- スーパーロボット大戦F(完結編)の27体一覧
- ①ボール
- ②キュベレイmkII【プル機】(プル)
- ③キュベレイmkII【プルツー機】(プルツー)
- ④ライネック(トッド)
- ⑤ダンバイン【トッド機】
- ⑥ビルバイン【夜間迷彩】
- ⑦アトール(アスフィー)
- ⑧フルアーマー百式改
- ⑨シズラー・ブラック(ユング)
- ⑩ガブスレイ(フォウ)
- ⑪シャア専用ザクⅡ
- ⑫ノーベルガンダム(アレンビー)
- ⑬マスターガンダム(東方不敗)
- ⑭GP-02Aサイサリス
- ⑮ノイエ・ジール
- ⑯ヤクト・ドーガ【クェス専用】(クェス)
- ⑰サザビー
- ⑱ガンダムサンドロック(カトル)
- ⑲ガンダムデスサイズ(デュオ)
- ⑳ガンダムヘビーアームズ(トロワ)
- ㉑ウイングガンダム(ヒイロ)
- ㉒ガンダムデスサイズヘル(デュオ)
- ㉓ウイングガンダムゼロ(ヒイロ)
- ㉔ガンダムサンドロック改(カトル)
- ㉕ガンダムヘビーアームズ改(トロワ)
- ㉖ウイングガンダムゼロカスタム
- ㉗バッシュ(ギャブレー)
- まとめ
スーパーロボット大戦F(完結編)の27体一覧
以下が隠し機体一覧で、()内はパイロット名。
なお、武装や能力などの追加要素だけ、パイロットだけの参戦などについては今回は除外してある。
- ボール
- キュベレイmkII【プル機】(プル)
- キュベレイmkII【プルツー機】(プルツー)
- ライネック(トッド)
- ダンバイン【トッド機】
- ビルバイン【夜間迷彩】
- アトール(アスフィー)
- フルアーマー百式改
- シズラー・ブラック(ユング)
- ガブスレイ(フォウ)
- シャア専用ザクⅡ
- ノーベルガンダム(アレンビー)
- マスターガンダム(東方不敗)
- GP-02Aサイサリス
- ノイエ・ジール
- ヤクト・ドーガ【クェス専用】(クェス)
- サザビー
- ガンダムサンドロック(カトル)
- ガンダムデスサイズ(デュオ)
- ガンダムヘビーアームズ(トロワ)
- ウイングガンダム(ヒイロ)
- ガンダムデスサイズヘル(デュオ)
- ウイングガンダムゼロ(ヒイロ)
- ガンダムサンドロック改(カトル)
- ガンダムヘビーアームズ改(トロワ)
- ウイングガンダムゼロカスタム
- バッシュ(ギャブレー)
ほぼすべての隠し機体が完結編で入手可能なもので、一部Fでのフラグを立てないと入手ができない機体がいる。
①ボール
入手に関係するルート | 共通 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「ガラスの王国」 |
入手方法 | シナリオ「ガラスの王国」に登場する味方NPCの連邦兵をステージクリアまで生存させると入手可能 |
備考 | 連邦兵の生存数に関係なく1機だけ入手可能 |
基本性能
HP | 2500 |
EN | 50 |
運動性 | 30 |
装甲 | 600 |
限界 | 190 |
移動タイプと移動力 | 宇、移動力3 |
特殊能力 | なし |
弱い。こちらのランキング記事にも記載したが、F・F完結編のみならず、歴代スパロボの味方の中でもかなり上位に食い込むほどの弱さ。
隠し機体に強さを求めるならこんなものは入手する必要がなく、縛りプレイを楽しみたい人が入手する機体となっている。
②キュベレイmkII【プル機】(プル)
入手に関係するルート | 共通 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「ティターンズの悪意」 |
入手方法 | シナリオ「ティターンズの悪意」クリア時に以下のいずれかの条件を満たすと入手可能。
|
備考 | キュベレイMkⅡ(プル)とプルツー機が両方とも撃墜された場合、2機分の修理費を払うことになるので、プル機のみを生存させた方がお得 |
基本性能
HP | 3800 |
EN | 120 |
運動性 | 105 |
装甲 | 1300 |
限界 | 330 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力7 |
特殊能力 | なし |
ファンネル搭載機なのに、機体の限界反応が低いせいで、機体性能を発揮できるのは10段階改造が可能になってから。
ファンネルは10段階改造でMAP兵器版が追加されるが、使い勝手は今一つ。
ちなみに本作ではプルとプルツーの覚える精神コマンドは全く同じで、どちらも幸運を覚えるためMAP兵器での稼ぎに向いている。
