ハインドリー・シュトルムの活躍について
この記事は、水星の魔女に登場したハインドリー・シュトルムの活躍についてアニメ話数ごとにまとめた内容になっている。
なお話数はアニメ1、2期通算となっている。
他の機体に関してはこちらを参照のこと。
- 11話「地球の魔女」での活躍
- 12話「逃げ出すよりも進むことを」での活躍
- 13話「大地からの使者」での活躍
- 15話「父と子と」での活躍
- 16話「罪過の輪」での活躍
- 18話「空っぽな私たち」での活躍
- 19話「一番じゃないやり方」での活躍
11話「地球の魔女」での活躍
11話では、ドミニコス隊の母艦の格納庫で4機が格納されているシーンで登場。
プロローグでベギルベウに乗り、21年前にヴァナディース機関襲撃を行い、ナディム・サマヤ達を死に追いやったケナンジ・アベリーが部隊の隊長を勤めている様子。
部下からは「かつてはエースパイロットだが、太りすぎで面影もない」といった陰口を言われ、それを聞いたケナンジはたしなめていたが、確かに恰幅が良すぎる。
12話「逃げ出すよりも進むことを」での活躍
12話では、フォルドの夜明けのプラント・クエタ襲撃に対し、劇中終盤で登場。
ドミニコス隊の母艦を中心として10機以上のハインドリー・シュトルム部隊が出撃し、事態の鎮圧に赴く。
しかしフォルドの夜明けの部隊はすでに撤退を開始しており、ガンダムルブリスウル、ソーンなどとも交戦することなく姿をくらますのだった。
13話「大地からの使者」での活躍
13話では、地球に向けて進行するベネリットグループ地球駐留部隊の1部としてザウォート・ヘビィと共に出撃する様子が見られた。
15話「父と子と」での活躍
15話ではフォルドの夜明けのアジトを捜索すべく、ザウォート・ヘビィとの混合部隊としてベネリットグループ地球駐留部隊が出撃する。
その内の1小隊の4機(その内の2機がハインドリー・シュトルム)のアジト付近でジャリルのプロドロスによる攻撃を受け戦闘が開始され、ザウォートと共に地上に降下し、他のプロドロス部隊と交戦。
その内の1機はプロドロスに誘導され、事前仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれるが、爆炎の中から飛び出て棒立ちしているジャリル機を撃墜。
また、グリスタンの装甲車を見つけ攻撃を仕掛けようとするタイミングで、フィリップのプロドロスが攻撃から車を庇い、そのままビームライフルでコックピットを貫通させ撃墜。
装甲車から放たれた至近距離からのミサイルランチャーも意に介せず、突撃して来るベッシのプロドロスも吹き飛ばす圧倒的な強さを見せる。
そんな中、突如上空に現れたグエルの乗るプロドロスに気を取られ、ついにそのすきを突かれ、オルコットのプロドロスにより機体は真っ二つにされてしまうのだった。
なお、この時点でもう1機ハインドリー・シュトルムがいるはずのだが、2機のザウォート・ヘビィと片方のハインドリーがやられた時点で撤退したののか?単に著者の見間違えなのか不明。
16話「罪過の輪」での活躍
16話では、ベネリットグループの独断的な地球での治安維持について報道するニュースのワンシーンで機体が映し出されていた。
18話「空っぽな私たち」での活躍
18話でも、ベネリットグループの関連施設へのアーシアンの武装組織の攻撃に関するニュース報道での一画面として登場。
相変わらず、地上を徘徊するハインドリー・シュトルムが映し出されていた。
19話「一番じゃないやり方」での活躍
19話では、地球のクインハーバーでデモを先導するアーシアンとの対話に臨むミオリネの護衛で、ケナンジー(指揮するドミニコス隊)の機体として登場しティックバランに乗る様子が見られた。
護衛を行う中、急に(プロスペラによって仕組まれたものだが)アーシアン側が攻撃を仕掛けてくる事態が発生し、アーシアンからディランザ・ソルともに攻撃を受ける。
これに対し反撃が行われ、ロングビームライフルでアーシアン側のモビルクラフトB
は瞬時に溶けていくのだった。
ハインドリー・シュトルムのガンプラなどのグッズ
ハインドリー・シュトルムのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ハインドリーシュトルム 1/144スケール 色分け済みプラモデル 新品価格 |
まとめ
以上が水星の魔女でのハインドリー・シュトルムの各話数での活躍である。