ガンダム最強にV2ガンダムが入る理由を考察してみた。

2022年7月31日

V2ガンダム
宇宙世紀最強のMSと言われるV2ガンダム

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V2ガンダムとは

V2ガンダムとウッソ
V2ガンダムとそのパイロットのウッソ

機動戦士Vガンダムに登場したMSで、軍事同盟リガ・ミリティアのウッソ・エヴィンの搭乗機である。

 

アニメ29話からウッソが乗っていたVガンダムの後継機として登場し、ザンスカール帝国との戦争では、圧倒的な戦力数の差を覆し、たった1機で、戦局をリガ・ミリティアへ傾けたとんでもないMSである。

 

そんなV2ガンダムだが、宇宙世紀における最強のMS、究極のMSと呼ばれることが多いが、なぜそう呼ばれるのだろうか?

その理由としては以下の2つが挙げられる。

  1. ミノフスキードライブ搭載機である事。
  2. 汎用性の高い武装(オプションパーツ)の存在

 

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考察①ミノフスキードライブ搭載機である事。

ミノフスキードライブユニット
V2ガンダムの背後にミノフスキードライブユニットがある。左はミノフスキー粒子。

ミノフスキードライブとは、ユニット内にミノフスキー粒子を高圧縮し、任意の方向に開放した反発を推力にする推力システムのことだが、このシステムこそがV2ガンダムを究極たらしめているのだ。

 

ミノフスキードライブの3つの優れた点

  1. 測定不能なほどの圧倒的推力を持つ
  2. 圧倒的な継続戦闘力を持つ
  3. 慣性制御機能が向上する

①測定不能なほどの圧倒的推力を持つ

ドッゴーラとエンジェルハイロゥ
ドッゴーラ(右)とエンジェルハイロゥ(左)

作中ではV2ガンダムの重量の11.5tの10倍以上の重量がある、ドッゴーラのテールラッド攻撃を自機の推力で停止させ攻撃を回避したり、エンジェルハイロゥの大気圏降下の際は、降下の重力をV2ガンダムの推力だけで振り切り、離脱できてしまう。

 

初代ガンダムも大気圏突入能力こそあれ、重力を振り切って離脱ということまではできないのだから、宇宙世紀の技術進歩は目覚ましいものがあるといえよう。

 

②圧倒的な継続戦闘力を持つ

バーニア噴射とミノフスキードライブユニット
MS(左)のバーニア噴射と異なり、ミノフスキードライブユニット(右)は推進剤を使用しない

従来の宇宙世紀のMSは核反応炉式のジェネレータを使っており、推進剤を消費することで推力を得ているが、反発を推力にするV2ガンダムは推進剤を使用しないため、継続戦闘力が非常に高いのだ。

 

またMSの設計的にも推進剤ありきで設計する必要がなく、機体設計にも余裕ができるため、そこに新たな機能を追加したり、機体の軽量化につなげられたりというメリットも存在する。

 

③慣性制御機能が向上する

V2ガンダムと流竜馬
V2ガンダムは物理法則を無視した動きができるので竜馬も安心。

推進剤を使用したバーニア噴射ではないので、機体にかかる慣性や姿勢制御などの負担を軽減でき、パイロットへの重力の影響を抑えつつ機体を動かすことが可能。

 

これにより、高速移動しつつ、ほぼ垂直に方向転換したり、瞬時に停止も可能といった、従来のMSではありえない動きもできる。

 

つまり、「物理法則もあったもんじゃねぇな」であり、V2ガンダム=ゲッターロボ説が、ミノフスキー粒子レベルで存在している?

