鉄血のオルフェンズ 26話「新しい血」
2016年、10月2日(日)やっとオルフェンズの2期が始まった。
特に脈絡なく個人的に思ったままの感想を箇条書きで書いていこうと思う。
※録画せず見たので、画像は少なめ。お許しを。
- ①鉄華団メンバー登場
- ②ギャラルホルン登場。
- ③鉄華団vs夜明けの地平線団
- ④おわり
①鉄華団メンバー登場
まず冒頭、オルガと三日月登場:1期で戦死した鉄華団の仲間たちの名前が刻まれる石碑がを訪れる所から始まる。
⇒ビスケットがやっぱりメインだった。やはりなぜ死んだしと言いたい。
ううっ。「ビスケットぉおおお!!!!」
しかし三日月は相変わらずクールにぶれない。すげーや。
・冒頭の2期までのナレーション、俺たちみたいな連中を増やさない的な感じだったのに、少年兵(ヒューマンデブリ)が1期の戦いで優秀だとわかったから、逆に増えてしまった……。
⇒戦争の皮肉ってやつなのか。
・ハッシュが格納庫?に行くと機体はなく、その代り辺の床で寝転がってる三日月。
⇒部屋で寝ろよ。
・新しく鉄華団に入った新人たちと古参メンバーの「阿頼耶識システム」への考え方の違いが見られる。
⇒新人:阿頼耶識かっけー俺たちも使いたい。
古参:あんなもんなくても戦えるようになれ、みたいな意識の差がある。今後どうなるのか?
・ギョウジャン(餃子みたいな名前だし)胡散臭い口角してたなー
・ビスケットの願い通り、彼の妹であるクッキとクラッカーは学校へ通う。
⇒周囲の生徒が死んだビスケットは英雄だースゲーみたいな感じだったけど……。切ない。
・アトラが車を運転。
⇒できるんだろうけど、なんか不自然さが漂う。
まだアトラも子どもだし、いたずらで車運転しているように思えてならない。
・ハッシュは実戦に迷いがあるのかな…。
②ギャラルホルン登場。
・マクギリス相変わらず、イオク様熱い性格だな激情型かな?
・ラスタルの声優である大川透さんのボイスいいね。『ジョジョの奇妙な冒険』では熱いナレーションで楽しいがこれはこれでいいぞ!!
⇒ただどう見ても極悪人の面なんだよなぁ…。喋ってる感じはそうでもないのに。
・ジュリエッタはアニメ始まる前は、性別が今ひとつわからなかったが、「女性」だったようだ。
⇒もっと大人しめな感じの子なのか?と思っていたら、上司(ラスタル)に似て活発な感じでギャップを感じた。
1話で1番意外だったかも。
・「石動」って何て読むかわからなかったんだが「イスルギ」と読むのか。
「セキドウ」とか「イシドウ」かと思ってた。
③鉄華団vs夜明けの地平線団、そしてガンダムバルバトスルプス登場
・敵襲!「夜明けの地平線団」という海賊が襲ってきたらしい。
⇒中二臭い弱そうなネーミングだこって。
・シノたちの部隊は負けじと「流星隊」と名乗り応戦。
⇒昭弘も戸惑ってるじゃんそのチーム名。
ネーミング(のしょぼさでは)敵と互角だ。
でも敵MS「ガロム・ロディ」は装甲固めで苦戦してた。
・新人デルマのいい活躍。鉄華団でもエースだなこりゃ。
・トロワと聞くと、あっちのトロワしか思いつかない。
・上空を飛ぶ輸送機から颯爽とガンダムバルバトスルプス参上!!
⇒垂直立ちのままのレールガンがシュールでカッコいい。
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④おわり
・EDの曲が明るくていい。
⇒「クズじゃなく星屑のように誰かの願いを抱え生きてやれ!!」強く前に進む鉄華団にはぴったりな歌詞だと思う。
・アトラ、付けているブレスレットに関して、自分は「お花の香り」がするから大丈夫と称し、
三日月のブレスレットは洗わないといけない(ほど臭い)とさりげなくディスる。ひどい。
まとめ
- 今回は2期メンバーの顔見せ的な感じ。流れるような展開と作画が良かった。
- 三日月はぶれない、鉄華団は受け継いだものを先に進めなくてはいけないッ!!