またステータス面では、プルはプルツーに射撃のみ勝っており、わずかな差ではあるがプルツーの方が総合的には優秀かもしれない。
③キュベレイmkII【プルツー機】(プルツー)
入手に関係するルート | 共通シナリオ「ティターンズの悪意」 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「ティターンズの悪意」 |
入手方法 | シナリオ「ティターンズの悪意」クリア時に以下のいずれかの条件を満たすと入手可能。
|
備考 | キュベレイMkⅡ(プル)とプルツー機が両方とも撃墜された場合、2機分の修理費を払うことになるので、プルツー機のみを生存させた方がお得 |
基本性能
HP | 3800 |
EN | 120 |
運動性 | 105 |
装甲 | 1300 |
限界 | 330 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力7 |
特殊能力 | なし |
プルツー専用のキュベレイMkⅡでプル機とは色が違うだけで性能は全く同じなので、好みの方を入手するのが良い。
ただし、プルとプルツー機の両方を撃墜されて損するような事態だけは避けるようにしたい。
搭乗者のプルツーは、プルよりも2回行動のレベルが1早い32、射撃と命中以外はすべてわずかに勝っているため、厳選したいのであればプルツーを選択した方が良いかもしれない。
④ライネック(トッド)
入手に関係するルート | 共通 |
入手に関係する初登場話 | スパロボ『F』のシナリオ「浮上」 |
入手方法 | 以下のすべての条件を満たすと参戦する
|
備考 |
|
基本性能
HP | 4000 |
EN | 100 |
運動性 | 120 |
装甲 | 1000 |
限界 | 350 |
移動タイプと移動力 | 空陸、移動力5 |
特殊能力 | オーラバリア、分身 |
隠し機体の中で、Fからセーブデータを引き継がないと完結編で入手できない機体。
移動力が低くオーラバトラーゆえに射程も「ミサイル・ポッド」の最大4と短いが、武装が4段階、機体性能も4段階以上改造された状態で参戦することもあり、戦力にはなりうる。
ちなみに搭乗者のトッドはダンバイン系の中では2回行動が49レベルと早めだが、命中上昇系の精神コマンドを覚えないのが難点である。
⑤ダンバイン【トッド機】
入手に関係するルート | 共通 |
入手に関係する初登場話 | スパロボ『F』のシナリオ「浮上」 |
入手方法 |
|
備考 | 3の下取りイベントで、トッドの乗り換え可能なオーラバトラーの「ライネック」、「ボチューン」は処分される |
基本性能
HP | 2800 |
EN | 80 |
運動性 | 90 |
装甲 | 600 |
限界 | 320 |
移動タイプと移動力 | 空陸、移動力6 |
特殊能力 | オーラバリア、分身 |
ライネック(トッド)がいなければ、入手ができない機体である。
性能的にはショウのダンバインと大差がないうえ、完結編ではダンバインの性能では厳しいので、戦力としては期待できない。
このためこだわりが無ければ、下取りイベントではライネックを残してこちらを破棄してしまうのが良い。
⑥ビルバイン【夜間迷彩】
入手に関係するルート | 共通 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「タイムリミット(後)」 |
入手方法 |
上記の条件を満たすとダンバインが夜間迷彩に変更になる |
備考 | SS版のみ、シナリオ「タイムリミット(後)」で『ビルバインをウィングキャリバーに変形させた状態』でクリアし、上記の入手方法の条件も全て満たすと通常のビルバインと、無改造の夜間迷彩仕様の2機が手に入る |
基本性能
HP | 3300 |
EN | 110 |
運動性 | 115(ウイングキャリバー:100) |
装甲 | 800(ウイングキャリバー:700) |
限界 | 370 |
移動タイプと移動力 | 空陸、移動力7(ウイングキャリバー:空、移動力8) |
特殊能力 | オーラバリア、分身 |
性能は通常のダンバインと変わらず、図鑑コンプリート用の要素である。
コンプリートついでにウィングキャリバーにも変形させておくと、満足できると思う。
↑ビルバイン夜間迷彩の武装まとめ
⑦アトール(アスフィー)
入手に関係するルート | 共通 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「復讐の刃」or「崩壊の序曲」 |
入手方法 | 下記条件を満たすと参戦する
|
