2017年2月発売のスパロボVだが、新要素なども日々公開されている。
そこで簡単にその要素についてまとめてみることにした。↓はスパロボVのPV
画像は注記のない限り全てhttps://srw-v.suparobo.jp/より
スパロボVの新要素とは
難易度選択
ゲームプレー開始時から、初心者向けのビギナーズモードとスタンダードモードを選ぶことができる。
その違いは、ビギナーズでは難易度が「ノーマル」で固定&SRポイント(いわゆる熟練度?)がないが、
スタンダードでは、SRポイントの習得状況により難易度が「ノーマル」か「ハード」に変化するということ。
どちらを選んでもストーリーや機体などに変化はないので、好みでどうぞ。
(一応ガイダンスモードというのもあるので、初心者は1度これをプレーするのもあり。)
TacP(タックポイント)でパイロット育成する「スキルルート」
敵の撃墜等で入手できるTacPで、パイロットの能力やスキルを強化することができる。
このTacPは資金同じく部隊全体で共有されるもので、
インターミッションの「スキルルート」から「スキル系」、「パラメータ系」「スペシャル系」の3種類の要素に使うことができる。
スキル系
出撃時の気力上昇の「闘争心」や武器の消費EN減少の「Eセーブ」などのスキルをTacPを消費することで獲得できる。
なお、「底力」から樹形図的(ルート的に)に開発を進めていくスタイルで、
一度習得したスキルは、TacPを消費することで複数のパイロットに修得させることが可能とのこと。
パラメータ系
地形対応(陸海空宇)や、回避や命中などを向上させることができる。全10種。
スペシャル系
上記のスキル系で習得できるものの特別版という感じか?
全6種類で、ゲーム中の特殊条件を満たすことで開発可能になるスキル。
現在、消費精神ポイント減少の「集中力」、反撃時必ず先制攻撃となる「フルカウンター」、
機体の移動力+1の「ダッシュ」が確認されている。
またこちらも「スキル系」同様、TacPを消費することで複数のパイロットに修得させる事が可能。
その他
上記のスキル系などで開発したスキルは、パイロット1人につき30個まで習得可能とのこと。
これは従来作品に比べれば圧倒的に多いと言えるだろう。
しかしパイロットが固有でもつ特殊なスキル(例えば指揮官など)があるため、実際のスキル習得数はさらに少なくなりそうだ。
(※パイロット固有の特殊スキルは「スキルルート」で開発・生産は不可能である。)
従来作の要素や変更点など
画像出典:https://blog.livedoor.jp/robosoku/archives/50215087.htmlより
・インターミッションで「サブオーダー」システム、機体は単機制の可能性大。(編成要素がないため)
・戦闘MAP画面はユニットの生首ではなく、クォータービューの3Dマップになる。
・行動終了後&敵ターン時にも「精神コマンド使用可能」地味にマジ便利な仕様に。
・カウンター技能が無くとも100%先制攻撃になる武器属性「C」が追加。
(著者の良くプレーする「ロボットダンジョン」ではバルカン系の武装ではとっくの昔に導入されている要素だが……。)
・現時点で詳細不明だが、インターミッションに「ファクトリー」という項目、戦闘MAPでは「EXアクション」というものもあるようだ。
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まとめ
現時点ではまだまだ追加要素も多いスパロボV。従来作以上に自由度も高く期待できる作品と言えるだろう!!
今後も情報を更新していくつもりである。