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スーパーロボット大戦30のおすすめ最強機体ランキングトップ10

スパロボ30 ゲーム
スパロボ30
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スーパーロボット大戦30の最強機体

主にこちらの動画を一部参考にしてまとめた、スパロボ30最強の機体は以下の10機である。

  1. 1位 ファイナル・ガオガイガー
  2. 2位 イカルガ
  3. 3位 グリッドマン
  4. 4位 真ゲッタードラゴン
  5. 5位 ダン・オブ・サーズディ
  6. 6位 サイバスター
  7. 7位 ヒュッケバイン30th
  8. 8位 マジンガーZ
  9. 9位 Zガンダム
  10. 10位 ファイヤージェイデッカー

スパロボ30の特徴(記事内での説明に関連するもののみ)は以下の通り

  • エースボーナスについて:
    パイロットの撃墜数60以上でパイロットごとに異なるエースボーナスを獲得できる。(これに加え出撃時の初期気力+5、撃破時の獲得資金1.1倍も追加される)
    また、撃墜数80で全パイロット共通の「出撃時のSPが75%の状態でスタート」できる「グレートエース」を習得できる。
  • カスタムボーナスについて:
    武器以外の機体の各能力をすべて5段階ずつ改造すると、機体事で異なる「カスタムボーナス」を習得できる。
  • 艦内ミッションについて:
    特定の条件を満たすことで発生するサブクエストの様なもの。内容は会話イベントだけのものや、戦闘があるものなど様々だが、報酬で強力な追加武装が手に入ることも多い。

 

1位 ファイナル・ガオガイガー

ファイナル・ガオガイガー

ファイナル・ガオガイガー

機体性能は移動力7、地形適応オールA、装甲2400のスーパー系なのに運動性は115もあるため回避もできる。

機体能力としては、以下の能力から堅牢で火力も十分となっている。

  • 1600以下の射撃ダメージ無効の「プロテクトシェード(消費EN10)」
  • すべてのダメージを1200軽減する「ジェネシックアーマー(消費EN10)」
  • 気力130以上で照準値・運動性・装甲値・与ダメージ倍率が上昇する「GSライド」   また、GSライドはカスタムボーナスで強化され、最大効果発動時には「照準値・運動性+35、装甲値+350、与ダメージ1.2倍」となり普通に強い。
ファイナル・ガオガイガーの「ボルティングドライバー」

ファイナル・ガオガイガーの「ボルティングドライバー」

武装としては、射程6の「ブロウクンマグナム(攻撃力4300)」と、MAP兵器の「ボルティングドライバー(攻撃力3500、バリア貫通、サイズ補正無視、運動性低下)」を除いてはすべて移動後使用可能武器となっている。

ファイナル・ガオガイガーの「ゴルディオンフィンガー」

ファイナル・ガオガイガーの「ゴルディオンフィンガー」

その中でも、「ゴルディオンフィンガー(攻撃力7900、射程1、消費EN150、バリア貫通、サイズ補正無視)」は史上最強究極の一撃となっている。

ファイナル・ガオガイガーの「ゴルディオンフィンガー」

光輝くファイナル・ガオガイガーの「ゴルディオンフィンガー」このフィンガーで敵をわしづかみにし光にしてしまうのだ!!

また搭乗者こそ、このファイナル・ガオガイガーが最強である所以なのだ・

  • メインパイロット獅子王凱は精神コマンド「勇気(加速・必中・不屈・気合・突撃の効果)」を習得。
    エースボーナスで「気力150以上の時に『勇気』使用で魂がかかる」(1度目の攻撃時には「魂」が発動し、2回目の攻撃時には勇気使用時の「熱血」が発動する)
  • 凱は特殊スキル「ガード」と「勇者(最大レベル9で命中回避+18%、クリティカル率+15%、装甲値+300)」を習得し能力も高い。
  • 凱以外にも6人のサブパイロット(命、ルネ、護、戒道、蛍汰、火乃紀)の精神コマンドが使える。
    ちなみに、7人の搭乗者の精神コマンドの内訳としては勇気持ちが4人、愛が2人、魂が1人であり、恐ろしいほどに充実したラインナップになっている。

