『ロボネタッ!』

『機動戦士ガンダム』シリーズのネタを中心に、いろんな「ロボット」に関する事を紹介するブログ。アニメ、「ス-パーロボット大戦」等のゲーム、マイナーなMS紹介など、個人的に気になることや、おすすめのもの、その感想を「独断と偏見」で書いていきます!!

機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム Twilight AXIS 矢立文庫

ガンダム Twilight AXIS 第20回【最終回】を読んだ ネタバレ 感想!!

前回、「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」 第19回を読んでみたネタバレ感想はこちら↓

 

ガンダム Twilight AXIS 第19回を読んだ ネタバレ 感想!!

 

前回のあらすじ

フェルモ兄弟⇒ロナ家所有のブッホ・コロニー内、医療施設で仲良く入院。

 

プラマイゼロな働きだったけれど、兄弟喧嘩できてよかったね!!

 

一方のダントン&アルレットはサイド6でクリーニング屋再開。

 

そんな時店番をするダントンの元にフルーツセットを持って、メーメット参上。

 

リンゴをmgmgしながらアクシズ調査での顛末をメーメットから聞かされる。

 

途中メーメットに『サイコフレームってダントン達が戦ってるとき光ってなかった?』と聞かれるが、

 

ダントンはリンゴをメーメットに渡して解答するのを回避(パス)した……。

 

 

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動き出した時間。

画像出典:http://g-twilight-axis.net/より

コロニーの道路を走る一台のエレカ。

 

アルレット・ハイレッグは白いワンピースに身を包み、髪をショートヘアにして、歌を口ずさみながら、

 

クリーニング屋の配達車を魔改造することを想像してご機嫌だった。

 

やがてエレカを自然公園のあるレジャーエリアへ進み、中に入りゆるやかな坂道を登っていくと、眺めのいい高台へ出る。

 

眼下には湖が広がり、エレカを停めるとアルレットはその光景を眺める。

 

風が彼女の方をなで、アルレットは胸元についているシルバーのペンダントを手に取った。

 

そのペンダントはアクシズで奇跡を起こし、アルレットとダントンの命を救ってくれたサイコフレームの欠片であった。

 

アハヴァ・アジールをアクシズに残す際にサイコフレームの欠片はノーマルスーツに隠し持つことができたのだった。

 

このことはダントンやメーメットにも言っていなかったが、アルレットはどうしてもシャアとのつながりの証しとして、

 

この欠片を大事に持っていたのである。

 

画像出典:フォト蔵より

サイコフレームが奇跡を見せてくれた後も、アルレットはシャア・アズナブルを本当に理解したわけではなかったし、

 

その思いも本当には分からないが、アルレット自身はシャアに別れを告げることができた。

 

またダントンにシャアについて尋ねた時も彼なりのシャアを見出していたようであり、

 

「それぞれが違う何かをシャアに求め、シャアもまた、それぞれ違う何かを彼らに求めた。」のである。

 

他者の心を垣間見ることができたとしても、見方や解釈は自分次第になる。

 

だからこそ人は必死でわかりあおうとし、ニュータイプになれる時より深く理解できるのだろう……。

 

やがて大きな伸びをしたアルレットはペンダントを首から外し、眼下の湖へと思いっきり投げ、

 

澄みきった湖の中ペンダントは沈んでいくが、アルレットは微笑み「じゃあね」と言いつつ湖に背を向けるのだった。

 

いい加減店に戻らないと無愛想なダントンが更に不機嫌になり客が逃げてしまう!!

 

そんなことを思いながら少女は白いワンピースをなびかせながらエレカへかけていく。

 

 

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感想

全20回に渡り、『ガンダム Twilight AXIS』を見てきたが、

 

ダントンとアルレットはガンダム界の英雄?と言う感じでもないし、軍にしがらみが……みたいな重さ(説明下手)もなくあっさりした最後だったように思う。

 

ガンダムと言うコンテンツは既に数十年も経っているが未だに人気だし、その中でもシャア・アズナブルと言う男は人それぞれに考えが分かれる男人物である。

 

この作品ではシャアの1つの見方としてダントン&アルレットがいたのだろうけれど、人が人を理解するというのは本当に難しいことだ。

 

アルレットも最後までシャアと言う人のことを理解できたとは言えないと言っていたし、

 

もはやシャアを生み出した人物ですら本当のシャアとはどんな人なのか?

 

を把握するのは難しいほどにシャアは広がっているのである。

 

話がガンダムから脱線するが、『賭博黙示録カイジ』の鉄骨渡り篇で『天空を行く一人一人…57億の孤独(あかり)…!!』と言うフレーズがあるが、まさにそうなのだろう。

 

人はどこまで行っても交わることは決してなく、本当の意味では理解したくでもできない。

 

シャアはシャアで、ダントンはダントン、アルレットはアルレットで自分の人生を歩んでいくことしかできないのだ。

 

だからこそ理解しようとする努力は必要なのかもしれない……。

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まとめ

・人それぞれにシャアがいて本当のことはわからないが、分からないからこそ人は理解しようと試みるのである。その行き着く先がニュータイプなのかもしれない。

 

・アルレットは動き出した時間の中で生きていく。

 

 

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