スーパーロボット大戦Zの最強機体
主にこちらの動画を参考にしてまとめた、スパロボZ最強の機体は以下の10機である。
- 1位 ニルヴァーシュ
- 2位 オーガス
- 3位 ∀ガンダム
- 4位 ソルグラヴィオン
- 5位 ビッグオー
- 6位 ガンレオン
- 7位 バルゴラ・グローリー
- 8位 ガンダムDX+Gファルコン
- 9位 ソーラーアクエリオン
- 10位 キングゲイナー
本作の特徴(記事内での説明に関連するもののみ)は以下の通り
- トライバトルシステム:ユニット3機で1小隊が構成されており、武装にALL属性(種別)が付いているもののみ小隊全体に攻撃可能となっている。
- トライチャージ用武器(TRI):バリア貫通とサイズ差補正無視効果のある全体攻撃で、3機編成で「トライフォーメーション」の時のみ使用可能な武装。
弾数やENは小隊長のみ消費し、対象となる武装には「TRI」の種別がある。 - 主人公(ランド/セツコ)の精神コマンドについて:誕生日設定により、使用可能な精神コマンドのラインナップが異なる。
1位 ニルヴァーシュ
機体性能は、序盤では初期状態で運動性130、地形適応空、強化パーツスロット3となっており、エウレカがメインパイロットの間は、彼女が「リフテクニック」を覚えていることもあり、ほとんど被弾しない。
(リフテクニック:命中率とクリティカル率、気力制限のない分身扱いの「完全回避」の能力が上昇する特殊技能。)
ニルヴァーシュ spec2になると機体性能もやや向上し、レントンがエウレカに代わりメインパイロットになると回避性能が実質的にやや低下する。
それでもこの機体が、恐ろしいのはMAP兵器「セブンスウェル(攻撃力4400、射程1から6、消費EN120、サイズ差補正無視、バリア貫通、必要気力150以上)」の存在があるからである。
自機を中心とした半径6マスに攻撃可能となっており、本作ではMAP兵器持ちが少なめなこともあり非常に強力な存在となっている。
(これはスパロボMXで最強と言われる、ゼオライマーのMAP兵器「メイオウ攻撃」よりも範囲が広かったりする。)
気力制限150は大変だが、レントンの隊長能力「気力+(回避)」で思うよりは気力上げが簡単だったりする。
(とはいえ、レントンもしくはエウレカが気迫などを覚えてくれていればよかったのだが。)
また35話以降、レントンは能力値が上昇し、「底力」と「気力限界突破」習得し、元から習得しているリフテクニックもあるため簡単には撃墜されない。
エウレカも所有するSP回復と、精神コマンド「覚醒」でレントンをサポートできるので、サブパイロットになっても優秀である。
最終話のみのスポット参戦となる「ニルヴァーシュ spec3」は無改造で運動性155と驚異的。
(10段階改造で215、15段階改造で245にまで強化される。)
武装も「格闘(攻撃力4200、射程1から4、移動後使用可能)」、ALL武器の「ビーム(攻撃力5400、射程1から7、消費EN30、サイズ差補正無視、バリア貫通)」と超強力だが、セブンスウェルは使えなくなっている。
それでもフル改造した「ビームでは7300(15段階改造で8700)」になるし、機体の驚異的な運動性もあるため問題はないだろう。
2位 オーガス
リアル系の機体で地形適応空S、強化パーツスロット3となっており、ランド編29話で、HP+200、運動性5、照準値+5、装甲+50、すべての武器の攻撃力+200(一斉射撃のみ+300)にパワーアップする。
武装は実弾兵器で構成されており、ALL武器の「一斉射撃(攻撃力3800、射程1から4、移動後使用可能、弾数5)」の使い勝手が良い。
オルソン・D・ヴェルヌのオーガスⅡとの合体攻撃「オーガス・コンビネーション(攻撃力4500、射程1から5、移動後使用可能、バリア貫通)」は便利で、これのみENを消費するため継続戦闘力が非常に高い。
