『ロボネタッ!』

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NECのAIソフトで「防犯性能超向上」な件について!! 

2017/08/11

NECは、法人向けに大量の映像を分析し、特定の人物を高精度で検索できるというAI(人工知能)ソフトを2980万円(税別)で発売する。

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画像出典:Pixabayより

監視カメラなどの映像から、顔の画像や決まった時間や場所に出没する、特定の人物と一緒にいるといった特徴を元に特定の人物を探せる。

 

その性能は、ある特定の時間・場所に出現する人物を、100万件の顔画像データから見つける場合、たった10秒で検索ができるという。

 

人物の特徴を選び出すため、NECの顔認証技術が用いられている。

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画像出典:Pixabayより

AIが人の顔を類似度別にグループ分けをして、映像に現れた人物がどのグループと類似するかを、グループの代表的な顔データと比較する。

 

このことで照合回数の大幅な削減が可能となり、検索の高速化を可能にしたという。

 

主な用途に、事件現場周辺のカメラ映像から頻出する不審者を特定する犯罪捜査や、店舗で顧客の来店回数・時間の把握、親の顔データから迷子捜索などへのサービスに活用が見込まれている。

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感想

犯罪捜査においては、(映像が本物であれば、)その精度を高めてくれるだろうし、有効活用が期待できるからよいと思うが、「店舗で顧客の来店回数・時間の把握」にも使われる可能性があるのが何とも言えない。

 

確かに顧客のニーズを、データだけではわからない映像で把握できるのは便利だし、それに伴い無駄なコストを削減できるなど十分なメリットがあるだろう

 

特にコンビニなどで食品廃棄などの無駄も多いと聞く有効に違いない。

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画像出典:Pixabayより

しかし、精度が上がりより正確に顧客のことが分かるようになった分、個人情報の漏えいも心配だし、何より「露骨に監視されてる感」をさらに感じることになりそうなのは私だけだろうか。

 

今や防犯上の理由とは言え、人のいるところカメラは街の至る所に設置され、後ろめたいことはないにしろ、あまりいい気分ではない。

 

その上「あいつ頻繁に来るな」とか「変な時間に来店した」など客的には、そこまで露骨に監視されてる状態を作り出すこのソフトの存在は、あまりうれしいものではない。

 

かつて、著者は安いからという理由で度々訪れる店があり、個人的にはひいきにしていた。

 

しかしある日、店の定員に「あいつまた来た!!」とヒソヒソやられ、あだ名までつけられ、小ばかにされているのを耳にして以来、不快感から二度と訪れることはなかった。

 

当然、犯罪行為や迷惑行為はしていない、ただ「安い商品がないか」を興味本位でチェックしに来ただけである。

 

人づてに「あいつまた来たwww」とバカにされるのも嫌だが、

 

AIソフトを使って、人のいないところで誰かが「ふーむこの暇人また来てるのか。安い商品ばかりwww」

 

と思われながら使われるのかーと思うと、やはり(心理的に)やりきれない気分がするのである。

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まとめ

犯罪捜査の精度向上に役立つであろうAIソフトで、メリットは計り知れないが、客側という視点から見ると「より露骨に監視されてる」という気分がして素直には歓迎できない代物だし、個人情報の問題も心配である。

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