『ロボネタッ!』

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「AI」がプロの読唇術者を打ち破った件について!!

2017/08/11

スパイと言えば、様々な場所で、ありとあらゆる手段を使い「情報」を手に入れる命がけの仕事を行う人たちである。

 

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画像出典:Pixabayより

よく映画などで会話の内容を声を聴かずに(聞こえない距離にいる人物など)唇の動きだけで、把握する「読唇術」を身に着けているスパイがいる。

 

素人目に見て、習得には苦労しそうな技能でありながら、便利(危険とも言える)とも言える。

 

そんな「読唇術」だが、ついにAIがその技を身に着け、人間のプロを打ち負かしたという。

 

BBCの動画で「読唇術」のテスト

オックスフォード大学とGoogle DeepMindの研究によれば、イギリスの放送局(BBC)の200本の動画を用いて、AI(人工知能)と人間の読唇術のプロを比較した。

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画像出典:Public Domain Picturesより

その結果、人間は正しく読み取れた単語は全体の25%以下だったのに対し、AIは50%もの単語を読み取ることができたそうだ。

 

また、書き出せた単語に至っては、人間は約12%程度と急落したのに対し、AIは46%と多少の誤差で済んでおり、AIの圧勝だったという。

 

AIが読唇術を獲得したことで、将来的には耳の不自由人々の助けとなったり、自動音声認識機能の性能向上に役立てたりと、様々な用途への活用が期待されている。

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感想

AIの読唇術獲得は便利な点があるのは否めないが、やはり不安を感じるのが率直な気持ちである。

 

耳の不自由な方のメリットになるのは確かだが、スパイ活動などにみられるように「悪用」の方が、用いる当人たちにはメリットがはるかにあるのではないだろうか?

 

いずれ読唇術技能を持つAI搭載の防犯カメラが、街にあふれる可能性は高い。

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画像出典:Pixabayより

設置する側は「防犯の為」と言い張り設置するだろうが、監視される側からすれば「一字一句事細かに凝視され把握される」ことに他ならない。

 

言論の自由や表現の自由などの権利を、大きく侵害してきそうな存在にしか思えないのは著者だけだろうか?

 

只でさえ、めまぐるしく動く現代において、街中でちょっとした呟きですら、いずれは監視されてるようになると思うと、益々「いきぐるしい」世の中になるのではないだろうか?

 

人間のように「適当に発言を聞き逃して、忘れてしまう」くらいの方が、案外精神衛生上良いと思うのだが。

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まとめ

・「読唇術」はスパイでも忍者でもない、AIの専売特許になる時代がやってくるかも。

・AIが技術を身に着けることにメリットはあるが、人間のように「適当」なくらいが、世の中丁度いいのかもしれない。

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