搭乗者の桂木桂は、「男性への攻撃力+20%、女性への攻撃力-20%」と言う隊長効果を持つが、ほとんどの敵は男性なので特にデメリットにならず、性別不明の存在(AIやケルビム兵)なども男性扱いであり、単純に強い。
また獲得資金1.2倍の「強運」や精神コマンド「幸運」を持ち、資金稼ぎ面でも優秀な上、高い技量から「再攻撃」「カウンター」も容易に発動でき、雑魚だろうとボスだろうと戦える。
桂には「Bセーブ」や「サイズ差補正無視」を習得させた上で、合体攻撃のためにもオーガスⅡと小隊を組ませたい。
(オルソンは隊長効果で「回避率+20%」を持つため、場合によっては桂と隊長を切り替えると便利である。)
この機体のデメリットを強いて上げるとしたら、無改造状態の武装の初期威力が低めなことと、桂のステータスでは防御が味方の中で最低なことぐらいだろうか。
(武装の場合は、改造の伸び幅がかなり高く設定されている事、リアル系の機体なので防御はそこまで重視するべきものではないので、特に問題ではない。)
3位 ∀ガンダム
機体性能としては、盾持ち、HP回復小、Iフィールドをもち、ロランが援護防御とブロッキングを習得しているため、MSとしては身持ちは固い。
しかし、50話(52話)のイベントで月光蝶が使えるようになるまでは弱く、小隊員程度にしか役に立たない。
初期状態と月光蝶追加後の性能比較は以下の通り。
項目 | 初期状態 | 月光蝶追加後 |
HP | 4600 | 5200 |
EN | 120 | 180 |
運動性 | 110 | 115 |
照準値 | 140 | 145 |
装甲 | 1100 | 変化なし |
移動力 | 6 | 7 |
移動タイプ | 陸 | 空陸(飛行可能となる) |
地形適応 | 空B:陸S:海B:宇A | 空A:陸S:海B:宇A |
武装 |
|
|
月光蝶追加後の武装としては、やはり「月光蝶(攻撃力5100、移動後使用可能、射程1から4、消費EN100、ALL武器)」がとんでもなく強力。
高威力なだけでなく、サイズ差補正、バリア貫通だけではなく、装甲値も低下させてしまう効果があるのも良い。
もちろんMAP兵器版「月光蝶(攻撃力4000、射程1から6、単体攻撃と同様の効果)」も強力で、機体の前方の広範囲が対象となるので使いのもポイントが高い。
おまけに搭乗者のロランはSP回復を覚える上に、魂と気迫を覚えるため、序盤、中盤の貧弱さはまるで忘れ去られた「黒歴史」の様にボスキラー、雑魚せん滅のエースとして活躍することとなるだろう。
弱点としては月光蝶の消費ENが激しいことであり、大暴れしたいならENのフル改造、強化パーツや「Eセーブ」「SPアップ」などのスキルでの補強は必須である。
また小隊員にはEN回復持ちや「覚醒」が使えるようパイロットを編成すれば、誰にもこのガンダムを止められない。
数多く存在するガンダムの中でも最強と噂されるだけのことはある、大器晩成型の機体となっている。
4位 ソルグラヴィオン
機体性能は特筆することのないスーパー系な性能となっており、ゴッドグラヴィオンではあった3ターンの合体制限がなくなり、一回り強化された状態となっている。
武装としてはALL武器の「ソルグラヴィトンノヴァ(攻撃力4500、射程2から6、消費EN50)」や「超重剣(攻撃力5400、射程1から2、移動後使用可能、サイズ差補正無視、バリア貫通)」がメイン火力となる。
そしてサンドマン(ジーク・エリクマイヤ/クライン・サンドマン)のゴッドΣグラヴィオンとの合体攻撃「超重炎皇斬(攻撃力6200、ALL武器、射程2から6、消費EN100、気力制限145以上)」でボスの取り巻き共々強力にせん滅していくことになるだろう。
ちなみにメインパイロットの天空侍斗牙は隊長能力で「自軍フェイズでの攻撃力+10%」なので、反撃で必殺技を使うのはややもったいない。