備考 | アトール参戦で、キャオは永久離脱する |
基本性能
HP | 5300 |
EN | 140 |
運動性 | 95 |
装甲 | 1400 |
限界 | 300 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力6 |
特殊能力 | シールド、ビームコート |
敵の時には150もの運動性があったが、性能もダウンし、バスターランチャーもないため戦力にはならない。
搭乗者のアスフィーは、精神コマンド挑発、脱力を覚えるのは良いが、宇宙Bで使い物にならず、曲がりなりにも補給を覚え、宇宙Aのキャオの方がまだ戦力にはなるので、コンプリート目的でなければ入手する必要は薄い。
⑧フルアーマー百式改
入手に関係するルート | シナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択肢で、「宇宙」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「ソラと大地のケモノ」 |
入手方法 | シナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択肢で「宇宙」を選ぶと、シナリオ「裏切りの月面基地(都市)」で無条件入手 |
備考 | なし |
基本性能
HP | 4000 |
EN | 170 |
運動性 | 115 |
装甲 | 1400 |
限界 | 380 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力7 |
特殊能力 | なし |
ルート選択のみが条件で手に入るクワトロの乗機。
MAP兵器「ロングメガバスター」や、15発撃てる「メガ粒子砲(攻撃力2600、最大射程7)」が強力であり、敵の切り払いが猛威を振るう本作では頼もしい機体となっている。
優秀な機体であるため、地上ルートを通るマスターガンダムはあきらめてしまってもよいほどの価値がある。
⑨シズラー・ブラック(ユング)
入手に関係するルート | シナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択肢で、「宇宙」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「訣別(前)」 |
入手方法 |
上記条件を満たすと、シナリオ「翻る叛旗」or「招かれざる訪問者」開始前に参戦する |
備考 | なし |
基本性能
HP | 7000 |
EN | 360 |
運動性 | 100 |
装甲 | 2000 |
限界 | 340 |
移動タイプと移動力 | 空陸、移動力5 |
特殊能力 | なし |
ガンバスターの量産型で、基本性能が高く、ガンバスターと比べて地形適応はオールA、自軍トップのEN360と優れるところも多い。
武装もガンバスターに引けを取らず、敵味方識別有のMAP兵器「ホーミングレーザー」、射程が長い「シズラービーム(最大射程8)」、そしてダイターン3のサンレーザーよりもコスパの良い「ジャコビニ流星アタック(攻撃力3600、消費EN30)」など優秀。
搭乗者のユングはレベル57で2回行動、「天才(レベルアップに必要な経験値90%になる)」を持つが、精神コマンドで熱血や必中がないため、せっかくの機体性能をボス戦では発揮しずらいのが難点。
このため、雑魚せん滅用と割り切って運用するのがおすすめである。
⑩ガブスレイ(フォウ)
入手に関係するルート | シナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択肢で、「宇宙」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「トレーズの救出」 |
入手方法 | 以下のすべての条件を満たすと参戦する
|
備考 | なし |
基本性能
HP | 3300 |
EN | 140 |
運動性 | 95(MA:85) |
装甲 | 1000(900) |
限界 | 320 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力6(MA:空、移動力9) |
特殊能力 | 変形 |
味方加入時には5段階改造されて参戦するが、終盤であることや、武装の「フェダーインライフル」の最大射程が6ということもあり、思うよりも役に立たない。
MA形態ではビームサーベルよりも威力の劣るクローアームが使用可能になり、移動力も上昇し、MA形態にしては珍しく限界反応も低下しないが、やはり今一つな性能。