どう考えても本作最強の機体だが、弱点としては以下の3つが挙げられる。

  1. ENが激しい武器が多く、2つのバリアもEN消費をする中で、EN回復の特殊能力がないこと。
    このため「補助GSライド(自軍フェイズにEN10%回復)」や「ハイパージェネレーター(自軍フェイズにEN全回復)」などの強パーツでの補強が必要となり、ENは当然フル改造するべし。
  2. 7人の搭乗者の中で誰1人「覚醒」を覚えないため、1ターンでの連続的な火力が出せず、他の機体にボスキラーとしてはやや劣る事。
    本作では、指定した行動済みの機体を行動可能にする精神コマンド「再動」がないため対策の使用もない。
  3. ファイナル・ガオガイガーとして使用可能になるのが終盤である事。
    この機体は強すぎるし、それまでにも元々充分強いガオガイガーやガオファイガーで凱は戦えるので仕方ない。
    ちなみに改造段階は「ガオファイガー⇒ガオガイガー⇒ファイナル・ガオガイガー」と言う流れで引き継がれる。

上記の弱点が存在するものの、機体は頑強で、それなりに回避もするし、高い火力とMAP兵器持ちで、精神コマンドも使いたい放題であり、まさに最強と呼ぶにふさわしい性能をしている事には違いない。

 

2位 イカルガ

イカルガ

イカルガ

初期の機体性能は運動性125、移動力7で空も飛べる(地形適応空A)序盤から使用可能なリアル系の機体。

以下の機体の特殊能力を持つため非常に継続戦闘力が高い。

  • 気力130以上で敵の攻撃を40%の確率回避する分身「高機動回避」
  • 最大EN+100、自軍フェイズにENが20%回復する「双皇機関」
  • 自軍フェイズにENが10%回復し、EN残量が50%以上の時は敵の射撃による被ダメージを0.7倍にする「幻晶騎士」

カスタムボーナスで「最大EN+70、移動力+2、運動性20」を獲得すれば敵陣に突撃させおとり役をこなしつつ、反撃での削りもこなせる。

イカルガの「高機動攻撃」

イカルガの「高機動攻撃」

武装は搭乗者のエル(エルネスティ・エチェバルリア)の撃墜数40以上が条件の艦内ミッション「Speed&Strong」達成で、追加される武装「高機動攻撃(攻撃力6300、射程2から4、消費EN120、バリア貫通、サイズ補正無視)」が強力であり、武器の地形適応空Sなので空にいる敵にはさらにダメージが入る。

おまけにHP+300、EN+20、運動性+10、全武装の攻撃力400[MAP兵器のみ+200]と性能の底上げもなされる。

イカルガの「ソーデッドカノン最大出力」

イカルガの「ソーデッドカノン最大出力」

他にもサイズ補正無視の「ソーデッドカノン最大出力(攻撃力5300、射程1から7、消費EN80)」とそのMAP兵器版(攻撃力3800、消費EN80、サイズ補正無視)も使えるため、使い勝手は申し分ない。

エル(エルネスティ・エチェバルリア)

エル(エルネスティ・エチェバルリア)12歳。こう見えても少年である。

搭乗者のエルも以下の要素から火力の鬼となっており、高機動攻撃だけでなくMAP兵器でも大暴れできる上に、ENの回復も気にしなくてよいという凶悪性能になっている。

  • 敵よりも自身の技量が高い時、与ダメージ1.1倍、最終命中・回避率+15%の「高位演算能力」
    なお、エースボーナスでこの能力は、与ダメージ1.2倍、最終命中・回避率+20%に強化される。
  • スキルレベル最大の9で命中回避+19%、クリティカル率+15%、与ダメージ1.15倍の「騎操士」。
  • 精神コマンド「魂」を習得する。
  • 「銀凰騎士団団長」で自軍フェイズ開始時に気力+3、敵撃墜時のPPも1.2倍になるため、気力上げも困らないし、エルの強化もし易くなる。(一応、エルは精神コマンド気合を持っている。)