またこの機体の強みとしてはスパロボ登場作品としては珍しい6人乗りであり、豊富に精神コマンドを使えることにあり、それだけで十分強い。
(スパロボWで最強の家族の乗りの機体「ヴァルザカード」くらいしか、6人乗りは存在しない。)
メインパイロットの斗牙は気合を消費SP20で使えて気力上げがしやすく、サブパイロットの紅エイジの「熱血」「気迫」、城琉菜の「幸運」、エィナの「脱力」「補給」など種類も多く使い勝手が良い。
高威力の武装が多いが、その分消費ENが高いこと、初期スキルでは斗牙は底力を取得していないので、打たれ弱いのがデメリットであり、強化パーツやスキル習得で対策をしておきたい。
小隊を組むなら合体攻撃との連携もあり、ゴッドΣグラヴィオンと組むのが良いだろう。
↑ソルグラヴィオンの武装まとめ
5位 ビッグオー
機体性能は装甲1750の盾持ちであり防御力は高いが、移動力が5(イベントで6になる)、地形適応が陸Sの他はオールBとデメリットも見られる。
それでも、強化パーツスロット3なので対策の取りようがあるので、ミノフスキークラフトや、陸Sを活かしてA-アダプター、移動系の強化パーツを付けると良い。
武装はALL武器の「クロム・バスター(攻撃力4600、射程2から5、消費EN60)」、「サドン・インパクト(攻撃力4800、移動後使用可能、射程1から3、弾数4)」、イベントで追加される「ビッグオー・ファイナルステージ(攻撃力5500、射程1から9、弾数2、必要気力140以上)」が強力。
またロジャーの隊長能力は「クリティカル率+30%」となっていることや、魂を取得するため、火力面ではクリティカル率を連発し、高威力をたたき出せる。
さらにロジャーは特殊技能「ガード」と、敵と交戦するたびに気力を-2にする「ネゴシエイター」を持つが、彼の本領はマップクリア時にビッグオーが生存していると、味方の修理費用を0にできるというとんでも交渉術にあったりする。
(一部界隈ではロジャーはネゴシエイター(物理)と言われているとかいないとか)
パイロット養成では、サドン・インパクトやビッグオー・ファイナルステージの弾数増加のために「Bセーブ」や「底力」あたりをロジャーには取得させておくと、身持ちも硬くなりより便利になるだろう。
サブパイロットのドロシーは「ビッグオー・ファイナルステージ」追加イベントで使用可能になり、脱力を覚えるため、この必殺技を撃つ前に精神コマンドを使用すれば、相手によりダメージを与えられる。
火力面、防御力的には充分強いが、移動力に敵に置いてきぼりを喰らう可能性があるビッグオーだが、とりあえず出撃させておくというだけで存在価値のあるのがこの機体の強みである。
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6位 ガンレオン
スーパー系ルートの主人公ランド・トラビスの機体で、装甲1700と硬い上に、修理装置、32話のイベントで補給装置も追加されるので、継続戦闘力が非常に高い。
(本作でも第3α同様、修理装置・補給装置は小隊全体に回復効果があるため、実質的に「HP回復小」と「EN回復小」を持っていることとなる。)
武装も32話イベント以降、ALL武器の「ペイン・シャウター(攻撃力4900、弾数4、射程1から5)」、サイズ補正無視とバリア貫通の効果がある必殺技「ザ・ヒート・クラッシャー(攻撃力5300、射程1、移動後使用可能、消費EN90)」が追加され、火力面もかなり充実している。
搭乗者のランドは底力を持つが、味方の中で最速で最大レベル9まで上昇するので、とにかく硬い。(通常プレーならば、中盤くらいには最大レベルになるだろう。)
また隊長能力で「すべての特殊効果武器無効」を持つため、厄介な敵とも戦えるのが強い。
おまけにガンレオンは2人乗りであり、サブパイロットのメール・ビーターはSP回復をレベルアップで覚え、精神コマンド「熱血」や「補給」そして「覚醒」を覚えるため戦闘のサポートもばっちり!
