ハインドリーの活躍について
この記事は、水星の魔女に登場したハインドリーの活躍についてアニメ話数ごとにまとめた内容になっている。
なお話数はアニメ1、2期通算となっている。
他の機体に関してはこちらを参照のこと。
- 第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」でハインドリー カラーリング変更機登場。
- 第14話「彼女たちのネガイ」での活躍
- 第20話「望みの果て」での活躍
第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」でハインドリー カラーリング変更機登場。
7話にて、ベネリットグループのインキュベーションパーティーにて展示されたハインドリーのカラーリングが異なる機体で、赤、朱色のカラーリングが特徴。
武装はない様子で、グラスレー社を代表する機体として飾られている様子。
第14話「彼女たちのネガイ」での活躍
14話のランブルリングでは、シャディクの取り巻きのザビーナとレネがシャディクの計画のために出場する。
出撃した2機のハインドリーはエアリアルとファラクトに狙いを定めて攻撃を開始。
ファラクトはザビーナが、エアリアルはレネがそれぞれ追撃するが、ファラクトのエランがチュチュにザビーナを押し付け離脱。
それでもしっかりと狙いを定めてこないチュチュを振り返りつつ、ザビーナはチュチュを無視してファラクトを追い続ける。
一方レネのハインドリーは、エアリアルの攻撃をかわしつつ、交戦していた。
そんな中、復讐に燃えるラウダとお供のフェルシーの2機のディランザが到着し、エアリアルに攻撃を仕掛け、これを非難するレネだったが、彼女に対し敵対心を持つフェルシーが攻撃を仕掛けてくるのだった。
フェルシーに対し「できるの?あたしの相手!」とレネは煽る中、エアリアルはラウダ機と共にその場を離脱。
そして、ガンダムルブリスウルとソーンが決闘場の襲撃を開始すると、ザビーナと共にシャディクの作戦を実施することとなる。
レネは、今回のランブルリングの立会人であるサリウス・ゼネリに呼びかけ、用意しておいた車両に避難を促す一方で、襲ってくるガンヴォルヴァの攻撃からレネ機は身を挺して庇う演技をする。
そして車両に乗り込んだサリウス・ゼネリの確保のためシャディクの取り巻きのイリーシャとメイジーが制圧を行い、サリウスの身柄を拘束して撤退を開始するのだった。
第20話「望みの果て」での活躍
20話では学園に向かってくる、グエルを迎え撃つシャディクを援護するため、サリウスの移送を担当するエナオ以外のシャディク隊がハインドリーに搭乗。
アニメ1期でシャディク隊のミカエリスとベギル・ペンデを運んでいた輸送艦(ユリシーズ?)からミカエリスと共に発進する。
出撃後、ミカエリスはグエルのダリルバルデと戦い、ケナンジーの率いるベギル・ペンデとシャディク隊は交戦することとなる。
その中で、レネがザビーナにシャディクの援護に向かうように伝え、ザビーナのハインドリーが離脱。
ダリルバルデと交戦しているシャディクの元にたどり着いたザビーナはビームハンドガンを連射し、ダリルバルデに被弾させる。(その際にミカエリスにもとばっちりが被弾している)
そしてザビーナはダリルバルデにランスで突撃を敢行する。
しかし瞬時にダリルバルデの遠隔攻撃で、腕部を切断され、戦闘不能に追い込まれてしまうのだった。
一方、ベギル・ペンデ隊と交戦するレネたちも、奮戦するがケナンジーの招集したデミギャリソンのフロント部隊に包囲され、武装解除に応じるのだった。
それにしても、いくら学園トップクラスの実力を持つシャディク隊のメンバーとはいえ、プロの軍人(ドミニコス隊)の乗るベギル・ペンデと渡り合えるというのは並大抵ではないことである。
ハインドリーのガンプラなどのグッズ
ハインドリーのガンプラなどのグッズは以下のようなものがある。
機動戦士ガンダム 水星の魔女 HG 1/144 ハインドリー プラモデル バンダイスピリッツ 【2月予約】 価格:1,480円 |
まとめ
以上が水星の魔女でのハインドリーの各話数での活躍である。