エルの強化は「高位演算能力」の発動のために技量にPPを投じるのが良いだろう。

またスキルではEN消費が激しいため「Eセーブ」、「サイズ補正無視」を付け確実な火力をたたき出せるようにしたい。

余談だがエルの中の人(高橋李依さん)が「このすば」の爆裂魔法女「めぐみん」の中の人でもあるから、火力には何かしらの縁があるのかもしれない。

 

3位 グリッドマン

グリッドマン

グリッドマン

初期の機体性能は、装甲1650、運動性125とスーパー系としては回避もできるバランスタイプとなっており、カスタムボーナスで「出撃時の気力+10、EN+50、移動力+1、装甲+100」が追加されるとより使いやすくなる。

武装としては3種類(格闘、グリッドビーム、グリッドキャリーバーエンド)しかないが、グリッドマンの撃墜数を条件として、以下の3種類の武装が追加されると射程の長さと高火力が補強されることになるため、早めに撃墜数を稼ぎたいところ。

グリッドマン

グリッドマンは合体をすることで、マックスグリットマン(上)、バスターグリッドマン(左下)、スカイグリッドマン(右下)の3種類のフォームに変身し、それぞれ攻撃を行うことができる。

  1. マックスグリッドマン(攻撃力6000、射程1から2、サイズ補正無視、弾数2、移動後使用可能)
    入手条件:グリッドマン、ジェイデッカー、ビルドタイガーの合計撃墜数80以上の時にサイドミッション「7人の刑事」で追加。
  2. バスターグリッドマン(攻撃力6000、射程3から7、弾数2)
    入手条件:「7人の刑事」クリア済みかつグリッドマンの撃墜数30以上の時、艦内ミッション「砲・撃」で追加。
  3. スカイグリッドマン(攻撃力6000、射程3から4、弾数2、移動後使用可能)
    入手条件:「砲・撃」クリア済みかつグリッドマンの撃墜数50以上の時、艦内ミッション「飛・翔」で追加。

上記3種類の武装を有効活用するためにも、搭乗者のグリッドマンにはスキル「Bセーブ」を習得させたい。

(フルパワーグリッドマンのためにもEセーブも当然必要である。)

フルパワーグリッドマン

フルパワーグリッドマン

さらに、本作の中盤で気力130以上になると機体個別コマンド「超合体」により、フルパワーグリッドマンへ変身することができるようになると火力が強化され、ボスキラーとしての活躍に期待できる。

電光超人グリッドマン

電光超人グリッドマンの登場シーン。ウルトラマンではない。頭部が点滅するし!

武装としては、追加武装の「電光超人グリッドマン(攻撃力7700、移動後使用可能、射程1から3、消費EN120)」がバリア貫通、サイズ補正無視もあり、強力な必殺技となっている。

電光超人グリッドマン

電光超人グリッドマン。「ビーム」を放つために力を貯めている様子。スペシウム光線とかではない。

またフルパワーグリッドマンはアタッカーとしての活躍だけでなく、超優秀なサポーターとしての活躍もできる。

というのも、気力130以上の時に機体個別コマンド「グリッドフィクサービーム」で機体の全ENを消費し、『指定する味方1機のHP・EN・弾数・SPを全回復、状態異常もすべて解除する』というのが他の機体とは一線を画している点と言えよう。

(これがMAP兵器だったらぶっ壊れの堂々一位だったのだが。)

