊の実績があったので「流派アカツキには同じ技は通用しない!」といったGガン的のりでゆるうされてしまうのだろう。
アカツキのガンプラなどのグッズ
アカツキのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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⑫デスティニーガンダムSpecⅡ
型式番号 | ZGMF-X42S |
所属 | ザフト⇒強襲揚陸型MS戦艦ミネルバ⇒宇宙要塞メサイア(デスティニー時) コンパス |
全高 | 18.08m |
重量 | 79.44t |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
動力源 | ハイパーデュートリオンエンジン |
OS | MOBILE SUIT NEO OPERATION SYSTEM Ver.1.62 Rev.29 |
武装 | MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2 MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル アンチビームシールド MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置×2 MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲×2 RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン×2 MMI-714 アロンダイト ビームソード M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲 |
搭乗者 | シン・アスカ |
その他 | コックピットが全天周モニターに変更 デュートリオンビーム照射機能搭載 |
デスティニーでのシン・アスカの乗機だが、今作でもインパルス同様改修が加えられた形で登場し、ミネルバの様に他の機体へのデュートリオンビーム照射機能が搭載されているのが特徴。
劇中ではファウンデーションとの戦いにおいて新人類アコードの読心能力をものともせずブラックナイツ隊に勝利し、ムウのアカツキの助けも得ながら、レクイエムの破壊に成功し、人類滅亡の危機を防ぐのだった。
上記の活躍によりデスティニーでは果たせなかった、シンの主役級の活躍をとうとう本作で果たすことができたと言えよう。
シンの汚名返上の勇姿を見るという意味だけでも、本作を鑑賞する価値は大いにある。
後これも余談だが、上記pvのシンはニコニコでデスティニーの頃の荒れていた雰囲気とは全く違っていて個人的にはかなり好き。
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⑬フォースインパルスガンダムSpecⅡ
型式番号 | ZGMF-X56S/α |
全高 | 18.41m |
重量 | 78.3t |
武装 | MMI-GAU25A 20mmCIWS×2 M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ×2 MA-BAR72 高エネルギービームライフル A-M941 ヴァジュラビームサーベル×2 MMI-RG59V 機動防盾 |
搭乗者 | ルナマリア・ホーク |
開発元 | ザフト |
所属 | コンパス |
その他 | 最新型のバッテリーに換装された改修機 デュートリオンビーム受信機搭載 |
フリーダムやジャスティスの後継機と思われる、ライジングやイモータルは作られたのに、デスティニー同様、フォースインパルスガンダムはそのまま現役続行採用された模様。
SpecⅡとあるため性能的には従来のインパルスより向上しているとみられるが、デザイン的には濃い青色になった以外の違いは見られない。(とは言え格シルエットごとのVPS装甲の色は変更されている)
なお、バッテリーが最新式になったため継戦能力は向上した様子。
パイロットはゲルググメナースから乗り換えたルナマリアで、ファウンデーションに寝返ったアグネスのギャンシュトロームとの一騎打ちを行うこととなった。
↑参考までにこれまでのインパルスガンダムに関する動画。
フォースインパルスガンダムSpecⅡのガンプラなどのグッズ
フォースインパルスガンダムSpecⅡのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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⑭インフィニットジャスティスガンダム弐式
型式番号 | ZGMF-X19M2 |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
武装 | ビームライフル×1 ビームサーベル×2 頭部ビームサーベル×1 ビームキャリーシールド×1 ビームブレイド×2 ウイングユニット×1 |
搭乗者 | アスラン・ザラ |
所属 | コンパス |
劇中では、宇宙での最終決戦にてストライクフリーダムをかばう形でブラックナイトスコード シヴァの攻撃を受けてズゴックの外装が剥がれたことで弐式としての姿を表す。
