『ロボネタッ!』

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代筆で「東ロボ」は大学入試2次対策もできる件について!!

2017/08/11

 

前回、こちらの記事で、東京大学合格を目指し、日々勉強(開発者が)しているAI(人工知能)「東ロボ」について紹介をした。

【受験生朗報】優秀なはずのAIは、東大には受からないらしい件について!!

 

現在(2016年)から5年経っても、東ロボは東大には合格できないと言われており、これからの「猛勉強」がまだ必要だとされている。

 

しかしそんな中、(気が早いことに!?)東大2次試験……つまり、論述式試験への対策も始めたそうである。

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画像出典:Pixabayより

デンソーとデンソーウェーブはAI(東ロボ)が、解いた論述式問題の答案を、解答用紙に筆記する解答代筆ロボットアーム「東ロボ手くん(とうろぼてくん)」を開発した。

 

この東ロボ君の「論述の代筆」を行う様子は、2016年11/14に東大一橋講堂で行われた「ロボットは東大に入れるか」2016成果報告会でデモンストレーションされた。

 

論述試験の回答の様子

東ロボ手くんの腕(アーム)は、デンソーウェーブ製の産業用垂直多関節ロボットアーム「VS-060」を2本(台)で、ボールペンでの筆記ができるよう開発されたそうである。

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画像出典:ITmediaより

JIS標準漢字約7000字を覚えており、漢字・かな・数字の書き分けや、解答用紙の大きさに合わせて、文字サイズ・字間を調整した書き方ができる。

 

メールサーバーから、AI(おそらく東ロボ)のが考えた解答を受け取り、内蔵カメラで机に置かれた解答用紙の位置を確認して、ペンの位置もを確認しながら、「東ロボ手くん」が解答欄に答えを書き込むのだ。

 

試験時間、150分の間に800~1000字を書き込むことができるそうで、今回の報告会では、

 

代々木ゼミナールの「東大入試プレ」の地理歴史「世界史」を記述し、AI(東ロボ)が出した約580字の答案を「東ロボ手くん」が代筆したという。

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「東ロボ手くん」の今後の課題

「東ロボ(などのAI)」が解答を「東ロボ手くん」が解答を書き込む形で東大2次試験対策を行うようだが、これからの課題がいくつもありそうだ。

東大に受かる学力がまだない。

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画像出典:https://zh.wikipedia.orgより

⇒前回の記事でも書いた通り、頭脳である「東ロボ」は年々学力が向上しているとはいえ、「東大合格」はまだ出来ない様である。

 

(とは言え、2016年時点で合格可能性80%以上の大学は535あり「MARCH」「関関同立」等もその射程に入るという。)

 

いくら「東ロボ手くん」が代筆ができても、頭脳が追いつかないと意味がないのだ。

 

人間の受験生と同じように今は受験ができない

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画像出典:Pixabayより

⇒ 現在はどうか分からないが、大学入試において使用できる筆記用具は「鉛筆orシャープペンシル」である。

 

(もしかしたら、鉛筆での解答もできるかもしれないが、)報告会では、東ロボ手くんは「ボールペン」で筆記を行っていた。

 

これでは解答の精度云々以前に、試験を受ける規則に違反してしまうのではないだろうか?

 

AIだから「ボールペンで良いんだよ!!」と特例が認められない限り、あくまでも受験生と同じ環境で試験に臨むべきだと思う。

 

(また、仕方がないが「代筆」で解答を書き込んでもらうのも規則的に有効なのか気になる所である。)

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画像出典:Pixabayより

その他、(やはりこちらも仕方ないが)人との意志の疎通を図ることができるらしいが、

 

「解答用紙表面の記入が終わると手を挙げ、解答用紙の裏返し要請する」らしい。

 

試験官としては「そのくらい(腕があるんだから)自分でやれ」という気分になるだろうし、

 

フォントを忠実に再現した整った文字が書けても書き順は目茶苦茶らしい。

 

(それでいいのか。)

 

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まとめ

・東ロボの課題はいくつもあるが、学力さえつければ「東ロボ手くん」の力を借りて2次試験も突破し「東大合格」ができる日も近いはず。

・「東ロボ手くん」は、「東ロボ」だけでなく、将来的には人々の可能性を表現する「代役」を担う可能性もあるはず。今後にとにかく期待!!

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