搭乗者のフォウは各ステータスはそれなりに優秀で、強化人間(ニュータイプと同じ補正)なので戦え、精神コマンドも集中や魂、そして奇跡を覚える。
しかし奇跡の習得レベルは71と通常プレーでは到達しないことが多く、使いたければ修理・補給装置でのレベリングが必須である。
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⑪シャア専用ザクⅡ
入手に関係するルート | シナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択肢で、「宇宙」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「無限力イデ伝説」 |
入手方法 | シナリオ「無限力イデ伝説」クリア時点で、バーニィが指定の暗黒空域(横10:縦47)いる状態にしておくと、クリア後に入手 |
備考 | なし |
基本性能
HP | 3900 |
EN | 110 |
運動性 | 140 |
装甲 | 700 |
限界 | 410 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力12 |
特殊能力 | シールド |
「ザクの三倍の性能」という触れ込みが一部再現されており、ザク改の移動力4に対し12となっている。
運動性はνガンダムやF91の120を上回る超高機動で、限界反応も高いので改造すると、すさまじい性能を発揮できる。
ただし、武装はザク(改)の3倍とはいかず、同じであるため中堅どころのニュータイプや強化人間を乗せ、集中をかけて敵陣での囮役などに用いるのが効果的かと思われる。
⑫ノーベルガンダム(アレンビー)
入手に関係するルート | シナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択肢で、「地上」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「悪魔と呼ばれたガンダム」 |
入手方法 | 以下のすべての条件を満たすとシナリオ「光瞬く宇宙へ」で参戦。
|
備考 | シナリオ「ソラと大地のケモノ」でもアレンビー説得コマンドが出るが、入手には影響しない |
基本性能
HP | 5000 |
EN | 180 |
運動性 | 90 |
装甲 | 1400 |
限界 | 350 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力5 |
特殊能力 | なし |
機体と武装が4段階改造された状態で参戦するが、機体性能まずまずといったところで地形適応も陸・宇Aなので悪くない。
武装は、それなりに威力があるが「ビームフープ」の最大射程3で、ゴッドガンダムとの合体攻撃などもないため主力にするのはやや厳しい。
搭乗者のアレンビーは、2回行動がレベル56、熱血や気合なども使え悪くないのだが、機体の性能が微妙であり、結局使われることは少ない。
また、アレンビーは切り払いを覚えているが、武装で剣がないためせっかくの技能を発動することもできない点もマイナスポイント。
⑬マスターガンダム(東方不敗)
入手に関係するルート | シナリオ「ソラと大地のケモノ」の選択肢で、「地上」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「悪魔と呼ばれたガンダム」 |
入手方法 |
上記条件を満たすと、シナリオ「ダブル・フェイク」or「運命の炎のなかで」で参戦する |
備考 | シナリオ「運命の炎のなかで」参戦する場合は味方NPCとして行動するが、撃墜されても問題ない。
ただし資金・経験値泥棒として暴走する可能性があるため注意が必要 |
基本性能
HP | 7000 |
EN | 200 |
運動性 | 120 |
装甲 | 1800 |
限界 | 360 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力5 |
特殊能力 | なし |
ゴッドガンダムと比べ、分身や切り払いがないため防御面では劣るが、地形適応は同等であり優秀。
またゴッドガンダムとは違い、(ハイパーモード状態で使える)武装が改造可能であることが強みであり、MAP兵器の「超級覇王電影弾」や、強力な「流派東方不敗石破天驚拳」を改造していけば普通に強い。
搭乗者の東方不敗は、2回行動可能なレベルが43と低く、各ステータス、地形適応もドモンより優れる。
