【ロボットダンジョン】最強のおすすめ機体9選
この記事はロボットダンジョンで使える、個人的におすすめな機体9選をピックアップしたものである。
また前提条件として、「機体の改造段階10、パイロットのレベル99かつ、乗せ換え無し」として「オリジナルモード」でのプレーを想定している。
- サイバスター
- ヴァルシオーネR
- ビルバイン(夜間迷彩)
- Hi-νガンダム
- 飛影
- ナイト・オブ・ゴールド
- Ξガンダム
- ラインヴァイスリッター
- ジェネシック・ガオガイガー
①サイバスター
基本性能(10段階改造済み)
HP | 7200 |
EN | 310 |
装甲 | 1700+600 |
運動 | 180 |
移動力 | 6 |
移動タイプ | 空陸 |
強化パーツスロット数 | 2 |
サイバスターの代名詞ともいえる「サイフラッシュ」がこのロボットダンジョンにおいてもかなり強力で、本家スパロボよりもMAP全体が狭い分その恩恵も大きめになっている。
射程1から4、移動後使用可能で敵味方識別有のサイフラッシュは、他の機体のMAP兵器の追随を許さず、サイバード形態で移動力も上げられるのも便利。
ステージ開始と同時にマサキの気合、熱血、幸運、場合によっては加速も使えば、敵を削るのにこれほど便利な機体はない。
気力130以上で与ダメージ25%になる「ポゼッション」を発動させると、サイフラッシュはその出撃MAPでは使えなくなるが、EN回復が付くので、対ボス戦として継続戦闘力の維持も可能である。
強化パーツとしては運動性を上げるために「サイコフレーム」、敵陣に突っ込む移動力を上げるために「オーラコンバーター」などで機動力重視の運用がおすすめ。
②ヴァルシオーネR
基本性能(10段階改造済み)
HP | 6700 |
EN | 310 |
装甲 | 1800+600 |
運動 | 160 |
移動力 | 5 |
移動タイプ | 空陸 |
強化パーツスロット数 | 2 |
サイバスターには及ばないが、こちらも移動後使用可能で敵味方識別有の「サイコブラスター」が使用可能な点がおすすめポイント。
ただし、2発までしか打てないためEN消費のサイフラッシュに継続戦闘力では劣る。
また、搭乗者のリューネの激励は便利だが、マサキと比べて幸運や加速がないため、サイバスターよりもさらに敵戦力の削り担当という側面が強くなるだろう。
分身こそ使えるが、サイバスターよりも対ボス戦には劣るため、撃墜されないように気を配りたいところ。
強化パーツとしてはサイバスター同様、運動性を高めるサイコフレームや、メガブースターなどを装備させると良いだろう。
③ビルバイン(夜間迷彩)
基本性能(10段階改造済み)
HP | 6300 |
EN | 280 |
装甲 | 1700+400 |
運動 | 170+16 |
移動力 | 5 |
移動タイプ | 空陸 |
強化パーツスロット数 | 2 |
非常に高い運動性能と、分身、オーラバリアがあるため、そうそう簡単に落ちない。
またこのゲームはMAPが狭いため、オーラバトラーの射程の短さがそこまで影響せず、敵も味方も至近距離戦になりやすいため、最大射程4でも問題はないだろう。
雑魚を蹴散らすのにも向いているが、真価を発揮するのはボス戦である。
サブパイロットのチャムによる奇跡(加速、必中、魂、ひらめき、幸運、気合×3、ド根性、努力の効果)で、威力4000以上の「ハイパーオーラ斬り」や「オフシュート」が容易に使用可能になるためとどめ役にとにかく最適。
2つの強化パーツスロットは「オーラコンバーター」で運動性と移動力をサポートしてあげれば何ら問題ない。
④Hi-νガンダム
基本性能(10段階改造済み)
HP | 6200 |
EN | 300 |
装甲 | 2300 |
運動 | 175 |
移動力 | 5 |
移動タイプ | 陸 |
強化パーツスロット数 | 2 |
搭乗者のアムロのNT能力と機体の高い運動性、射程距離の長い「フィンファンネル」による最大射程7からの攻撃がとにかく便利で弾数制(12発)のため継続戦闘力も十分。
場合によってはMAP兵器の「ハイパーメガバズーカランチャー」も役に立つことだろう。
搭乗者のアムロも魂、加速、手加減と便利であり、味方の説得に使うリーダー機におすすめである。
ただし、Hi-νガンダムは移動タイプが陸となっており、移動力に難があるため、ミノフスキークラフト(ドライブ)と運動性向上性のためのパーツで事前に補強しておくと良いだろう。
⑤飛影
基本性能(10段階改造済み)
HP | 5600 |
EN | 260 |
装甲 | 2300+300 |
運動 | 170+12 |
移動力 | 6 |
移動タイプ | 空陸 |
強化パーツスロット数 | 2 |
ビルバイン同様、高い運動性と分身をもち、雑魚への切込みやボス戦に役立つがこちらは、「カモフラージュ」で敵から3マス以上距離がある場合、敵からの先制攻撃を受けることがないというのが地味に役立つ。
ただし、ビルバインとジョウは違いバリアがないため、1発の被弾が致命傷になることが多い点や、搭乗者がジョウ一人だけという点はやや劣る。
