『ロボネタッ!』

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矢立文庫 装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズ 絢爛たる葬列

装甲騎兵ボトムズ 絢爛たる葬列 第6回【最終回】を読んだ ネタバレ あらすじ!!

2017/08/10

作品の概要

舞台は100年戦争末期の惑星パルミス、「アルボガ王国」。

 

周囲を砂に囲まれたこの場所は、かつて多くの鉄の棺桶(AT)が撃鉄を交わした成れの果て、

 

ATから漏れ出したポリマーリンゲルが青白い炎を上げ、人魂を見せる乾いた墓場。

 

戦場の哲学者、ボジル・ドン・ハリバートンこと、フィローはこの王国でフリーランスのボトムズ乗りとして暮らしていた。

 

そんなある日、フィローは哨戒任務から帰還し、ふらっと立ち寄ったディックの店「DICKS BAR」で酒をたしなんでいると、

 

フロアーではこのバーの歌姫クレメンタイン・クリスティーが歌い、ホワイティーと呼ばれる男がいた……。

 

そして終わるはずのない100年にも及ぶ戦争が急展開を迎えるとき、フィロー、クレメンタイン、ホワイティーの3人の物語は加速する。

 

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前回のあらすじ

「装甲騎兵ボトムズ 絢爛たる葬列」第5回を読んでみたネタバレあらすじ!!

 

いよいよバララントは「アルボガ王国」をその支配下に置くことが決まり、この国はその国としての体裁をも失いかけていた。

 

そんな中、ディックに協力を仰ぎながら、フィロー未だつかないホワイティーとの決着をつけるべく、店へと向かう。

 

見守るクレメンタイン、挑むホワイティーの2人を守る為、敢えてズルをしてまでも勝負に勝ち、近衛儀杖隊に変装することに。

 

王国の西門を抜けると、マランガの大潮に呼び寄せられた、使節とは名ばかりのバララント軍勢に向かって、フィローと近衛儀杖隊のATは砂漠を走る。

 

その時フィローは、戦場で何を思い考えるのだろうか? 

 

注記のない限り画像は全てhttp://www.yatate.net/より

 

葬列の鉄の騎士

「アルボガ王国」を離れ2時間。フィロー達衛儀杖隊のAT隊は、予定の地点まで歩みを進めていた。

 

するとそこには、バララントの先鋒隊が待ち受けていたのだ。

 

衛儀杖隊は儀式を行い、バララントの使節に栄誉の礼を尽くしたが、バララントは当然のごとくフィローたちに弾丸の雨を降らせるのだった。

 

煙幕を展開し視界をくらませながら、フィロー達衛儀杖隊のAT隊はバララントに白兵戦を仕掛ける。

 

フィローたちの乗るクエント製ATの性能はバララントのそれを圧倒するものだったが、多勢に無勢。

 

「ホワイトオナー・カスタム」のパイルバンカーが敵を貫こうとも、限界は近づきつつあった……。

 

生き延びることとは。

画像出典:Pixabayより

 

フィローのATが限界を迎えた時、フィローはATを脱ぎ捨て、走った。

 

走った、走って、黒煙の中を追ってくる敵の影を気にしながら、砂丘を登り、目印まで移動を続けた。

 

そこには砂地にカモフラージュしたフィローのATがあった。

 

ATに乗り込むとフィローは「地獄に落ちても仕方がない……」とつぶやき、

 

ホワイティー、クレメンタイン、ディックに思いを馳せながら、鉄の棺桶で休息を取るのだった。

 

マランガへ

 

フィローは目覚めると、予定のルートをたどり、カースニーの遺跡でバララントの渡河作戦の様子をうかがった。

 

そしてフィローは自身のATの回線を開き、100年戦争の再開を願うもの、ATの開発に携わるテストパイロットとして通信を始めるのだった。

 

「ブラッドセッター」、それがフィローの乗り込んだ再戦へ向けての実験用ATの名であり、

 

マランガを渡らんとするバララントのAT約200をよそに「戦場の哲学者」として、

 

フィローは「蹴散らし擦り抜ける一筋の道」を探し、マランガの流れに向けてカースニーの丘を駆け下るのだった……。

 

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感想(2件)

 

まとめ

・ホワイティー、クレメンタイン、ディックはどうなったかわからないが、フィローは「生き延びる道」を行くためマランガを進み戦場へ。

とっ散らかった思いは
いくら考えてもまとまらない
いまは……過ぎたことの正否は問うまい
いえることは一つ
死ぬまでは
生き続けなければならないということだ
死には意味がない
それがどんなたる葬列に彩られようとも

─完─

 

 

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