執筆時点(9/13)時点では発売日・価格等ほとんど何もわかっていないが、「ガンダムVSシリーズ」の第5作目、PS4向けに開発されているそう。
画像出典:https://www.4gamer.net/より
Youtubeで公開されているPVを見る限り、分かることとしては、
※画像は注記のない限り、全てYoutube PVより
参戦機体に以下の7つの作品から登場するのは確かなようだ。
(とはいっても、開発段階なので変更は十分に考えられるので悪しからず。)
GUNDAM VERSUSの参戦作品!?(未確定)
『機動戦士ガンダム』よりガンダム↓とガンキャノン、(グフ?)
『鉄血のオルフェンズ』よりバルバトス(第6形態?)↓
『ガンダムUC』よりユニコーンガンダム↓とシナンジュ
※スクショの映りが悪いが、恐らくそうだと思われる。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』よりフルアーマー・ガンダム↓
『機動戦士ガンダム00』よりガンダムエクシア↓とガンダムキュリオス
追記:
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりνガンダム
『新機動戦記ガンダムW』より、トールギスとウィングガンダムゼロ
個人的には、PlayStation4専用の「PlayStation VR」が2016年10月13日に発売されるとのことだから、
VRとの連動もあれば、臨場感も増し、一層面白いと思う。
(追記:VRとの連携については一切何もないため、その可能性はほとんどないようだ。)
ただ、「ガンダムVSシリーズ」はバトルが結構めまぐるしいと思うので、ただでさえ疲れそうななのにVRになったら画面酔いしそうなのが気がかり。
著者はPSPで「ガンダムVSシリーズ」の 「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」をプレーしたことがあるが、新品で買って20分で飽きた。
そのため、個人的には正直機体期待していないが、少なからずビジュアル面では大幅に進化しているようだ。
とはいえ、他の「ガンダムVSシリーズ」の作品(例えば、 「機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン DX」など)
MSがあっけなく落とされる儚さを感じさせながらも、ゲームとして面白い良作が、いくつもあると思うので新作には期待したいところである。
追記2016 12/21
この時点でもゲームの発売時期は未定だが、いくつか分かったことがあるので簡単にまとめてみることにした。
・今作も2on2でのバトル。
・「戦力ゲージ」の上限が1,000となり、それに伴いMSコストも500・400・300・200と数値減少。
・参戦機体:
コスト500「ユニコーンガンダム」、「シナンジュ」、「νガンダム」、「ウイングガンダムゼロ」
コスト400「ガンダム」、「トールギス」、「フルアーマー・ガンダム」
コスト300「ガンキャノン」、「ガンダムエクシア」、「ガンダムキュリオス」、「ガンダム・バルバトス」
コスト200「グフ」?
なお、今後も追加予定とのこと。
・操作ボタンは変わらない(射撃、格闘、ジャンプ、ターゲット切り替え、指令・通信)が、新たに「SP」が追加され、R3ボタンに「覚醒技」用のコマンドが割り振られた。
・覚醒ゲージを消費で発動する「覚醒システム」は攻撃力や突破力が向上する「BLAZE GEAR」と、
長時間立ち回れる「LIGTNING GEAR」の2つがあり、その効果は僚機にも影響あり。
・ブーストゲージが切れて「オーバーヒート」すると、行動不能になり、その様子は相手にもわかる。
・「ストライカー」が「SP」と「射撃」や「格闘」を使った操作になり、「SP」と「ジャンプ」で直前の行動をキャンセルし急降下できる「ブーストダイブ」が導入された。
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まとめ
・現時点では詳細不明だが、PVから7つのガンダム作品より機体参戦!?
・期待のVRとの連携もあればいいな!!(と思ったがどうやら望みは薄そうだ……。)
・クソゲーとなるか良作かは今後次第。頼むぞバンナム!!
また詳細が分かり次第、続報を綴りたいと思う。