ただしデメリットとしては以下のものがある。
- 移動力がやや低めの6
- 移動タイプが陸で飛行不可の地形適応空B
- 武装の最大射程5と短い射程
このため強化パーツ「ミノフスキークラフト」で飛行可能にしたり、高性能レーダーを装備させたり、精神コマンド「狙撃」が使える誕生日設定にするといった、対策が必要になる。
それでも歴代スパロボの修理機能・補給装置搭載機としてみたときには、間違いなく、トップクラスの性能の機体であり、本作では優秀である事には変わりない。
7位 バルゴラ・グローリー
リアル系ルートの主人公セツコ・オハラの乗るバルゴラシリーズの最終形態でバルゴラ改の改良機。
初期のバルゴラ1号機(3号機も)の機体能力はリックディアス並みしかないため、主人公機としては弱いが、イベントを経て強化されていく。
(とはいえ、1号機から3号機まで性能を統合したバルゴラ改までは、セツコのステータスを踏まえると貧弱である。)
機体性能としては、飛行可能な地形適応空A、元からの強みであった強化パーツスロット3に加え、47話でEN回復小が追加され使い勝手が向上した。
武装では「ザ・グローリー・スター(攻撃力4300、射程3から8、EN消費45、バリア貫通、必要気力120以上)」がスーパー系の必殺技並みに強力かつ燃費も良い。
MAP兵器の「ハイ・ストレイターレット(攻撃力3400、射程1から8、弾数2、必要気力120以上、サイズ差補正無視)」も便利なので、雑魚せん滅にはこちらを使うのもあり。
搭乗者のセツコは、隊長能力で「射撃武器の攻撃力+10%」を持つため機体との相性も良く、SP回復を覚えているため精神コマンドもためらいなく使える。
パイロット養成では「ヒットアンドウェイ」やSPアップを習得させたい。
もちろん機体はEN回復を持つため補給の心配もしなくてよい点も心強い。
8位 ガンダムDX+Gファルコン
機体性能としてはガンダムエックスより強化されているものの、特筆することはなく、武装の「ツインサテライトキャノン(攻撃力6700、ALL武器、射程1から10、消費EN130、サイズ差補正無視)」が強力で本作トップクラスの攻撃力となっている。
MAP兵器版(攻撃力5700、消費EN90)はサイズ差補正無視の効果があり、射程が1から∞となっている。
これは搭乗者のガロード・ランのユニット撃墜時の資金が1.2倍になる「強運」スキルと、小隊長能力「獲得資金+20%」とも相性が良い(ガロードの獲得資金は常に1.44倍になる)ため、MAP兵器での資金稼ぎをしておきたいところ。
ちなみにガロードは獲得資金が2倍になる精神コマンド「幸運」を覚えるが、効果は重複はせず、最大でも2倍の獲得資金となる。
また、ツインサテライトキャノンを使用するには、月の見えるマップでしか使えず、使用するまでに(単体攻撃/MAP兵器ともに)3ターンのチャージが必要となっているのはネック。
それでもこの機体の強みとしては、ガンダムエックス(ディバイダーに換装可能)からDX、Gファルコンともに改造段階を引き継ぐことが上げられ、ガンダムエックスを改造しておけば、3機分の機体が強化されるというのは資金面でも、戦力面でもメリットは多い。
(ちなみにGファルコンは正確にはDXと改造段階を引き継ぐので、DXを改造するとGファルコンも強化される。)
そして、DX単体時の時と比較した、Gファルコンと合体した際のメリットは以下の通り。
- ALL武器の「拡散ビーム砲(攻撃力3100、射程2から5、消費EN45、移動後使用可能)」の追加。
- 移動力6⇒7
- 強化パーツスロット2⇒3
- 精神コマンドがガロード、サブパイロットの「ティファ」、Gファルコンの搭乗者の3人分使える。
- ツインサテライトキャノンのチャージターン4⇒3
特にツインサテライトキャノンを使うのであれば、チャージターン数を1ターン減らせるので合体しない理由はないだろう。
また、ガロードは底力を持つことや、小隊長能力で「ダメージ10%軽減」があるので、MS系としてはタフであり、ボスキラーとしても、もちろん稼ぎ役としても制限こそあるが強力な存在である。
