<前回のあらすじ>
12、13話で順調だった反動が来た。
もっさり&展開無しという何とも言えない感じになったけど、あっさりクリアはできたし、
結果的には戦力も増強できたから良いと言えばいい気もしなくない。
またも立ちふさがる強敵。
今回もボチボチやっていくことにしよう。
それにしてもはや15回ものプレー日記となる。
1回あたりのプレーは30分もかからないのでちょっとした隙間時間にできるところがいい点である。
(スマホプレーなら良いのになー)
さあて、10機のメンバーを選んで出撃…と思っていたら、「8機しか選べない」ぞ。
そう言えば前にもこんなことがあったが、今回のステージはまさか……!?
やっぱり!? これは「強いボス」のにおいがプンプンしそうな部隊展開だ……。
そして今回の番人(ボス)は……高い機動力と火力を兼ね備えるアギーハの「シルベルウィンド」である。
味方にできるキャラとしては『マクロス7』に登場したハゲリン……いやガムリン木崎のバルキリー、「VF17Dファイター」だ。
MS並みの装甲に、高い機動力……仲間にしない手はない!!
今回の戦い、「いかに攻撃を当てつつ躱すか」が求められている気がする。
初戦から大苦戦!!
ボス以外にもHP10000越えの機体も多くなってきて、そんな中あっけなくクワトロ大尉の「百式改」が落ちる。
(集中も掛けていたのに何たるざまだ!!)
そんな中でもヴォルレントの装甲と「オルゴンクラウド」はまさに鋼の要塞である。
敵の攻撃を防ぎつつ、高火力を叩き込める!!
エース同士の対決、ラファエルガンダムは良い削り仕事をこなしてくれた!!
エース同士の対決その2、しかしレーバティンが優秀でも、シルベルウィンドの火力は怖すぎる。
とりあえずガムリンは説得して1つ脅威をつぶすことに成功。
くうぅっ。
1500の装甲を二倍にする「鉄壁」と集中をかけたのにラファエルガンダムはシルベルウィンドの1撃で破壊されてしまった……。
なんてやつだよおおおお!!
しかし、こちらも戦力は充実してきているのだ!!
的確協力しながら敵に火力を叩き込みつつ、最後はランスロットCが決めたっ!!
こうしてやや苦戦を強いられたシルベルウィンドとの戦いだったが、
無事ゼロの騎士団は勝利を収めることができた。
苦戦を制したのに……
クリアボーナスもすごくいいものが並び、左端のサイコロ「スーパーラッキー」と右端の「ロボガッチャ+1」で悩んだ末、スーパーラッキーを選択。
サイコロを振ると「6」が出ておおおおっ!!と思ったのもつかの間、
はずれ、獲得賞金・RP「0」ダトオオオオオオオオオオオオオオオ!!
悪夢以外の何物でもない。うそやん。
激戦を制した戦士達にとってこの一報はあまりに衝撃的だった。
騎士団の中では、「ゼロだっ!!リーダーがゼロって名前だからこんな悲劇が起きたんだ!!アホンダラァー!!」と泣き叫ぶ者もいたという。
しかし「リセットはしない」のが今回のルール。涙を呑んでこのままプレー続行だっ!!
どことなく、ハゲ、いやガムリンが参入してくれたのにさみしいクリア画面となってしまった。
悪夢は続く?
さて気を取り直してクリア後のお楽しみ、ロボガッチャをしよう。
今回は……。
「グランファイター」(白銀ゴロー)
「ノヴァライガー」(館華くらら)
「CATトーピート」(ジョディ=M=タグ)
の3機をゲットしたが、これは酷い。グランファイターはともかく、現時点では即戦力にならないため「はずれ」ではないか!!
おまけに百式改とラファエルガンダムの修理費までかかり
(マイナス10000以上)完全に赤字である。
踏んだり蹴ったりとはまさにこのことだ。

↑10話でのボス、ガルガウの時とは正反対すぎる。付けを払う羽目になったということなのか?
不幸中の幸い。
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それでもインターミッションでは、ランスロットCを「ランスロットアルビオン」にアップグレードできたのは幸運だった。
(サイコフレーム付きで運動性145はすごいし、改造するだけの資金は辛うじて残った)
あとは、ヴォルレントに「ゾルマニウム合金」を施し装甲UP、
ゲッタードラゴンに「ハイパージャーマー」でステレス性(攻撃を仕掛けない&近距離にいない限り、敵に見つからず行動できる。)をつけ、
オーガス02に「スラスターモジュール」をつけ宇宙適正向上。
アトム先輩に「マルチセンサー」で命中率向上。
を施し、今回は終了である。
まとめ
・またも死闘を制したゼロの騎士団だったが、その対価は「ゼロ」に等しかった……?
・少しづつ強くなっていくしかない。戦いはこれからも続く。