ガンダムオリジンのマ・クベはアニメ版よりかっこいい2つの点

マ・クベとギャンガンダムシリーズ
マ・クベとギャン
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オリジンのマ・クベのカッコイイ2つの魅力

  1. 自分の美学やポリシーを持っている
  2. 漢気にあふれている

①自分のポリシーを持つ軍人。

マ・クベ

ジオン公国の掲げる理想より自身のポリシーを持って動くマ・クベ

マ・クベはアニメ版では単なる壺(美術品)愛好家という感じだったが、オリジンでは「美術・歴史等の文化全般に造詣の深い」インテリの軍人となっている。

 

そのため、人類の文化活動の中心を地球から宇宙に移動させるという理想があり、地球の文化財を獲得するためにも連邦との戦争継続を願っているのである。

 

⇒自分の信念に基づいて行動する姿は、「ガンダムW」のトレーズ様にも通づるものがありエレガントだ!!

(とは言え戦争継続を願ったり、火事場泥棒的に文化財を持っていくのはどうかと思うが。)

トレーズとゼクス

ガンダムWのトレーズ様(左)とゼクス(右)

オデッサ作戦終盤には、南極条約で禁止された戦術核兵器を使用するものの、アムロのガンダムに阻止されるのであった。

 

その一方でギレン総帥からは「敗北時は地球の主要都市を弾道ミサイルで攻撃」との密命を受けていたが「ジオニズムの理想なぞ白磁の名品壺一個にも値しないのだよ」と一蹴するのだ!!

おそらく、主要都市を弾道ミサイルで攻撃すれば、都市だけでなく、その土地の文化的な要素も消えてしまうと考えたからではないだろうか?

「文化を地球から宇宙へ移動させる」という彼の信念からすれば、言語道断な命令だったに違いない。

(これはある意味すべての人類をスペースコロニーに移住させるというジオンズムダイクンの思想の文化版であり壮大な理想ともいえそう。)

…好漢だ!!!!

 

②漢気にあふれている

マ・クベのギャン

マ・クベのギャン

オデッサ作戦終盤ジオンは連邦に敗退し、それぞれ撤退を始めることになるが、部下や将兵の宇宙脱出の時間稼ぎのため、MSギャンを駆ってグフ部隊と共に殿(しんがり)を務め、大量のジム部隊に果敢に立ち向かうのである!!

 

アニメのようにアムロのガンダムとは交戦することはなかったが、最期に彼は黒海にギャンごと入水し、連邦水上艦隊を道連れに壮絶な自爆を遂げる事になったのであった。

 

⇒正直、あの卑劣漢だったマ・クベが、ここまで武人になるとは思わなかった。

 

漢として名高い「08小隊」のノリス・パッカードや「0083」のアナベル・ガトーにも、負けず劣らずな好漢ではないか!!

 

なんだかセコイ感じの壺・ギャン・あれはいいものだーのインパクトは完全に塗り替えられてしまった。

 

  • 彼の信念の具現化!白磁の「壺」
  • 武人としての最期を飾る愛機!「ギャン」
  • 地球文化を愛するが故の言葉!「あれはいいものだ」

 

完全に今までのイメージを覆された気分である。

 

カッコいいぞマ・クベ!!!!!

 

アニメ機動戦士ガンダムでのマ・クベについて

マ・クベといえば、「壺」・「ギャン」・「あれはいいものだ!!」の3種の神器を兼ね揃えた人気キャラである。

 

白磁の「壺」

マ・クベの白磁の壺

マ・クベの白磁の壺

 

白磁の壺のはいい音色だろ?

MS「ギャン」

ギャンとマ・クベ

ギャンとマ・クベ

↑の画像は任天堂wiiで発売された「SDガンダムスカッドハンマーズ」のものである。

 

このゲーム自体「ガンダムがハンマー一本であらゆるものをぶっ潰すゲーム」だが、なかなかに面白いとのこと。

 

ゲームwikiでも良い意味での「バカゲー」に認定されている快作だ。

 

「あれはいいものだ」

マ・クベ

「あれはいいものだ!」の瞬間のマ・クベ

と何かとインパクトのあるキャラで、(声優さんも故、塩沢兼人ボイスでイケメン!?)である。

しかし、全体的な印象としては、策略によりランバラル隊に「ドム」などの補給を送らなかったり、オデッサ作戦では追い詰められ、禁止されている「水爆」をぶっ放す。

 

(アムロのビームサーベル神技斬りで未遂に終わる)

 

それが失敗すると、スタコラサ-と宇宙に部下を差し置いて逃亡するのであった。

 

またガンダムとの一騎打ちでは、周囲に地雷あらかじめばらまいておき、そこに誘い込んだり、散り際には、シャアに「所詮、付け焼刃」と言われたりと、壺好きのセコクて陰険なやつという印象しかなかった。

(戦略的には、化け物アムロのガンダムを倒すのだから、当然ありなのだが、なぜかセコイ印象を受ける)

しかし、「ガンダムオリジン」での彼は一味違った!!

 

「やだっ…マ・クベのくせに、カッコいい!!」と言いたくなる男になっていたのである。

まとめ

今後、カッコいい(漢な)MSパイロットには、間違いなく「オリジン版」マ・クベが入るだろう。

あの卑劣なキャラクターであったからこそ、人間味があってよいとも思うが、こんなマ・クベがいても良いのではないだろうか?

とは言えアニメ版のマ・クベもちゃんと功績がある。

それはオデッサの鉱山基地から無数の鉱石資源をジオン本国に届けたことである。

これにより、一年戦争後もジオン残党はMS開発などができ連邦に抵抗できたため、ジオンにとっては影の英雄だったことには違いなかったのだ。

「ウラガン…この「マ・クベ」の魅力を間違いなくキシリア様だけでなく、もっとみんなに届けてくれよ……。」

 

「あれはいいものだ」!!

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