それでもジョウが魂や覚醒が使える点、素の機体の地形適応オールAであることを踏まえるとかなり使える機体であることに変わりない。
ビルバイン同様強化パーツスロットは運動性を上げるもので良いだろう。
⑥ナイト・オブ・ゴールド
基本性能(10段階改造済み)
HP | 7300 |
EN | 350 |
装甲 | 2600 |
運動 | 175 |
移動力 | 3 |
移動タイプ | 陸 |
強化パーツスロット数 | 1 |
移動力3で修理費用50000と撃墜のリスクは大きめだが、「テレポート」によりENを消費することで地形無視で移動力7で移動可能かつ、機体の地形適応自体はオールAであるためミノフスキークラフトによる補強は意外にもいらない。
運動性もHi-νガンダムと並ぶ175と悪くはないのだが、体感的にはやはりアムロの回避率がNT能力補正があるため上である。
ただ、HP回復、搭乗者のソープの持つ「騎士(レベル10で分身発動率62%)」能力で、意外と便利かつタフに戦える機体。
また搭乗者のソープは1度撃墜されても蘇る「復活」や、サブパイロットのラキシスが脱力、愛(全味方のHP100%回復)、攪乱、足かせ(指定した敵の移動力半減)、祈り(指定した撃墜された味方機1機復活)、奇跡と精神コマンド(スペシャルパワー)の充実ぶりが凄まじく、1機いるだけで味方全体への安心感が約束されている。
ただ、武装の射程はMAP兵器のバスターランチャーを除いて最大射程3の「モーターカノン」のため、できるだけ接近戦を心掛けたい。
テレポートで地味にEN回復消費が多いため、EN回復をできる「ソーラーパネル」などが強化パーツにおすすめである。
⑦Ξガンダム
基本性能(10段階改造済み)
HP | 7000 |
EN | 330 |
装甲 | 2300 |
運動 | 160 |
移動力 | 4 |
移動タイプ | 空陸 |
強化パーツスロット数 | 1 |
性能的にはHi-νガンダムに似ているが、弾数制(6発)で最大射程7のファンネルミサイル、移動後使用可能で最大射程3の高機動攻撃が使え、飛行能力もあるのが特徴的な機体。
ただし、強化パーツスロットは1、Ξガンダムはマフティー専用機であるため、他のニュータイプ系パイロットに乗せ換えができないのが残念なところ。
またマフティーが魂を使えるのは良いが、アムロ同様、覚醒を覚えないのも評価を下げる点となっている。
なお、対抗馬には、ガイア・ギアなどが存在する。
ガイア・ギアもΞガンダム同様、飛行可能だが地形適応空Bで、最大射程7のファンネルが使え、搭乗者のアフランシは覚醒が使えるのものの、熱血止まりで乗せ換え不可とΞガンダムと比べ一長一短になっている。
ただ、ガイア・ギアの場合は、「ECM/ECCMポッド」で周囲の味方の回避率上昇・敵のステレス無効効果や、PHASE2に変形することで移動力が上昇するので味方のサポート向きと言えるだろう。
⑧ライン・ヴァイスリッター
基本性能(10段階改造済み)
HP | 6000 |
EN | 280 |
装甲 | 2200 |
運動 | 180 |
移動力 | 5 |
移動タイプ | 空陸 |
強化パーツスロット数 | 1 |
機体性能的にはHP回復とABフィールドがあり、運動性ではHi-νガンダムやナイト・オブゴールドにも実は勝っていたりする。
しかし最大射程6、気力110で使える「ハウリング・ランチャーX」が使え、搭乗者のエクセレンが狙撃(射程+1)や脱力、覚醒、熱血と遠距離やサポートに向いているためおすすめである。
強化パーツスロットは射程を伸ばすために「高性能レーダー」1択となっている。
⑨ジェネシック・ガオガイガー
基本性能(10段階改造済み)
HP | 9000 |
EN | 400 |
装甲 | 2700 |
運動 | 130 |
移動力 | 4 |
移動タイプ | 空陸 |
強化パーツスロット数 | 2 |
ジェネシックガイガーがファイナルフュージョンすることで使用可能になる機体。
ジェネシックアーマーとプロテクトシェードの2つのバリアで99レベルの敵がひしめく中でも戦える。
(この記事でスーパー系があまりランクインしなかった理由として、高レベルの敵の攻撃に複数回被弾すると結果的にやられることが多いことや、バリア持ちが少ないことも要因になっている。)
射程は短めだが移動後使用可能で使いやすい「ブロウクンマグナム」や、強力な「ヘルアンドヘブン∞」が頼りになる。
また搭乗者のガイ(凱)は、超底力(HP4分の1以下で命中回避+50%、クリティカル率+50%)、勇者(撃墜時に25%の確率で復活する)を持つため、スーパー系の中でもかなりタフな方である。
搭乗者の凱は、勇気(加速、必中、熱血、ひらめき、幸運、気合、努力の効果)サブパイロットの護は祝福、再動、激励、覚醒を持つため、他の味方のサポートもできるためおすすめとなっている。
もしアップグレードで6人乗りのファイナル・ガオガイガーにできればスーパー系ぶっちぎりの性能になったことだろう。
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まとめ
以上がロボットダンジョンの最強の機体である。