<前回までのあらすじ>
戦力的にはそこそこ充実してきたが、まだまだ不安が残るなーと思いました。(感想)
アムロやショウなどのエースパイロットや、火力の高いスーパーロボット系がいないのが残念である。
もっと充実して欲しいものだが、著者の運がかなり絡むので手厳しい限り。
戦場は…湖畔
今回の戦場は湖があるステージ。
空を飛べず移動力がない味方が多いので、端っこの森林で戦うことになりそうだ…。
↑4Fの作戦は、なぜか地上でも動けるギレン・ザビの搭乗する「ドロス」の撃破が目的である。
一応「ドロス」は超巨大「空母」らしいから、空母という観点で見れば、自然なのかもしれないが、大した護衛もなく、ノコノコ出てきていいのだろうか?
味方は、3機で絶対無敵な「ライジンオー」となるための1機「獣王」(星山吼児)である。
どうせなら1機で強力な仲間「マジンガーZ」とかが良かったのだが…。
このゲームでは味方を揃えるのに「ロボガッチャ」があっても時間がかかるので切実な願いである。
ともかく、ぶつくさ不満を垂れても仕方ないので進撃する。
白波立つ湖の激戦!!
敵からの攻撃一発で、HPの半分ぐらい持って行かれるアトム先輩。
さすがに2段階改造してあっても、いろんな意味で古いから厳しいのだろうか?
湖がメインなステージだけあって、敵味方進軍が遅い。
いつも以上に両軍ちまちました動きになっている。
ここで、今まで特に目立った活躍はなかった(リーダー機ガウェインをMAP兵器で暗殺しただけ)「トリガーハート・エグゼリカ」だが、接近戦で良い働きをする。
また、意外に長い射程で、「獣王」のHPをいい感じで削る。
いいぞ!!「トリガーハート・エグゼリカ」!!
着々とわが軍のエースになりつつある「オーガス02」、今回も「大型噴進弾」が敵を一撃で消し飛ばした!!
敵を追いかけるのも面倒なので、一か所に固まり迎撃することに。
なんやかんやで今回も、当然説得成功。
当初は待ち伏せ戦法を取るつもりだったが、待っているのも面倒になり、攻撃を仕掛けることにした。
すると、アトム先輩の「十万馬力」がさく裂し、敵もボコボコになった。まだまだ若いもんには負けないぞ!!
ボス接近。ジオンを裏切ったためか、ジオンの総帥に真っ先に狙われるアプサラスⅡ(アイナ)。
しかも射程外から、せこい奴め!!
10ターン目。突如として現れた謎のメッセージ。
一体どういうことなのか…?
特に自軍フェイズでは何もなく、敵フェイズになる。突如として「ファートゥム」(ペルフェクティオ)出現。
ええい冗談ではない!!
(画像を見て分かる通り、見切れているのは、著者が動揺したからである。というのは半分嘘で、撮影のタイミングを逃した。)
謎の強敵出現に焦ったが、今は戦っても勝てる相手ではないので、無視してギレンの「ドロス」だけを沈めることに。
オーガス02やトリガーハート・エグゼリカの奮戦もあったが、惜しいところで撃破には至らず、撤退させるのが精いっぱいだった。
オーガス02が「熱血」を覚えていれば沈められたのだが…悔やまれるところではあるが、なにはともあれステージクリア。
今回のロボガッチャは…。ルナマリア専用ガナーザクW(ルナマリア)をゲット。
ステージが進むにつれ、欲が出てきて、もっと高火力な機体が欲しいと思う今日この頃だが、仕方ない。
インターミッション(準備画面)では、「宇宙の戦士」となってもらうべく、「アーバレスト」に宇宙での適応を向上させる「スラスターモジュール」を装着。
あと、チマチマ貯めていたなけなしの資金(40000)を投入し、「ランスロット」を「ランスロット・C(コンクエスター)」にアップグレードした。
イマイチ活躍してないスザクだが、空も飛べるようになったし、これからの活躍に期待したい。
また、手に入れたルナマリア専用ガナーザクWに、ランスロットが付けていた「ホバークラフト」を装着させて今回は終了。
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まとめ
・戦力もそこそこ充実してきたが、もっと火力のあるスーパーロボットが欲しい!!
・「トリガーハート・エグゼリカ」が今回はそこそこ活躍。湖の地形で空を飛べ、案外高火力な実力を発揮した。
・「ランスロット・コンクエスター」の活躍に期待。
⇒5話へ続く。