ベヒモス。それは地球に迫りくる危機!!
小惑星べヒモス、それはゲームのver0.57から導入されたイベントで、オサコレ亭の丸メガネの男が言うには、「宙域警戒度が10%以上になるとヤバいよヤバいよ(意訳)」という。
ゲーム画面に表示された「宙域警戒度」のパーセンテージが10%を超えると突如として「小惑星べヒモス」が登場する。
そしてその小惑星はこともあろうに地球へ向けて落下しようとしているのだ。
どうやら我々が銀河のあちらこちらに艦隊を派遣している間、地球の防衛(バリア)がお留守になる隙を狙い、この小惑星は地球への降下を開始したようである。
何と姑息な小惑星だろうかっ!!
もちろん、地球統合軍はこの危機を見逃すわけにはいかず、「地球」をプレイヤー機(母艦?)としてその防衛の要として「僚艦」にこの星の命運を託すことに。
一度、阻止作戦に参加すれば、撤退は不可能、もしベヒモスが落下すれば人類の「半数が消え去る」(私の地球は約2000万人いるので1000万人が!!)
というこれまでにない危機感を感じながら、上級大将「私」は運命を託す艦船を選別するのだった……。
※なお、今回挑んだのはレベル「一般兵」である。
小惑星べヒモス阻止へ。
一刻一刻と迫る小惑星、悩む時間はない中、地球はどの僚艦に「地球」防衛を任せるか?で大揉めであった。
小惑星なんだから、高機動のSFでさっさと破壊すればいいとか、小惑星と言ってもサイズがデカいはずだから、高火力の艦船で長距離から焼き払えだのといろいろ論争が巻き上がる。
(0.57からゲームを始めた人ならば、初めからこの脅威は知っているのかもしれないが、そこそこ古いバージョンから始めたので、この小惑星の実力がいかほどのものか想像がつかず、今に至る。)
その結果、戦闘バランスの優れると思われる、19隻の「発掘航空戦艦」に命運を託すことに決定する!!
と言おうと思ったが、このステージとは関係ないところで、資金を稼ごうとし、まさかの艦隊敗北したことで資金を失ったため、戦力をすべては用意できず。
その為、上記の「発掘航空戦艦」×9、「発掘宇宙大戦艦」×7、「発掘宇宙戦艦」×3の19隻での出撃となった。
戦法は特なく、小惑星べヒモスが現れたら、近づいて撃って撃って撃ちまくるだけである!!
こんなので本当に大丈夫なのだろうか……。
迫りくるベヒモスと地球の命運
ベヒモス阻止に向けて艦隊は動き出した。
大きく美しい地球を背景に戦う我が艦隊。
遠距離から攻撃を仕掛ける艦隊だったが、徐々に小惑星は地球へと接近する。
そして司令官は、先ほど語った「小惑星べヒモスが現れたら、近づいて撃って撃って撃ちまくる」という事をすっかり忘れ、ひたすらに遠距離からの砲撃に徹するのであった。
近づく小惑星の耐久力は徐々に落ちていったが、それでも落下速度が下がらないそれに不安を抱える艦隊……。
されど!!撃破っ圧倒的撃破っ!!
地球統合軍はこの迫りくる脅威に対抗することができた。
ベヒモスは唸りを上げ、宇宙の塵となり、地球への脅威は無事去ったのである。
ちなみにだが、このベヒモスも当然丸腰ではなく、護衛艦隊がいくらか登場する。
その主力としては『宇宙戦艦』等であるため、これらをたやすく撃破できる程度の戦闘能力は有しておいた方が良いかもしれない。
難易度を上げればさらに激戦になることは言うまでもない。
追記、隠し機体「特化SF=Eライト」登場!!
2018年、1/25日、ver0.64で確認する限り、ベヒモスを難易度「親衛隊」以上クリアで、隠し機体、No79「特化SF=Eライト」の設計図が入手可能な模様。
上級大将たる著者も勿論、このSFをGetすべくベヒモス「親衛隊」に艦隊を派遣するが、突如超高速で迫る赤いSF(こいつを撃破すると設計図を落とすとのこと。)
に為すすべなく、全僚艦は撃破され、ベヒモスは落ちた。
プロメテウス曰く、あの赤いSFの名は「オーディーン改」
かつて「太陽系要塞」で指揮を執っていた「レオニダス皇子」が復讐に燃えて操縦していたらしい。
ともかく恐ろしく強いので、僚艦の強化を念入りにしてベヒモス阻止&「特化SF=Eライト」の設計図を入手してみて欲しい。
この「オーディーン改」恐ろしく強すぎなんじゃあああああ!!
単艦突破プレイヤーにとっては僚艦だけでクリアと言うのはハアアアアアドジャアアアアア!!
隕石怖い。
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まとめ
- 小惑星べヒモスに挑むときは、準備万端に!!特に資金は潤沢にスベシ。
- 近づいて集中砲火をかければもっと早く撃破できるかも、いずれにせよ僚艦の数は多い方が良い。
- 再びベヒモスが来ようとも、我ら地球の番人は決して負けはしない!!