それだけでなく、ドモンとは違い「必中」を覚えるため、ボス戦でも確実にダメージを与えられるのが強く、防御面でのデメリットを上回る形で活躍に期待できるだけに参戦が遅いことが悔やまれる。
このことからあえて宇宙ルートを選択し、長い間活躍させることのできるフルアーマー百式改を習得するというのもありである。
⑭GP-02Aサイサリス
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「DCを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「虚構の偶像」 |
入手方法 | シナリオ「虚構の偶像」終了後の選択肢で「許可する」を選択する |
備考 |
|
基本性能
HP | 3800 |
EN | 120 |
運動性 | 80 |
装甲 | 1300 |
限界 | 290 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力5 |
特殊能力 | シールド |
機体と武装が5段階改造された状態で参戦するが、機体性能は高くない上に、地形適応宇宙Bなのが痛い。
(一応、機体フル改造ボーナスで地形適応を向上させて対応はできるが、それだけの価値があるかは微妙。)
それでも、GP-02Aのアイデンティティ「アトミックバズーカ(攻撃力3500、弾数1、射程1から6)」があるため利用価値はあるが、第4次スパロボ(S)の時ほどの威力は上述の地形適応もありなくなってしまった。
⑮ノイエ・ジール
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「DCを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「虚構の偶像」 |
入手方法 |
上記条件をすべて満たすと入手可能 |
備考 |
|
基本性能
HP | 10500 |
EN | 260 |
運動性 | 155 |
装甲 | 2000 |
限界 | 340 |
移動タイプと移動力 | 宇、移動力6、 |
特殊能力 | Iフィールド |
機体性能は運動性155と装甲2000、おまけにIフィールド持ちと、すさまじいように見えるが、機体サイズLや限界反応が低めであることもあり、思ったよりは敵の攻撃を避けてくれない。
武装は「メガ粒子砲(最大射程6、消費EN10)」や「メガカノン砲(最大射程7、弾数4)」などがあり悪くないため、貴重な強化パーツスロット1の使い方や改造による運用方法が活躍に影響してくる。
- 運動性を限界反応を伸ばす方向であれば、マグネットコーティングやサイコフレームをつけ、ニュータイプや強化人間搭乗機として用いる。
- 一方、装甲を活かす場合は、Iフィールド用にENを強化した上で、超合金ニューZなどを装備させ、精神コマンド「鉄壁」が使えるパイロットを乗せる。
といった運用が考えられる。
⑯ヤクト・ドーガ【クェス専用】(クェス)
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「刻が動きだす時」 |
入手方法 | シナリオ「刻が動きだす時」で、無条件入手し、クェスと共に参戦する |
備考 | サザビーも同時に入手する |
基本性能
HP | 5500 |
EN | 190 |
運動性 | 115 |
装甲 | 1300 |
限界 | 400 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力6 |
特殊能力 | シールド |
機体・武装が5段階改造された状態でサザビーと共に参戦する。
機体性能や武装面ではサザビーにわずかに劣るが、改造された状態であるためファンネル(MAP兵器)を使うための改造資金も少なくなるのが利点であり、金欠プレイヤーにとっては、こちらありがたい存在だったりする。
ちなみに搭乗者のクェスは、クワトロに並ぶレベル31で2回行動が可能であり、熱血、鉄壁などを覚えるのは悪くないのだが、ステータス的には低めであることや参戦が遅くスタメンが決まっていることもあり、機体だけ活用されるパターンが多い。
⑰サザビー
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「刻が動きだす時」 |
入手方法 | シナリオ「刻が動きだす時」で、無条件入手 |
備考 | ヤクト・ドーガ【クェス専用】(クェス)も同時参戦する |
基本性能
HP | 6200 |
EN | 200 |
運動性 | 120 |
装甲 | 1500 |