その後シヴァとの一騎打ちとなるが、カガリとの連携作戦により見事にシヴァを撃破するのだった。
インフィニットジャスティスガンダム弐式のガンプラなどのグッズ
インフィニットジャスティスガンダム弐式のガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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⑮ズゴック
型式番号 | ZGMF-MM07 |
武装 | ヒートクロー×2 メガ粒子砲 ミサイル ウイングユニット×1 |
搭乗者 | アスラン・ザラ |
所属 | コンパス |
どう見ても「シャア専用ズゴック」に無理やりブレードアンテナを突き刺したようなデザインであり、その上「インフィニットジャスティスガンダム弐式」の存在を秘匿するための外装にしか過ぎないとか言うぶっ飛んだ機体。
これはガンダムグシオンがガンダムバルバトスと同じガンダムであると言い張るくらいに無茶苦茶。
ということで単なる見掛け倒しかと思いきや、ちゃんと戦闘も可能であり、キラの窮地を2度も救う窮地を救う大活躍を見せるのだった。
(シヴァの攻撃を受けていなければ宇宙での戦闘も十分可能と思われ、性能面ではオリジナルのズゴックを超えている)
あと、形式番号の「07」はおそらく元ネタのズゴックの形式番号「MSM-07」を連想させるためだと思われる。
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⑯キャバリアーアイフリッド
形式番号 | AMGS-X18P |
所属 | ターミナル |
搭乗者 | メイリン・ホーク |
いわゆるフライトシステム機でありMSの移動や戦闘支援を行う機体で、メイリンが搭乗する。
劇中ではズゴックやストライクフリーダム弐式の輸送、ストライクルージュの装備としても活躍した。
なお本機の元ネタは「機甲戦記ドラグナー」に登場するドラグナー1に増加装甲をつけた状態の「キャバリアー0」と噂されている模様。
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⑰ストライクルージュ
型式番号 | MBF-02 |
全高 | 17.72m |
重量 | 64.8t |
装甲材質 | フェイズシフト装甲 |
動力源 | バッテリー(パワーエクステンダー搭載) |
武装 | 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×2 対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×2 |
57mm高エネルギービームライフル | |
防御装備 | 対ビームシールド |
選択式装備 | エールストライカー I.W.S.P. オオトリ キャバリアーアイフリッド |
搭乗者 | カガリ・ユラ・アスハ |
所属 | ターミナル |
ターミナルに所属するカガリの乗機として搭乗した機体。
ファウンデーションとの決戦では読心能力を持つブラックナイツに対し地球から本機を通してインフィニットジャスティスガンダム弐式を遠隔操作することで対処し、無事アスランの勝利に貢献するのだった。
ストライクルージュのガンプラなどのグッズ
ストライクルージュのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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⑱デュエルブリッツガンダム
型式番号 | ZGMF-1027M |
武装 | 頭部機関砲×2 ビームライフル×1 ビームサーベル×2 ランサーダート×2 グレイプニール×1 |
搭乗者 | イザーク・ジュール |
所属 | ターミナル |
その他 | エターナルに搭載されているミーティアとドッキング可能 |
ファウンデーションと共謀してクーデターを起こしたザフト反乱軍の鎮圧のためにイザークが搭乗。
コックピット周辺がザクウォーリア、動力がバッテリーから核エンジンになっているのが特徴。
エターナルに搭載されたミーティアとドッキングして事態収拾を行っていた。
てっきりミーティアってフリーダム&ジャスティス専用装備だとばかり思っていたが、実はガンダムタイプならどれでも適応可能だったりするのだろうか。
⑲ライトニングバスターガンダム
型式番号 | ZGMF-103HD |
武装 | ビームキャノン×2 6連装ミサイルポッド×2 ビームガン×2 |
搭乗者 | ディアッカ・エルスマン |
所属 | ターミナル |
その他 | エターナルに搭載されているミーティアとドッキング可能 |
イザーク同様、ザフト反乱軍の鎮圧のためディアッカが搭乗し、事態収拾に当たるのだった。
デュエルにしろ、バスターにしろ、劇中での役割としてはメインではないが、重要であり往年のSEEDファンへのサービス的な登場であっても嬉しいものである。
⑳ブラックナイトスコード カルラ
型式番号 | NOG-M2D1/E |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