グリッドマン

搭乗者というか、グリッドマン本人。

搭乗者のグリッドマンは特殊スキル「ハイパーエージェント(マップ中5機以上撃墜で与ダメージ1.1倍、命中率+10%)」や、「HERO(最大スキルレベル9の場合、装甲+250、クリティカル率+20%、消費EN-20%の効果)」で火力と装甲を上昇させ、EN消費をお得にできる。

エースボーナスでは「ハイパーエージェントの効果が与ダメージ1.2倍、命中率20%」に強化されるため、グリッドマン自身も強くなると機体が使いやすくなっていく。

精神コマンドは「勇気」と「覚醒」を覚えるので、フルパワーグリッドマンによる連続攻撃ができる点も火力に貢献している。

おまけに周回プレーの度に1つずつ手に入る、グリッドマン専用の強化パーツ「戦闘コード:SSSS」が『地形適応オールS、攻撃力・装甲+400、マップ兵器と射程1以外の武器の射程+2』と非常に強力である点もこの機体のポイントと言えるだろう。

(機体の強化パーツスロットは2なので、2つともこの強化パーツ装備がおすすめとなる。)

余談だが、上記の壊れ性能のパーツと最大強化した火力であれば、カンスト値にやや及ばない約98万ダメージまでは出せる。

 

4位 真ゲッタードラゴン

真ゲッタードラゴン

真ゲッタードラゴン

機体性能は、序盤こそ控えめな性能だが、装甲値2000と悪くない防御性能を持つ。

またHP回復小、EN回復小「ゲッター線解放(気力150以上で竜馬の防御・回避・命中が30上昇し、被ダメージ2000以下の時ダメージの150%分HPを回復する効果)」が追加されていくため、最終的にはかなりタフに戦えるようになってくる。

カスタムボーナスではEN回復小を中に引き上げられるので、EN消費の多いこの機体では、ぜひとも獲得しておきたい。

真ゲッタードラゴンの「真シャインスパーク」

真ゲッタードラゴンの「真シャインスパーク」

武装としては後に追加される、バリア貫通とサイズ差補正無視の「真シャインスパーク(攻撃力7100、移動後使用可能、射程1から3、消費EN120)」がやはり強力で、ボスキラーとしての必殺技。

またシャインスパークの宇宙適正はSなので、宇宙マップではさらに1.1倍のダメージ補正がかかるため火力に磨きがかかる。

真ゲッタードラゴンの「真シャインスパーク」

真ゲッタードラゴンの「真シャインスパーク」のカットイン。隼人(左)、竜馬(中央)、弁慶(右)

搭乗者も竜馬だけでなく隼人、弁慶がサブパイロットとして3人分の精神コマンドが使え、竜馬の覚醒でシャインスパークを連発できるのは強い。

それだけでなく、竜馬はエースボーナスで「気力170以上で与ダメージ1.3倍」とアタッカーとしての火力も保証されているため、素の状態でボスキラーとしての素質が十二分にある。

竜馬には「闘争心」や「Eセーブ」「ガード」辺りを整えてやると攻撃から回復まですべてこなせるようになるだろう。

余談だが、あらゆる強化をして最大限まで火力を上げるとダメージ表記が、最大数値の99万までカンストをさせることもできる。

 

5位 ダン・オブ・サーズディ

ダン・オブ・サーズディ

ダン・オブ・サーズディ

機体性能としては特筆するべきことはなく、ストーリー進捗で追加される2000以下のビーム攻撃を無効化する「電磁シールド(消費EN10、気力100以上で発動)」が使いやすいことくらいしかない。

むしろ、最初期状態では移動力が5しかなく空も飛べないため使いずらい。

(この点カスタムボーナスや、イベントで強化されるため最終的には7まで上昇させることができる。)

ダン・オブ・サーズディの「突撃」

ダン・オブ・サーズディの「突撃」。機体がソードに変形し敵に体当たりを仕掛けた後に斬る!