限界 | 420 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力7 |
特殊能力 | シールド |
ヤクト・ドーガ【クェス専用】とは違い、無改造状態で共に参戦する。
機体性能こそヤクト・ドーガより上だが、金欠プレイヤーにとっては、改造するのが面倒であり、有益度で言えばヤクト・ドーガより劣ることも多い。
それでもMAP兵器版のファンネルや、切り払いが発動しない「メガ粒子砲」があるため、資金に余裕がある場合は改造して運用すると実力を発揮できるだろう。
⑱ガンダムサンドロック(カトル)
入手に関係するルート | 共通ルート |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「アクシズの攻防」 |
入手方法 | シナリオ「アクシズの攻防」で、アムロかカミーユがカトルを説得するとその場で参戦 |
備考 | 「異質なるモノへの挽歌」終了後、機体とカトルが離脱する |
基本性能
HP | 5300 |
EN | 180 |
運動性 | 85 |
装甲 | 1700 |
限界 | 330 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力5 |
特殊能力 | シールド |
機体・武装が5段階改造された状態で参戦するが、完結編での敵のインフレには太刀打ちできないことが多い。
移動力も低く、武装も「ミサイル」の射程5が最大であり、今一つ。
搭乗者のカトルは幸運や魂こそ覚えるが、命中上昇系の精神コマンドがないため今一つ使えない。
それでも他のガンダムW勢の加入に欠かせない存在ではあるため、ゼロ価値ではない。
⑲ガンダムデスサイズ(デュオ)
入手に関係するルート | 共通ルート |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「ティターンズの悪意」 |
入手方法 | シナリオ「ティターンズの悪意」でカトルがデュオを説得するとその場で参戦 |
備考 | 「異質なるモノへの挽歌」終了後、機体とデュオが離脱する |
基本性能
HP | 5300 |
EN | 180 |
運動性 | 105 |
装甲 | 1700 |
限界 | 350 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力6 |
特殊能力 | シールド |
機体・武装が5段階改造された状態で参戦し、ガンダムW勢の中ではましな性能をしている。
武装の射程は短めだが、無消費かつ移動後使用可能な「バスターシールド(攻撃力2000、射程1から4)」が使いやすい。
しかし、搭乗者のデュオが回避の値が高いだけ(東方不敗に次ぐレベル)で、カトル同様命中上昇系の精神コマンドがないため、思ったよりは実力を発揮できない。
⑳ガンダムヘビーアームズ(トロワ)
入手に関係するルート | 共通ルート |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「ティターンズの追撃」(リアル系ルート)/シナリオ「日輪は我にあり」(スーパー系ルート) |
入手方法 |
|
備考 |
|
基本性能
HP | 5500 |
EN | 200 |
運動性 | 75 |
装甲 | 1700 |
限界 | 320 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力5 |
特殊能力 | シールド |
機体・武装が5段階改造された状態で参戦するが、ただでさえ運動性低めのガンダムW勢の中でもずば抜けて低いため厳しい。
武装のラインナップは豊富で、MAP兵器の「マイクロミサイル」、射程の長い「ビームガトリングガン(最大射程7)」など遠距離戦に優れているが、命中させられるかは別。
搭乗者のトロワもカトルやデュオ同様命中上昇系の精神コマンドがないため、無駄弾を撃つことになりかねない。
かく乱を使って味方のサポートができる点だけは評価に値する。
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㉑ウイングガンダム(ヒイロ)
入手に関係するルート | 共通ルート |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「悪意のオーラ」 |
入手方法 | シナリオ「悪意のオーラ」で、デュオ→トロワの順でヒイロを説得するとその場で参戦する |
備考 | 「異質なるモノへの挽歌」終了後、機体とヒイロが離脱する |