武装 | ビームライフル×1 ビームソード×2 腹部ビーム砲×1 ドラグーン×8 AMO-01 ジグラート×1 |
搭乗者 | オルフェ・ラム・タオ イングリット・トラドール |
所属 | ファウンデーション |
オルフェとイングリットが搭乗する複座式の機体で、ビーム攻撃を無効化する特殊装甲「フェムテク装甲」(FT装甲)を採用しているのが特徴。
㉑ブラックナイトスコード シヴァ
型式番号 | NOG-M1A1 |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
武装 | ヒート剣×1 ビームサーベル×2 胸部短針砲 ビームマント×1 |
搭乗者 | シュラ・サーペンタイン |
所属 | ファウンデーション |
以下のブラックナイトスコード ルドラ隊の隊長機でシュラ(cv中村悠一)が搭乗する。
pvではシヴァの後ろにルドラ隊と飛行するディンの姿も見られた。
劇中ではアスランのジャスティス弐式との一騎打ちが行われ、当初は読心能力を持つシュラが優勢だったが、カガリとの連携作戦による奇策で不意を突かれ最後はアスランのビーム差ベルの前に敗れ去るのだった。
ブラックナイトスコード シヴァのガンプラなどのグッズ
ブラックナイトスコード シヴァのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
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㉒ブラックナイトスコード ルドラ(リデラード機)
型式番号 | NOG-M4F1 |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
武装 | ビームライフル×1 ビームソード×1 シールド×1 ビームマント×1 |
搭乗者 | リデラード・トラドール(アメジスト) |
所属 | ファウンデーション |
その他 | 機体のコードネームは「ガーネット」 |
ブラックナイトスコード シヴァと共にその姿が見られた。
劇中ではイングリットの妹のリデラードが搭乗し、キラやシンなどのコンパスメンバーと対峙する事となった。
カラーリングの違いがあるがルドラタイプは量産機と思われる。
㉓ブラックナイトスコード ルドラ(ダニエル機)
型式番号 | NOG-M4F1 |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
武装 | ビームライフル×1 ビームソード×1 シールド×1 ビームマント×1 |
搭乗者 | ダニエル・ハルパー(サファイア) |
所属 | ファウンデーション |
その他 | 機体のコードネームは「サファイア」 |
ブラックナイトスコード シヴァと共にその姿が見られた。
劇中ではダニエルが搭乗し、キラやシンなどのコンパスメンバーと対峙する事となった。
㉔ブラックナイトスコード ルドラ(リュー機)
型式番号 | NOG-M4F1 |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
武装 | ビームライフル×1 ビームソード×1 シールド×1 ビームマント×1 |
搭乗者 | リュー・シェンチアン(スピネル) |
所属 | ファウンデーション |
その他 | 機体のコードネームは「スピネル」 |
ブラックナイトスコード シヴァと共にその姿が見られた。
劇中ではリューが搭乗し、キラやシンなどのコンパスメンバーと対峙する事となった。
㉕ブラックナイトスコード ルドラ(グリフィン機)
型式番号 | NOG-M4F1 |
装甲材質 | フェムテク装甲 |
武装 | ビームライフル×1 ビームソード×1 シールド×1 ビームマント×1 |
搭乗者 | グリフィン・アルバレスト(エメラルド) |
所属 | ファウンデーション |
その他 | 機体のコードネームは「エメラルド」 |
ブラックナイトスコード シヴァと共にその姿が見られた。
劇中ではグリフィンが搭乗し、キラやシンなどのコンパスメンバーと対峙する事となった。
ブラックナイトスコード ルドラ(グリフィン機)のガンプラなどのグッズ
ブラックナイトスコード ルドラ(グリフィン機)のガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
【2次受注用】HG 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ブラックナイトスコードルドラ(グリフィン・アルバレスト専用機) 1/144スケール 色分け済みプラモデル 新品価格 |
㉖ジン‐F
所属 | ファウンデーション |
武装 | ジンと同じ |
搭乗者 | ファウンデーション一般兵士 |
基本性能はザフトの「ジン」と同じだが、ファウンデーション用にカラーリングが変更された機体で、ブラックナイツのサポートを行う。
なお、Fはファウンデーションの頭文字。
㉗ジン‐R
所属 | ファウンデーション |
武装 | ジンと同じ |
搭乗者 | 無人機 |
ジン‐Fとは違い、無人機であり、ブラックナイツのサポートを行う。
なお、Rはリモートの頭文字らしいがそれなら「FR」ではだめだったのだろうか?