しかし、武装が強力で、ストーリー中盤で追加されるバリア貫通のある「突撃(攻撃力5600から後に5800へ強化、移動後使用可能、射程2から4、消費EN60)」を覚えてからが本領発揮。

ダン・オブ・サーズディの「神は裁き」

ダン・オブ・サーズディの「神は裁き」

終盤ではバリア貫通とサイズ差補正無視の効果もつく「神は裁き(攻撃力6500、移動後使用可能、射程2から3)」も追加され、トップクラスの火力となる。

ダン・オブ・サーズディの搭乗者のヴァン

ダン・オブ・サーズディの搭乗者のヴァン

これに加え搭乗者のヴァンは、以下の要素から火力の鬼となっており、特に反撃時には凄まじいダメージ倍率をたたき出せるため、ボスキラーの筆頭となり、全機体中最強の火力となる。

  • 特殊スキル「オーバーフロー」で気力150以上の時与ダメージ1.1倍、被ダメージが0.8倍になる。
  • 特殊スキル「YⅡ」により、気力170以上で最大効果を発揮することで、すべてのステータスが15上昇する。
  • エースボーナス「気力170以上で敵フェイズ(反撃)の時、与ダメージ1.4倍」
  • 精神コマンド「魂」と「覚醒」を習得し、1ターンで連続の高火力を叩き込める。

このヴァンの長所を伸ばすためにも彼には以下のスキルを習得させておきたい。

  • エースボーナス活用のため「フルカウンター」「気力限界突破」
  • 武装の突撃の強化のために「サイズ補正無視」
  • 全武装がEN消費であるため「Eセーブ」

余談だがこちらも真ゲッタードラゴン同様、ダメージをカンスト値まで持っていくことのできる火力お化けである。

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6位 サイバスター

サイバスター

サイバスター

機体性能は、運動性135、移動後7の地形適応空Sのリアル系。

サイバスターと言えばやはりMAP兵器の武装「サイフラッシュ(攻撃力2800、移動後使用可能、射程1から3、消費EN70、サイズ補正無視)」だろう。

サイバスターの「サイフラッシュ」

サイバスターの「サイフラッシュ」

必要気力も110と緩く、搭乗者のマサキが精神コマンド「気迫」「熱血」「幸運」を覚えるため、雑魚せん滅で稼ぐのが容易である。

エースボーナスで「出撃時の気力+10」を獲得しておけば、ステージ開始と同時にサイフラッシュができる。

サイバスターの「アカシックバスター」

サイバスターの「アカシックバスター」

また、アカシックバスター(攻撃力4800、射程1から4、移動後使用可能、消費EN50)も強力でカスタムボーナスにより「攻撃力+300、消費EN-20」となるため使いさすさも向上する。

サイバスターの「コスモノヴァ」

サイバスターの「コスモノヴァ」

最強の攻撃「コスモノヴァ(攻撃力6800、射程2から8、弾数1)」はバリア貫通、サイズ補正無視があり、武装の地形適応空Sとなっているが1発限りなので、強化したければBセーブをマサキに習得させておきたい。

機体は特殊能力もないため運動性とENを強化して生存性を高め、サイフラッシュをフル改造することで活躍は間違いない。

周回プレーの際はサイフラッシュの改造可能段階も上がるため(20段階改造で攻撃力5800まで上昇する)、さらに雑魚せん滅に磨きがかかり、機体の評価が上がることになるだろう。

余談だが、本作ではサイバスターの変形状態「サイバード」はアカシックバスターの武装中以外では登場せず省略されている。

 

7位 ヒュッケバイン30th

ヒュッケバイン30th

ヒュッケバイン30th

機体性能は、運動性150、移動力8の移動タイプ空陸のとなっており、ヒュッケバイン30からの乗り換えで終盤に使用可能となる主人公機。

ヒュッケバイン30thの「ダブル・グラビトン・ライフル」

ヒュッケバイン30thの「ダブル・グラビトン・ライフル」

武装は、それなりに威力があり使いやすい「リープ・スラッシャー(攻撃力4500、射程2から4、移動後使用可能、弾数5)」や「ダブル・グラビトン・ライフル(攻撃力5400、射程1から7、消費EN40、サイズ補正無視)」