基本性能
HP | 5300 |
EN | 180 |
運動性 | 90(バード:85) |
装甲 | 1700(バード:1600) |
限界 | 350(バード:340) |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力6(バード:空、移動力8) |
特殊能力 | 変形、シールド(MS形態時のみ) |
機体・武装が5段階改造された状態で参戦し、ウイングバード形態に変形できるため移動力に優れる。
武装は最大射程7の「バスタービームライフル(攻撃力2300、消費EN10)」があり、MAP兵器版(弾数3)も存在を持つ。
また、ヒイロは集中があるため、他のガンダムW勢に比べると、攻撃を当てることも比較的できる。
それでも、ガンダム主人公なのに、ルート分岐次第では今後登場しないなど扱いの悪さが目立つ。
㉒ガンダムデスサイズヘル(デュオ)
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」or「DCを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「さまよえる運命の光」or「ファイナル・オペレーション」 |
入手方法 |
|
備考 | なし |
基本性能
HP | 5700 |
EN | 200 |
運動性 | 120 |
装甲 | 1800 |
限界 | 370 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力6 |
特殊能力 | シールド、Iフィールド |
ガンダムデスサイズのパワーアップ機であり、運動性が向上しIフィールドも追加された。
武装面ではマシンキャノン(最大射程5)が消えたことで、バスターシールドの射程4が最大射程となったがこちらは攻撃力が単純に+300になったので性能は向上したと言える。
それでもデスサイズ時代の問題点は残ったままであるため、次第にレギュラーメンバーからは外れていくのが時間の問題となるだろう。
㉓ウイングガンダムゼロ(ヒイロ)
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「砂上の楼閣」 |
入手方法 |
上記の条件をすべて満たすとシナリオ「塗りかえられた地図」で参戦する |
備考 | ガンダムサンドロック改(カトル)と同時参戦する |
基本性能
HP | 5800 |
EN | 220 |
運動性 | 120(バード:115) |
装甲 | 1800(バード:1700) |
限界 | 380(バード:370) |
移動タイプと移動力 | 空陸、移動力6(バード:空、移動力9) |
特殊能力 | シールド、変形 |
機体と武装が6段階改造された状態でサンドロック改と共に参戦。
運動性も向上し、武装も2種類のMAP兵器「ツインバスタービームライフル(射程1から8、弾数3)」、「ツインバスタービームライフル2(射程1から4、弾数2、消費EN50)」が追加。
また、通常の「ツインバスタービームライフル(攻撃力2800、射程1から8、消費EN30)」はウイング時代より消費ENが上がったが、攻撃力+500なので利便性は向上したと言えるだろう。
それでもウイングガンダム時代の問題点や、ウイングガンダムゼロカスタムの存在もあり、あまり活躍の機会がないのが実情である。
㉔ガンダムサンドロック改(カトル)
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「砂上の楼閣」 |
入手方法 |
上記の条件をすべて満たすとシナリオ「塗りかえられた地図」で参戦する |
備考 | ウイングガンダムゼロ(ヒイロ)と同時参戦する |
基本性能
HP | 5700 |
EN | 200 |
運動性 | 95 |
装甲 | 1800 |
限界 | 350 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力5 |
特殊能力 | シールド |
元のサンドロックと比べ、デザインにほとんど変化がない手抜きであることがまず特徴的な機体。
機体性能がわずかばかり改善されたが、それでも運動性が100以下とインフレの進む完結編では、何の役にも立たない。
武装面では無消費で使えていた射程1の「クロスクラッシャー」に代わり、射程5の「ビームマシンガン(弾数10)」に変更になったため使い勝手が下がったともいえる。
せめてポーズだけでも変えてあげればいいのに、ガンダムW勢の中でもパワーアップが最も残念内容の機体となっている。