㉘ディン‐F
所属 | ファウンデーション |
武装 | ディンと同じ |
搭乗者 | ファウンデーション一般兵士 |
ジン‐F同様ファウンデーション用にカラーリングが変更された機体で、ブラックナイツのサポートを行う。
㉙ディン‐R
所属 | ファウンデーション |
武装 | ディンと同じ |
搭乗者 | 無人機 |
ディン‐Fの無人機版の機体で、ブラックナイツのサポートを行う。
㉚ミレニアム
以下は参考までにミネルバのスペック
艦籍番号 | LHM-BB01 |
全長 | 約350m |
武装 | 陽電子破砕砲QZX-1「タンホイザー」 2連装高エネルギー収束火線砲XM47「トリスタン」×2 42cm通常火薬3連装副砲M10「イゾルデ」 40mmCIWS×12 ミサイル発射管×多数 宇宙用ミサイル「ナイトハルト」 地上用ミサイル「パルジファル」 迎撃用ミサイル「ディスパール」 魚雷発射管×4 魚雷「ウォルフラムM25」 アンチビーム爆雷 ジャミング弾 |
特殊装備 | デュートリオンビーム送電システム |
【以下はミレニアムのスペック】
艦籍番号 | LHM-BB03S |
分類 | スーパーミネルバ級強襲揚陸艦 |
武装 | 基本的にはミネルバと同様 突貫攻撃用ラム(下部艦首) |
主な搭乗者 | 副長:アレクセイ・コノエ 副長:アーサー・トライン(アレクセイが副長になるまでの間) メカニック:アルバート・ハインライン MS管制:アビー・ウインザー 艦長:マリュー・ラミアス 操舵手:アーノルド・ノイマン |
所属 | コンパス |
搭載機 | ライジングフリーダム ストライクフリーダムガンダム弐式 デスティニーガンダムSpec II インパルスガンダムSpec II ズゴック(インフィニットジャスティスガンダム弐式) |
その他 | 艦首の左右に配置された露天構造のカタパルトは、発進時にろっ骨状のリニアレールが展開する |
アークエンジェルの時点でも最強操舵手ノイマンがいたので強すぎたが、ミレニアムには、アストナージに並ぶほどチートクラスのメカニック「アルバート・ハインライン」までいるのはズルい。
ミレニアムは第3弾pvにて、ライジングフリーダムが出撃するシーンで登場。
劇中ではアークエンジェルから乗り換える形でマリューが指揮を取るミネルバの後継機として登場。
ファウンデーションとの決戦のため、キラたちコンパスメンバーと、かつてデスティニーで活躍したガンダムたちを乗せ宇宙に上がる。
ファウンデーションによりかつて破壊されたはずのレクイエムが掌握され、オーブ、地球全土がその脅威に怯える中、再びレクイエムを撃破するべく進軍する。
そしてファウンデーションの交戦が始まる最中、ミレニアムはファウンデーションの旗艦「グルヴェイグ」と激しい戦闘になり、ミレニアムは突貫攻撃用ラムを使用。
この突撃によりグルヴェイグは大破し、止めに至近距離からの砲撃を浴びせることで撃沈に成功するのだった。
㉛グルヴェイグ
所属 | ファウンデーション |
分類 | ヴァナヘイム級惑星間航宙戦艦 |
武装 | 機関砲 連装ビーム砲 ミサイル発射管 12連陽電子砲 |
搭載機 | ブラックナイトスコード隊のMS |
搭乗者 | オルフェ・ラム・タオ アウラ・マハ・ハイバル |
劇中ではザフトの反乱軍ととも、オルフェの指揮のもとレクイエム制圧のために動き始める。
その後、ファウンデーションを阻止するべくキラたちのミレニアムの前に対峙し、ミレニアムとの交戦が開始される最中、カルラで出撃するオルフェに変わりアウラが指揮を取る。
激しい攻防が続く中、ミレニアムによる決死の衝角による突撃を受けグルヴェイグは大破、その上で集中砲火を浴びたことでアウラもろとも撃沈するのだった。
どこぞの1000年生きたエルフの魔法使いのように「アウラ、〇〇しろ」と冷淡に言われなかっただけ温情はあったということにしておきたい。
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㉜軌道間全方位戦略砲レクイエム
所属 | 元は地球連合⇒ファウンデーションにより占拠される |
武装 | 巨大ビーム砲 |
所在地 | ダイダロス基地 |
初出はデスティニーで、元は地球連合軍のダイダロス基地に配備されていた戦略兵器システム。
基地から発射されるビームを(フォビドゥンにも採用されていた)ビーム偏向装置「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」により偏向させることで、地球を含むあらゆる場所への長距離砲撃が可能となっている。
しかしレクイエムはアスランとムウにより破壊され、解体されたはずだったが極秘裏に修復されていたのである。
そしてファウンデーションがザフトの反乱軍とともにダイダロス基地を占拠し、(デスティニーでデュランダル議長が主導していた)デスティニープラン導入反対勢力の抑制・殲滅のために再び使われることとなる。