ヒュッケバイン30thの「フルインパクト・ブラックホール・キャノン」

ヒュッケバイン30thの「フルインパクト・ブラックホール・キャノン」

超火力ながら射程も長い必殺技「フルインパクト・ブラックホール・キャノン(攻撃力7200、射程2から8、バリア貫通、サイズ補正無視、消費EN140)」がかなり強力。

ヒュッケバイン30thの「ロシュセイバー・オーバーブレイク」

ヒュッケバイン30thの「ロシュセイバー・オーバーブレイク」

追加武器の格闘武器「ロシュセイバー・オーバーブレイク(攻撃力攻撃力7200、射程1から2、移動後使用可能、バリア貫通、サイズ補正無視、消費EN100)」もブラックホールキャノンに比べると射程が短いが、同じ威力かつ、消費ENが少ないのでもちろんおすすめである。

エッジ・セインクラウス

男主人公のエッジ・セインクラウス

搭乗者の主人公(男:エッジ・セインクラウス、女:アズ・セインクラウス)の能力は同じで、誕生日設定で精神コマンドが異なるのが特徴。

(ちなみにどの誕生日でも熱血ではなく、魂を習得するのは火力を活かしやすいポイントである。)

また、特殊能力「ギフト」で気力151以上の時すべてのステータス+10、与ダメージ1.15倍、エースボーナスで「気力130以上で与ダメージ1.1倍、移動力+1」も獲得できるので遠距離からの火力を叩き込みやすい。

女主人公のアズ・セインクラウス

女主人公のアズ・セインクラウス

おすすめのスキルとしては、以下の通り。

  • ブラックホール・キャノン用に「ヒット&ウェイ」
  • EN消費の多さを抑えるために「Eセーブ」
  • リープ・スラッシャー用の「Bセーブ」
  • 機体の運動性を生かすために「見切り」

機体の方はENの改造はもちろん、カスタムボーナスで強化パーツスロットを3に増やしてからEN補強関係のパーツを付けておきたい。

避けるしダメージもたたき出せる機体だが、MAP兵器がないのが残念な点であり、サイバスターにはわずかに及ばない要因となってしまった。

 

8位 マジンカイザー

マジンカイザー

マジンカイザー

機体性能は、装甲2300の割に運動性も120と低くなく、地形適応オールAと防御性能が高めのマジンガーZから改造引き継ぎ機で初めから空が飛べる。

気力130以上で与ダメージ1.2倍の「マジンパワー」やカスタムボーナスで「EN+50、装甲値+200、EN回復中」を獲得できるので、補給の心配をせずに火力を出せるのが良い。

マジンカイザーの「ファイナルカイザーブレード」

マジンカイザーの「ファイナルカイザーブレード」

武装は、射程のある「光子力ビーム(攻撃力4800、射程1から6、消費EN20)」や高火力の必殺技「ファイナルカイザーブレード(攻撃力7000、移動後使用可能、射程1から2、消費EN90)」が強力。

マジンガーZの「超光子力ロケットパンチ]

マジンガーZの「超光子力ロケットパンチ]
リサいわく、光子出力56億7000万%らしい。パーセントの概念とは一体。

ただ、単発火力ではマジンガーZの追加武装「超光子力ロケットパンチ(攻撃力7700、移動後使用可能、射程2から4、弾数1、バリア貫通、サイズ補正無視)」が味方でもトップクラスの威力だが、兜甲児が乗った時のみ使用可能であることや、1発しか打てないため、総合性能でこちらがランクインすることとなった。