㉕ガンダムヘビーアームズ改(トロワ)
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「刻が動きだす時」 |
入手方法 | ウイングガンダムゼロ(ヒイロ)とガンダムサンドロック改(カトル)を仲間にした場合、シナリオ「刻が動きだす時」で参戦する |
備考 | なし |
基本性能
HP | 6000 |
EN | 230 |
運動性 | 95 |
装甲 | 1800 |
限界 | 340 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力5 |
特殊能力 | シールド |
元のヘビーアームズよりも機体性能は向上したが、運動性は低いことには変わりないため、攻撃を当てることが困難。
武装には、アーミーナイフ以外のすべての武装(の弾数)が使えなくなるMAP兵器「全弾発射(攻撃力4700、射程1から3、弾数1)」が追加されたが、PS版ではバグによりこの武装がそもそも追加されないポンコツぶりを発揮する。
(※全弾発射の追加自体は、アーミーナイフ以外の武装をフル改造する必要がある。)
↑こちらの動画によれば、全弾発射は武装を使用すればするほど攻撃力が下がる仕様(SS版のみ最終的には攻撃力0でも使用可能らしい)とのことであり、ますますポンコツぶりが証明されている。
また、PS版ではなぜか全弾発射が追加されない代わりに武装が11段階改造になる模様。
せめて原作再現をするなら、『使用可能な武装がアーミーナイフだけになったときに、アーミーナイフの攻撃力が5000くらいまで上昇&バリア貫通付与』くらいまでやってもらわないととても使えたものではない。
㉖ウイングガンダムゼロカスタム
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「刻が動きだす時」 |
入手方法 |
条件をすべて満たす場合、シナリオ「招かれざる訪問者」終了後に入手 |
備考 | 入手条件を満たす際は、シナリオ「偽りの協定」「招かれざる訪問者」にウイングガンダムゼロ(ヒイロ)が出撃できなくなる |
基本性能
HP | 7000 |
EN | 310 |
運動性 | 175 |
装甲 | 2200 |
限界 | 440 |
移動タイプと移動力 | 空陸、移動力8 |
特殊能力 | シールド |
ウイングガンダムゼロが単純に高性能になった機体で、スーパー系に並ぶ装甲2200と、運動性175や高い移動力が目を引き、強化パーツスロットも3つとリアル系の機体では最強のステータスを誇る。
(変形能力こそなくなったが全く問題ではない。)
武装の構成や仕様はウイングガンダムゼロと変わらないが、名称が「ツインバスターライフル」に変更となり、攻撃力が増加したため単純に強くなった。
また、W勢の中では唯一ヒイロが集中と鉄壁の組み合わせで精神コマンドを持つこと、機体の高性能さと強化パーツでの補強で弱点の補強ができることで、ようやく完結編では主力として運用できる存在になる。
多くのプレイヤーがウイングゼロカスタムに、アムロやカミーユを乗せられたらと渇望したに違いない(通常プレーでは不可)が、機体の性能がここまで優遇されないとまともに戦うこともできないほど、ガンダムW勢のパイロットは弱いので理解してあげて欲しい。
㉗バッシュ(ギャブレー)
入手に関係するルート | シナリオ「悲しみのカトル」終了後の選択肢で、「ゲスト=ポセイダルを叩く」を選択 |
入手に関係する初登場話 | シナリオ「崩壊の序曲」 |
入手方法 |
上記の条件をすべて満たすとその場で参戦し、ギャブレーとアマンダラのイベント戦闘が発生する。 |
備考 | イベント戦闘でギャブレーがアマンダラを撃墜した場合そのままステージクリアとなるが、資金・経験値は入手できない |
基本性能
HP | 5900 |
EN | 180 |
運動性 | 140 |
装甲 | 2000 |
限界 | 330 |
移動タイプと移動力 | 陸、移動力6 |
特殊能力 | シールド、ビームコート |
9段階改造された状態で参戦し、高めの運動性能とギャブレーの優秀さで即戦力になるが限界が低めなので強化パーツでの補強をしておきたい。
武装は燃費の良い「パワーランチャー(消費EN10)」や、MAP兵器「バスターランチャー(消費EN60)」を持つ。
搭乗者のギャブレーは、バッシュに乗せたままでもよいが、ダバも早いレベル45で2回行動可能、魂や集中を覚えるということからエルガイムMkⅡに乗せて活躍させるのもあり。