これを阻止するべくキラたちコンパスメンバーは奮戦し、アカツキによりレクイエムは損傷した上でシンのデスティニーSpec IIによる狙撃を受けたことで再び沈黙するのだった。
㉝ジン
型式番号 | ZGMF-1017 |
分類 | ジン目 |
全高 | 21.43m |
重量 | 78.5t |
動力源 | 燃料電池 |
武装 | MA-M3 重斬刀×1 – MMI-M8A3 76mm重突撃機銃×1 M66キャニス 短距離誘導弾発射筒×1 M68パルデュス 3連装短距離誘導弾発射筒×2 M69バルルス改 特火重粒子砲 M68キャットゥス 500mm無反動砲×1 (M8A3用弾槽) (スナイパーライフル) (ケーブル) |
特殊装備 | MS支援空中機動飛翔体「グゥル」 強襲用屍衣「アサルトシュラウド」 ミーティア改 フェイズシフト装甲 ビーム兵器 |
搭乗者 | ミゲル・アイマン オロール・クーデンベルグ マシュー アスラン・ザラ ニコル・アマルフィ イザーク・ジュール ディアッカ・エルスマン モディン ラウ・ル・クルーゼ グゥド・ヴェイア ジャン・キャリー ミュラー・レドヴィッツ エイト・ソキウス 8(ハチ) フランツ・リアフォード ドミオ シェイマス・ボニー ザフト軍一般兵士 |
第1弾pvから地味に姿を見せているMS。
初出はガンダムSEEDでザフト初の汎用主力量産機、機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの作中C.E.75でも現役バリバリの様子。
しかし本予告の動画ではキラのライジングフリーダムガンダムのビームサーベルで攻撃される様子を見せていた。
ジンのガンプラなどのグッズ
ジンのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール 色分け済みプラモデル 新品価格 |
㉞ストライクダガー
型式番号 | GAT-01 |
全高 | 18.02m |
重量 | 55.31t |
動力源 | バッテリー |
武装 | 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 M703 57mmビームライフル ES01 ビームサーベル 対ビームシールド パラシュートパック |
搭乗者 | リナルド エドワード・ハレルソン モーガン・シュバリエ バリー・ホー ジェーン・ヒューストン 地球連合軍一般兵士 |
ジン同様ガンダムSEEDから登場する地球連合軍側のMS。
ストライクガンダムの量産機として配備されているが、C.E.75の世界でも活躍(やられ役)しているようだ。
ストライクダガーのガンプラなどのグッズ
ストライクダガーのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
新品価格 |
㉟ウインダム
型式番号 | GAT-04 |
全高 | 18.67m |
重量 | 58.20t |
装甲材質 | 不明 |
動力源 | バッテリー |
武装 | M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×4 M9409L ビームライフル ES04B ビームサーベル×2 Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾×2 A52 攻盾タイプE Mk438/B 2連装多目的ミサイル「ヴュルガーSA10」 各種ストライカーパック武装 |
搭乗者 | ネオ・ロアノーク 地球連合軍一般兵士 |
初出はデスティニーで、ストライクダガー(ダガーL)の後継機にあたる量産機。
カタログスペック上はストライクガンダムに並ぶほどの高性能機であるため、ストライクダガーが出るならこちらも劇場版に出て当然というところか。
ウインダムのガンプラなどのグッズ
ウインダムのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
HGCE 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ウィンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル 新品価格 |
㊱デストロイガンダム
型式番号 | GFAS-X1 |
全高 | 56.30m |
頭頂高 | 38.07m |
重量 | 404.93t |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 トランスフェイズ装甲 |
動力源 | バッテリー |