搭乗者は甲児の他に、鉄也、シローの3人が搭乗可能となっており、「超光子力ロケットパンチ」のことがあるので、マジンガーZに甲児、鉄也かシローにマジンカイザーに乗ってもらったほうが良いだろう。

ちなみに鉄也とシローのメリットとデメリットは以下の通り。

  • シロー:気合・加速を覚え、エースボーナスで「熱血の消費SPが30、出撃時の気力+10」となるが、瞬間火力では鉄也に劣る。
  • 鉄也:気迫を覚え、エースボーナスで「熱血が魂に変更」されるが、加速がなく移動力が上昇しない。

おすすめのスキルとしては、Eセーブ、底力のレベルアップ、気力上昇系のものである。

 

9位 Zガンダム

Zガンダム

Zガンダム

機体性能は、運動性120、地形適正宇宙Sで、ウェイブライダー形態に変形すると移動力+1の7、空Aの代わりに陸Bとなり、(フルアーマー)ガンダムMk-Ⅱから改造段階を引き継ぐ。

Zガンダムの「ハイパー・メガ・ランチャー」

Zガンダムの「ハイパー・メガ・ランチャー」

武装は、射程のある武器の地形適応宇宙Sの「ハイパー・メガ・ランチャー(攻撃力4400、射程2から6、消費EN30)」が使いやすいが、気力130以上発動する機体能力「バイオセンサー」が発動してからが本領発揮。

Zガンダムの「ビーム・サーベル[ハイパー]」

Zガンダムの「ビーム・サーベル[ハイパー]」

以下のバリア貫通、サイズ補正無視の効果のある武装が強力。

  • 「ビーム・サーベル[ハイパー](攻撃力5400、射程1から2、移動後使用可能、消費EN40)」
  • カミーユ・ビダン搭乗時のみ使用可能な「ウェイブライダー突撃(攻撃力6600、射程1から3、移動後使用可能、消費EN100)」
Zガンダムの「ウェイブライダー突撃」

Zガンダムの「ウェイブライダー突撃」。カミーユの『やるんだ!生きている俺が!できることを!』と言うフレーズとともに突撃する熱い演出になっている。

おまけに「サイコフィールド(消費EN10)」が発動し、2000以下のダメージを無効化するバリアも発動するようになる。

搭乗者のカミーユは、スキルレベル上昇で命中回避に補正がかかる「ニュータイプ」の最大レベル9に最速でなり、精神コマンド「魂」を習得するだけでなく、エースボーナスで「反撃時の与ダメージ1.2倍、クリティカル率+20%」を持つため、特に反撃時の火力に優れている。

おすすめのスキルとしては、Eセーブ、サイズ補正無視、見切り、気力上昇系のスキル辺りをカミーユに習得させ、機体はENの改造と強化パーツでの補強を行うのが良い。

カミーユ込みの性能で考えると本作では最強のガンダム系の機体となっている。

 

10位 ファイヤージェイデッカー

ファイヤージェイデッカー

ファイヤージェイデッカー

装甲2000、運動性115、機体サイズMとなっており、スーパー系の割には回避しやすい、ジェイデッカーの改造段階を引き継ぐ機体。

機体能力こそないが、カスタムボーナスの「EN+50、移動力+2、すべての武器の射程+1、ジェイデッカーのSP+30」が優秀で性能の底上げがなされている。

ファイヤージェイデッカーの「マックスキャノン」

ファイヤージェイデッカーの「マックスキャノン」

武装は以下の通り、ジェイデッカー時代の弱点を補いつつ、火力も底上げされ優秀となっている。

  • 移動後使用可能で強力な「バーニングファイアーソード(攻撃力6400、射程1から2、消費EN80)」
  • 長い射程で高火力の「マックスキャノン(攻撃力6600、射程2から8、消費EN100,サイズ補正無視)」
  • 追加武装で合体攻撃の「ブレイブキャノン(攻撃力7800、射程2から9、消費EN80、バリア貫通、サイズ補正無視)」
ファイヤージェイデッカーの「ブレイブキャノン」