おまけにティファがサブパイロットなので、NT能力が必要な「Gビット(攻撃力4300、射程1から7、消費EN50、サイズ差補正無視)」が使えるのもうれしい。
このため、ツインサテライトキャノンが使えなくとも主力として戦っていける。
9位 ソーラーアクエリオン
機体の性能としては特筆すべき事はないが、機体能力「エレメントシステム」により、気力130以上でアクエリオンの搭乗者3人の各能力(SP以外の)の最高値がメインパイロットの能力になる。
(ちなみアクエリオンは、メインパイロットを含め、搭乗者をある程度自由に編成できる仕様となっている)
この為、各アクエリオンの搭乗者をパイロット養成で特化したステータスにしておけば、パイロット能力の底上げができるため、アクエリオン自体も強力な機体になっていくのである。
武装としては、原作でも有名な「無限拳(攻撃力4200、射程1から14、消費EN40 )」がぶっ飛んでおり、MAP兵器以外の素の状態でここまでの超射程を持つ武装はおそらくない。
(これが移動後使用可能だったらどれだけ良かったことか。)
ステージが進んでいくごとに、サイズ差補正無視でALL武器の「超3D無限拳(攻撃力5200、消費EN80、移動後使用可能、射程1から3)」、バリア貫通効果ありで地形適応オールSの単体攻撃「太陽剣(攻撃力6000、射程1から2、移動後使用可能)」などが使用可能になる。
しかし、上記の強力な武装を使うには、搭乗者の組み合わせが固定されており、ソーラーアクエリオンの場合は、メインパイロット「アポロ」の他にシリウスとシルヴィアを組み合わせなければ使えない。
(他の武装を使うには、別の搭乗者の組み合わせでなければ使えなかったりする。)
このため汎用性には欠けており使いやすいALL武器がなく、TRI属性の武器も「ビーム砲(連射)(攻撃力3500、射程2から4、弾数1)」とほぼ使い物にならず、敵小隊を全体攻撃する能力が低いのがデメリット。
それでもエレメントシステムの強力さと、無限拳の使い勝手の良さがランキング入りの決め手となった。
10位 キングゲイナー
序盤は機体性能が低く決定打にかけるため使いずらいが、22話のイベントを通して武装「オーバーフリーズバレット」が追加されてからが本格的な活躍となる。
機体性能も初期状態から性能アップし、援護攻撃攻撃役としての活躍も期待できるようになる。
以下表は初期状態と、オーバーヒート習得後の最終形態の比較表。
項目名 | 初期状態 | オーバーヒート追加後 |
HP | 3400 | 3800 |
EN | 140 | 180 |
照準値 | 140 | 145 |
武装の攻撃力 | 特になし | 初期状態で保有するすべての武器が攻撃力400上昇。 (オーバーフリーズバレットのみ22話以降と比較して200上昇) |
オーバーヒートが追加されてからは、移動後使用可能な武器としては射程が長く、ALL武器の「オーバースキル攻撃(攻撃力4200、射程1から6、消費EN35)」、強力な単体攻撃「オーバーヒート(攻撃力4800、移動後使用可、射程1から4、消費EN60)」を持つため、雑魚戦、ボス戦何でもござれな主力機として成長する。
また、搭乗者のゲイナー・サンガの持つ、命中と回避に補正がかかる特殊能力「オーバーセンス」のレベル6以上かつ気力130以上で機体能力「オーバースキル」が発動。
機体性能はさらに向上し、運動性と照準値+10、移動力+2、発動確率50%の分身が発生し、非常に頼りになる。
その他、ゲイナーは気力130以上で技量30上昇する「ゲームチャンプ」があることで、相手より技能が20以上上回ると自身に援護攻撃ができる「再攻撃」を発生させやすいため、実質的な火力は攻撃力の数値以上である。
(当然、パイロット養成で特殊スキル「再攻撃」をゲイナーに習得させておきたい。)
おまけにゲイナーは魂も覚えるため十分すぎるが、これでも10位でありこれ以上に強力な機体がごろごろ登場するのが本作である。
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まとめ
以上がスーパーロボット大戦Zの最強の機体である。