『ロボネタッ!』

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人類が火星で生活する為には3つの課題がある件について!!

2017/08/11

ロボット・SF作品などではすでに人類は地球を飛び出し、宇宙にも進出し、その1つとして火星が拠点になっていることも多い。

 

そんな火星での居住は2次元の世界ではもはや当たり前であり、何ら不自然ではないが、現実ではまだまだ遠いこと、庶民にとっては憧れにはなっても、おいしいご飯の方が気になる程度のことである。

 

しかし、オバマ大統領は2030年までの人類の火星到達に言及し、NASAでは火星での稼働を目指すロボット「ヴァルキリー」の改良が進められている。

 

また、欧州探査計画「エクソマーズ」 は火星到達し、(個人的には不安な)中国も宇宙開発や火星探査に向けて準備が進んでいるという。

 

どうやら、宇宙移住は机上の空論ではなく、着々と現実味を帯びているのである。

 

そんな中もし、人類が火星に向かうことになった場合には3つの大きな課題が考えられるのだ。

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火星への往来技術の確立

現在は、探査機やロケットの打ち上げなど、地球から火星へ向かう技術はある程度目途がついているというが、問題は火星から地球への帰還である。

 

特に宇宙船耐熱性の確保が問題で、スペースシャトルであれば、大気圏突入時の表面温度が1500℃程と(まだ)対処できる。

 

しかし火星へ向かうような、惑星間航行を行う場合は、大気圏への突入速度が速いことが影響し、一気に困難となる。

 

例えば人工衛星「はやぶさ」は、まさに惑星間航行を行ったが、速度の速さに伴い外の温度も上昇し、探査機本体の表面温度は3000℃以上にもなったという。

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画像出典:http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/63658935.htmlより

↑ザクⅡ程度の宇宙船では船体も、乗員も無事では済まない

 

そこで、有人飛行の場合は表面温度だけではなく、当然内部の温度も上昇することから、それら抑えつつ、大気圏突入ができる宇宙船が重要となるのだ。

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火星での持続的な生活方法

宇宙は無数の放射線が存在するが、地球では大気があるため、大気が放射線のバリアとなり生物の生存が可能である。

 

しかし、火星では、地球よりも大気が薄く、ダイレクトに放射線が我々に迫るのだ。

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画像出典:Pixabayより

この放射線対策に関して現在は、その方法が確立されていないという。

 

東日本大震災で、原子力発電所から濃度の高い放射線が外部に漏れ、日本・世界中も大騒ぎであり、現在も解決に至っていない。

 

もし火星に住むということになれば、この危険に人々は常にさらされなければならないのである。

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画像出典:Pixabayより

また、地球には当然にある「酸素(空気)」や「水」のライフラインの確保もできていない。

 

酸素はともかく、水に関しては火星の地下に含まれているとされているが、その取り出し方や活用方法にも課題が多いのである。

 

莫大な費用

古今東西、貨幣制度が確立してから人類は常に「金欠」という恒常的な病と向き合ってきた。

 

それは当然、宇宙開発だろうと例外ではなく、人類の課題は「金」であることに変わりない。

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画像出典:Pixabayより

現在、火星に向かう前に、月面で実証実験を重ねてから行うべきだ、という考えが国際的には多いようだ。

 

なぜならば、上記2つで上げたような火星へ向かう際の課題もあるし、身近な衛星月においても。人類は長期間生活した経験がないということもあるからだ。

 

もちろん火星に向かうのも予算がかかるが、その前段階、月面での実証にも莫大な予算が必要であり、一国では(金銭的にはもちろん、技術的も)とても達成できないプロジェクトとなるのだ。

 

まとめ

米国の起業家イーロン・マスク氏は、2020年代に火星移住を実現するとし、NASA2030年代に火星に人類が到達するとしているが、JAXA 的川泰宣名誉教授によれば、早くても2050年代以降ではないかと推測されている。

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画像出典:Pixabayより

つまり、人類がここ数年以内に火星で本格的に活動するには、「マクロス」や宇宙人からのオーバーテクノロジーがなければ、不可能に近いと言えるだろう。

 

とは言え、我々が、地球というゆりかごを離れ「宇宙世紀」を迎える時代がいつか本当に来るかもしれない。

 

庶民以下である著者には未だ縁遠い話であるが、期待したい。

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