 

ミノフスキードライブの欠陥「光の翼」

V2ガンダムの光の翼
光の翼はミノフスキードライブユニットの欠陥から発生している。

V2ガンダムと言えば機体の両翼に翼が映えているように見える、光の翼が特徴的だが、実はシステムの欠陥が招いた現象である。

 

ミノフスキードライブからミノフスキー粒子が漏れ出した結果が光の翼現象であり、


システムとしては無駄にミノフスキー粒子が漏れ出ていることに他ならず、敵に自機の位置もさらしてしまうデメリットが発生してしまうが、

 

Vガンダム劇中ではウッソの超人的操縦センスにより、大型ビームサーベルやシールドとしてこの欠陥をうまく活用して戦果を挙げていた。

 

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考察②汎用性の高い武装(オプションパーツ)の存在

V2ガンダム
V2ガンダムのビームライフル(左)とビームサーベル(右)

V2ガンダムのメイン武装であるビームライフルやビームサーベル自体は、 Vガンダムと大差ない性能である。

 

しかし、V2ガンダムの性能を底上げする2つのオプションパーツこそが、究極のMSへとこのガンダムを引き上げるのだ。

 

V2バスターガンダム

V2バスターガンダム
メガビームキャノンとスプレービームポッドを装備している。

重砲撃支援オプションパーツを装備したV2ガンダムである。

 

遠距離から敵艦を撃沈させるほどの威力を持つメガビームキャノンや、広範囲の敵をせん滅できるスプレービームポッドで、

 

遠距離から広範囲に高い火力を誇るが、ミノフスキードライブのおかげで、機動性の低下もなく高火力で戦闘することが可能。

 

V2アサルトガンダム

V2アサルトガンダム
高い防御性能と、ヴェスバーなどの高火力装備を持つ

V2ガンダムに高機動強襲オプションパーツを装備させた状態。

 

耐ビームリアクティブアーマー、Iフィールドにより、実弾・ビームに対する高い防御性能を実現。

 

さらに高火力なメガビームライフル、腰部の取り外し可能なヴェスバーを装備し、メガビームシールドを使った広域にわたるビームシールドを展開可能。

 

ザンネックとV2アサルトガンダム
ザンネックキャノンをビームシールドで防ぎきるV2アサルトガンダム(右)


ビームシールド展開により戦艦の主砲以上の火力である、ザンネックのビーム攻撃(ザンネックキャノン)を防ぎきってしまうほどの防御性能を持つ。

 

V2アサルトバスターガンダム

V2アサルトバスター
バスターの高火力とアサルトの防御力を兼ね備えた究極のMS

本来は個々の仕様を想定されている2つのオプションパーツを同時に使用したのが、V2アサルトバスターガンダムである。

 

遠距離攻撃、広範囲攻撃、高火力の使い勝手の良いビーム兵器の攻撃面のみならず、メガビームシールドや対実弾・ビーム防御もぬかりない。

 

おまけにミノフスキードライブのおかげオプションパーツを装備した際の機動力低下もないため、圧倒的な機動力も持ってしまったのである。

 

当然ウッソの卓越した技能も要因ではあるが、単機でエンジェルハイロゥを陥落させるほどの結果をもたらしたのである。

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セカンドVとV2ガンダムを比較すると

V2ガンダムとセカンドV
V2ガンダム(左)とセカンドV(右)

小説「機動戦士Vガンダム」のV2ガンダムの代わりに登場する、後継機セカンドVの性能はどうなのだろうか?

 

セカンドVは、Vガンダムの背部(コア・ファイター)に外付けのミノフスキードライブユニットを追加した改造機である。

 

ミノフスキードライブ搭載機として、V2ガンダム同様の性能が発揮できると思われるが、Vガンダムと同じフレームを使っているため、最大推力を出すと機体が空中分解する欠点が存在する。

 

また武装面に関してはV2ガンダムと同性能のビームライフルやビームサーベルを装備し、手での装備可能なメガビーム・キャノン、ビーム兵器を防御可能なミノフスキー・シールドを備える。

 

上記を踏まえて考えると、セカンドVは、

  • V2ガンダムほどの推力は実際に出すのは難しい
  • V2アサルトバスターガンダムの様に、複数のオプションパーツを装備すると、ジェネレータが持たない可能性が高い
  • ミノフスキードライブの欠陥の産物とは言え強力な「光の翼」は使えない

ということから、V2ガンダムに性能では劣ると言えそうだ。

 

まとめ

  • V2ガンダムが究極なのは、究極の推力システム「ミノフスキードライブ」のおかげ。
  • ミノフスキードライブ+2つのオプションパーツによって、攻守共スキがない究極のガンダムが誕生したのだった。
  • セカンドVよりもV2ガンダムは実戦で使える圧倒的な性能と実力がある。

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