『ロボネタッ!』

『機動戦士ガンダム』シリーズのネタを中心に、いろんな「ロボット」に関する事を紹介するブログ。アニメ、「ス-パーロボット大戦」等のゲーム、マイナーなMS紹介など、個人的に気になることや、おすすめのもの、その感想を「独断と偏見」で書いていきます!!

ロボット・AI系のニュースなど 鉄人28号

太陽の使者 「鉄人28号」再び輝きを取り戻す件について!!

2017/08/11

鉄人28号 原作完全版 希望コミックス 1~最新巻(KIBO COMICSスペシャル) [マーケットプレイス コミックセット]

中古価格
¥10,000から
(2016/11/6 16:17時点)


2016年、10/17、鉄人28号は鉄の折に閉じ込められ、その姿は見るに堪えないものであった(?)

 

鉄人を捕獲した組織、NPO法人「KOBE鉄人PROJECT」は、鉄人を使い世界征服へ向けて洗脳…ではなく、彼に輝きを取り戻すために捕獲(保護)を行ったのである。

d_09589263

画像出典:http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201610/0009589262.shtml、(撮影・大山伸一郎氏)より

 

鉄人28号は、神戸市出身の横山光輝さんの作品に登場したロボットだが、2009年、阪神・淡路大震災の復興のシンボルとして原寸大サイズで、神戸後に降り立ったのである。

 

しかし、時の流れは鉄人を傷つけ、神戸の街が復興を重ねていくごとに、彼の塗装は剥がれていったのである。

20161106-00000008-kobenext-000-2-view

画像出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-00000008-kobenext-l28、(撮影、笹原次郎氏)より

そして今、かつてアニメ版の配色に準拠した「ブルーグレー」から、鉄人は真の姿(原作準拠)のコバルトブルーに生まれ変わることとなったのだ!!

 

鉄人を甦らせるのに600万円の改修費用が掛かったが、地元企業の協力や1枚3千円で販売された協賛Tシャツの売り上げにより、それらを賄ったという。

 

そして2016年、11/6、再び鉄人28号は神戸を見守るために、神戸市長田区のJR新長田駅前にそびえ立ったのだった。

スポンサーリンク
 

感想

神戸にいる鉄人28号には、相棒(?)の金田正太郎少年はいないし、彼を操るためのリモコンもない。

 

しかし、金田少年に代わり、鉄人は多くの地元の人々が(相棒)であり、人々の心意気が彼を甦らせ、共にその地に立っているのだ。

 

人は、人に近いものに惹かれそれとの関係性を気づこうとする性質があるらしい。

imgres

画像出典:Pixabayより

そんな中よくロボット(作品等で)が人型である必要性に疑問を呈す声も少なくはないが、この鉄人の事例を見ていると「やはり人型であること」に意味があるのだと思う。

 

阪神・淡路大震災、それは人々の心身共に砕くには十分すぎる災害であった。

 

それでも、全ての人が諦めた訳ではないのは確かな事であり、現在(2016)ではかつての震災の面影はあまり見られない(と思う。)

 

神戸復興のシンボルとして大地に立つことになった鉄人28号。

 

所詮は人の形をした鉄の塊である。

 

しかし、雨の日も、風の日もただ、ひたすらに神戸の街に「人のように」立つ姿を見て、感動を覚えたり、「負けていられない」など何かしら共感を得て、人々を奮い立たせる存在だったには違いないのだ。

imgres

画像出典:Pixabayより

鉄人の天に腕を伸ばし、無骨に立つ様に「諦め」の色は映っていない。

 

「太陽の使者」として人々を照らし続けてきたのである。

 

復興への諦めない「鉄」の意思を「人」が持つからこそ、「鉄人28号」がその象徴としてふさわしいのであり、ロボットが「人型」であるからこそ意味を持つのである。

 

まとめ

・コバルトブルーの鉄人28号は地元の相棒たちにより蘇った。

・人々がいる限り、鉄人も不滅であり、人型ロボットは人類の希望である!!

スポンサーリンク

アドセンス 関連広告

-ロボット・AI系のニュースなど, 鉄人28号
-,