武装 | 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×4 高エネルギー砲 アウフプラール・ドライツェーン×2 熱プラズマ複合砲 ネフェルテム503×20 200mmエネルギー砲 ツォーンmk2 1580mm複列位相エネルギー砲 スーパースキュラ×3 マーク62 6連装多目的ミサイルランチャー×4 両腕部飛行型ビーム砲 シュトゥルムファウスト×2 MJ1703 5連装スプリットビームガン×2 陽電子リフレクター発生器 シュナイドシュッツSX1021×3 |
搭乗者 | ステラ・ルーシェ スティング・オークレー ファンフェルト・リア・リンゼイ 地球連合軍エクステンデッド |
ジン同様、第1弾pvから登場し、第2弾pvで大暴れする様子を見せたMA形態にも変形可能な超巨大MS。
デスティニー(ステラが乗っていた)で見せた凶悪ぶりは、SEED FREEDOMでも健在の様子。
正直、キラやシンなどの超エース級がいなければ倒すことはできない機体である。
デストロイガンダムのガンプラなどのグッズ
デストロイガンダムのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
HCM-Pro 40 デストロイガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY) 新品価格 |
㊲ディン
型式番号 | AMF-101 |
全高 | 18.93m |
重量 | 37.33t |
武装 | MMI-M7S 76mm重突撃機銃 MMI-M1001 90mm対空散弾銃 6連装多目的ランチャー×4 (M68キャットゥス 500mm無反動砲) |
搭乗者 | マルコ・モラシム ラウ・ル・クルーゼ イザーク・ジュール(小説版のみ) ザフト軍一般兵士 |
第3弾pvではブラックナイト隊の後方でD装備(大型ミサイル)を装備した状態で飛行する姿も見られた。
ディンのガンプラなどのグッズ
ディンのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
中古価格 |
㊳ザウート
型式番号 | TFA-2 |
全高 | 17.86m(タンク形態時:13.57m) |
重量 | 83.59t |
武装 | 2連キャノン砲×2 2連副砲 重突撃機銃 スモークディスチャージャー×4 |
搭乗者 | マーチン・ダコスタ アール ロウ・ギュール 他 |
第3弾pvでライジングフリーダムと敵対する形で出てきたタンクもどきのザフト製MS。
初出はSEEDで陸戦用砲戦型MSとしてバクゥとの連携攻撃で使用されていた。
ザウートのガンプラなどのグッズ
ザウートのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
ガンダムコレクション7 ザウート 252 《ブラインドボックス》 中古価格 |
㊴アークエンジェル
艦籍番号 | LCAM-01XA |
分類 | 強襲機動特装艦 |
所属 | 以下の順。
|
建造 | ヘリオポリス(モルゲンレーテ社) |
全長 | 420m |
装甲材質 | ラミネート装甲 |
推進機関 | レーザー核融合パルス推進 |
武装 | 陽電子破城砲「ローエングリン」×2 225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」×2 110cm単装リニアカノン「バリアントMk.8」×2 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×16 艦橋後方ミサイル発射管×16(対空防御ミサイル「ヘルダート」専用) 艦尾大型ミサイル発射管×24 (対艦ミサイル「スレッジハマー」) (対空防御ミサイル「コリントスM114」) (大気圏内用ミサイル「ウォンバット」) (対空榴散弾頭ミサイル) 4連装多目的射出機×2 (アンチビーム爆雷) (フレア弾) 他 対潜用魚雷発射管多数(『DESTINY』時) |
搭乗者 | マリュー・ラミアス(艦長) アーノルド・ノイマン(操舵士) ミリアリア・ハウ 他 |
搭載機 | ムラサメ改 |
初出はSEED、デスティニーでもその浮沈艦ぶりをいかんなく発揮した、マリュー・ラミアスが指揮する歴代ガンダムシリーズ最強クラスの戦艦。
第2弾のpvの最後でド派手に被弾するシーンが見られたが、神操舵手のノイマンがいる限りおそらく撃沈はしないのだろう。
なお、第4弾pvではミレニアムとともに水上から出撃する様子を見せていたため、もしかすると2弾pvの方が時系列的には後なのかもしれない。
アークエンジェルのガンプラなどのグッズ
アークエンジェルのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
新品価格 |
まとめ
以上がSEED FREEDOMに登場するモビルスーツ・機体である。