ファイヤージェイデッカーの「ブレイブキャノン」

搭乗者(本体)のファイヤージェイデッカーは特殊スキル「ブレイブポリス」の最大レベル9時点で、命中回避+18%、技量+16%、自軍フェイズ開始時にSP回復量が10になり、エースボーナスでブレイブポリスの効果に「与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍」も追加される。

また精神コマンド「突撃」の効果も含む「勇気」があるため、マックスキャノンも自在に撃ち込めるのが強み。

スキルとしては、EN消費軽減のために「Eセーブ」、「ヒット&ウェイ」、火力の底上げ用に「サイズ補正無視」を習得させたい。

 

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番外編

以下の2機は最強クラスの機体だが、有料DLCで入手可能であるため今回のランキングでは番外編とした。

  1. アルティメットダンクーガ
  2. SRX(SRXフルバースト)

①アルティメットダンクーガ

アルティメットダンクーガ

アルティメットダンクーガ

機体性能は、空を飛べること以外特筆すべきことはないが、カスタムボーナスで「最大EN+100、移動力+1」が付くのは便利。

アルティメットダンクーガの「断空砲」

アルティメットダンクーガの「断空砲」

武装は、射程の長く威力のある「断空砲(攻撃力6600、射程2から7、消費EN75、サイズ補正無視)」も強力だが、追加武装の「断空真剣(攻撃力7000、移動後使用可能、射程1から2、消費EN90)」が必殺技。

搭乗者はメインパイロットの忍と、サブパイロットの3人(沙羅、雅人、亮)の4人乗りで精神コマンド4人分使えるのが強み。

アルティメットダンクーガの「断空真剣」

アルティメットダンクーガの「断空真剣」

特殊スキル「野生化」で気力130以上の時与ダメージ1.2倍、命中率+20の発動が強力で、エースボーナス「野生化発動時に覚醒がかかる」と併せると公式が「1ターンで高火力を叩き込んでください。」と言っているようなものであり、強さに拍車がかかる。

また野生化発動時のみならず、忍が覚醒を覚えるため、連続攻撃を叩き込める点も優秀であり、真ゲッタードラゴンに勝るとも劣らない性能を発揮してくれる。

 

②SRX

SRX

SRX

地形適応オールAで、「念動フィールド(消費EN5)」により、(最大効果のレベル9の場合)1800以下のダメージを無効化できるスーパー系の機体。

カスタムボーナスで「強化パーツスロット+1」が付くため、3つまでパーツを付けられるのが便利である。

SRXの「天上天下念動爆砕剣」

SRXの「天上天下念動爆砕剣」

武装は、バリア貫通、サイズ補正無視の「天上天下念動爆砕剣(攻撃力6600、移動後使用可能、射程1から2、消費EN90)」が強力。

SRXの「SRXフルバースト」

SRXの「SRXフルバースト」なお、リュウセイは『天上天下超爆散轟撃破』と命名していた。

追加武装の「SRXフルバースト(攻撃力6900、射程3から6、弾数4、サイズ補正無視)」も追加されたことで使い勝手も向上した。

搭乗者のメインパイロットのリュウセイ・ダテは、特殊スキル「念動力」で念動フィールドの性能が上がるだけでなく、レベル9で命中回避+36の補正を得ることができるため、回避もそれなりにはしてくれるのも強み。

また、サブパイロットのライ、アヤとの3人乗りであり、精神コマンドも、リュウセイが覚醒を覚える上に、エースボーナスで「気力130以上で与ダメージ1.1倍」となるため連続火力が出しやすくなっている。

使いやすく強力な機体だが、ランキング上位の化け物集団に比べるとやや劣り、スパロボシリーズではおなじみの合体攻撃「天上天下一撃必殺砲」がないのも残念な点。

 

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まとめ

以上がスーパーロボット大戦30の最強の機体である。

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