『ロボネタッ!』

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産総研の「AI特化のスパコン」開発着手について考えてみた。

2017/08/11

経済産業省所管の国立研究開発法人、産業技術総合研究所(産総研)がAI(人工知能)の演算能力で世界一のスーパーコンピュータ(スパコン)の開発に着手したという。

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画像出典:Pixabayより

このスパコンは、自動運転など最先端の産業技術開発の促進に期待できるそうで、195億の予算が掛かり、2017年の稼働を目指すそうだ。

 

実際に開発をするのは「人工知能処理向け大規模・省電力クラウド基盤(ABCI=AI Bridging Cloud Infrastructure)」と呼ばれるもので、

 

著者はよく分からないが、130ペタフロップス(ペタフロップスは毎秒1000兆回の浮動小数点演算能力)の能力が出せるモノの開発を行うそうだ。

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感想

 

 

 

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画像出典:楽天市場より

世界一を目指そうという心意気は良いし、高度な技術がいずれは、普及して我々庶民に恩恵をもたらすかもしれないが、無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーッ!」と言いたくなった。

 

高度な技術を目指しているのだろうが、一般化するまでにかなり時間がかかりそうだし、あまりにも専門的過ぎるのではなかろうか?

 

例えば、AI技術のグーグルは、自動運転等をはじめとして、AI技術の最先端な開発を日々行っている。

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画像出典:Wikimedia Commonsより

また、今年にはポンコツだったグーグル翻訳にAI技術を導入し、精度を向上させるなど、人々にAI技術で得た成果の恩恵を還元してくれているのだ。

 

様々な研究が日本でも行われているのは良いが、「我々への還元が限りなく遠そうだ」という所に、産総研AI特化のスパコン開発の不満を感じずにはいられない。

 

グーグルは、利益を追求する企業であるため、自社で資金を管理しているから結果が出るものを目指して開発を行うだろう。

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画像出典:Public Domain Picturesより

しかし産総研は国営であり、その資金源は我々の税金である。

 

これまでもあったように、失敗したりいい加減なものを作っても「ごめーん☆無駄になっちった♪」で済ませることもできるのだ。

 

(非難は浴びても適当に誤魔化せばいいし。)

 

その上、多くの国民がすぐに恩恵を受けられる可能性が限りなく低いものに、税金が使われると知ると、どう思うだろうか?

 

ガンダムで例えるなら、連邦軍が勝利したのは、超高性能な「ガンダム」ばかりを作るのではなく、汎用性の高い「ジム」(やボール)を大量生産できた影響は計り知れない。

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このようにもっと「普及しやすい高度な技術」の開発に取り組むべきなのではないだろうか?

 

まとめ

・国の権威、モノづくり大国日本の面子が潰れても、普及しやすく、恩恵もあるモノを創りさえすれば宜しい。

・その意味で、産総研のスパコン開発に税金が投入される価値が見いだせない。

・全てが良いわけではないが、グーグルくらい人々に還元できるような、AI活用の技術開発を目指すべきではないだろうか?

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