『ロボネタッ!』

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「AIの記者」の登場で人間の記者はもういらない件について

2017/08/11

これは、中部経済新聞創刊70周年記念の特別企画として、データセクション(東京)が、AI記者による新聞記事の執筆に技術提供を行い、その記事が同紙に掲載されたという。

 

AIに同新聞社の蓄積された大量の記者の文体を学習させ、過去の新聞記事データを使い、それに続く文章を書かせたという。

 

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画像出典:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161107-00000002-ovo-lifeより

 

「ですます口調」と「だ・である口調」などが混ざっているものの、一応意味はつながっているとは言えるだろうが、やはり「すんなりとは読めない」記事という印象を受けた。

 

もちろん実際は、人が校正して掲載されるはずだから、意味のつながりや口調などは修正されるが、現在(2016年時点)では、「AIだけに任せておくことはできないレベル」と言えるだろう。

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画像出典:Pixabayより

そのうち、AIの精度が上がって、逆に人間の書く記事の方が意味不明という時代が来るかもしれないが、当面は人……マスコミの記事の方が(少なくとも表面上は)まともなのかもしれない。

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感想

現在は、お世辞にも物凄く素晴らしいとは言えないAI記者だが、やはりその役割は今後大きいのではと個人的には思う。

 

それは地元紙に関してである。

 

都市部の新聞社には人も多いだろうし、話題も扱いきれないほどある。(例えば芸能ニュースなんかはそれこそ腐るほどあるだろう。)

 

しかしながら地方では割ける人員は都市部に比べ少ないが、話題がないわけではない。

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画像出典:Pixabayより

埋もれているだけで、非常に価値のある内容はまだまだ数多く眠っているのだ。(特に郷土の歴史に関するもの等)

 

そんな中で、少ない人員の地方では(と著者が思っているだけ?)全てを掘り出し、扱うには、時間も労力足りないのではないだろうか?

 

ここで、AI記者には新たな内容を掘り出すのは難しくとも、「扱う」ことはできると思う。

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画像出典:Pixabayより

人が新たに見つけたものをAIが扱い、最終チェックは人が行う。

 

このようにAIと人が役割分担することで、今まで以上に地方紙の内容は充実するのではないだろうか?

 

具体的な実現方法や、著者が述べた通りの実態とは限らないが、それでもAI記者の有用性は決して無下にできるものではないだろう。

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)

 

まとめ

・プロの新聞記者が書く内容に比べ、まだまだAI記者は未熟であり、改善の余地がある。

 

・将来的には、AI記者は地方紙においてこそ、その有用性を発揮できるのではないかと、個人的には思うし期待したい。

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